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【映画感想・レビュー】『ブレイブ 群青戦記』戦国時代にタイムスリップした高校生たちは、果たして生き延びることが出来るのか?

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映画『ブレイブ 群青戦記』の作品情報

監督・脚本監督:本広克行
脚本:山浦雅大、山本透
出演者新田真剣佑(真剣佑)
三浦春馬
山崎紘菜
松山ケンイチ
鈴木伸之
渡邊圭祐
濱田龍臣
鈴木仁
飯島寛騎
福山翔大
長田拓郎
足立英
水谷果穂
宮下かな子
市川知宏
高橋光臣
ジャンルアクション
製作年2021年
製作国日本
上映時間1時間15分
補足情報原作漫画:笠原真樹「群青戦記」

【あらすじ】『ブレイブ 群青戦記』のあらすじ・内容

全国屈指のスポーツ強豪校・星徳学院高等学校。
そこの弓道部に所属する歴史マニアの西野蒼(新田真剣佑)は、目立つことが苦手で部活にも力が入らず、変わらない日々を過ごしていた。
そんなある日、一本の雷が校庭に落ちた直後、突如として辺りが森に囲まれ、校内には刀を持った人間たちがなだれ込み生徒たちを斬殺していく。
全校生徒がパニックに陥る中、蒼だけが学校ごと「桶狭間の戦い」直前の戦国時代にタイムスリップしたことに気が付くーーー。

映画『ブレイブ 群青戦記』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3.5)

戦国時代にタイムスリップした高校生たちは、果たして生き延びることが出来るのか?


ヤングジャンプで連載されていたマンガ『群青戦記』が原作で、いきなり学校ごと高校生たちが戦国時代にタイムスリップして、現代に戻るため命を懸けて戦う話。
戦国自衛隊の高校生版みたいな感じ。

原作同様、甲冑を着た輩たちが突然表れて生徒たちが次々に殺されていくシーンは、結構グロテスクでなかなかえぐい。
大人がゾンビに襲われるといった類ではなく、高校生の子供が状況が飲み込めないまま、なすすべもなく切り殺されていく様子は恐怖を感じるのはとても良かった。

ただ、主役の新田真剣のガタイが良すぎてキャラに合っていないのは残念。
マンガの主人公は身長170cmなさそうなひ弱な感じだけど、得意の弓道を活かして仲間のために弓矢で戦う姿が良かったのに、それが台無し。
後半は木刀を使っているしそっちの方がだいぶ強そうだから、「最初から剣で戦えばいいじゃん」って思っちゃった。
どちらかと言えば、幼馴染の剣道部のポジションの方が似合ってたと思う。

あとは、マンガ原作映画あるあるだけど、この映画も2時間できれいにまとめられず、全体的に駆け足感は否めないし、殺された生徒をいちいち心配して後ろから切られるのは、リアリティがあるようなバカっぽく見えるような感じで残念。

バカっぽいのに、500対30みたいな不利な状況でもなんとかしちゃってるのはちょっと無理があるよ…って感じ。
ただ、学校の設定が全国屈指のスポーツ強豪校ということで、スポーツや文化的に優れた高校生たちの集まりという設定がギリギリ持ちこたえさせている感じがある。

マンガ既読勢として不満なところは多々あったが、マンガ原作の実写化作品ってあまりうまくいっているイメージがなかったが、この作品はそこそこ面白かった。
きっと、自分が映画の登場人物と同じ高校生の時にこの映画を見たら、もっと面白く感じたと思う。