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一人暮らしだと食材が使いきれなくて困っちゃうんだよな~
このような悩みを解決したいと思います!
一人暮らしをしている人なら誰もが、「食材を使いきれなくて腐らせてしまった」経験があると思います。
- 自炊に慣れていなくて食材の上手な使い方がわからなかった
- ついつい大容量の野菜を買っちゃって使い切れないで捨ててしまった
- 手の込んだ料理を使おうと思ってあれこれ食材を買ってみたけど、それ以外で使い道が思い浮かばなかった
こんな感じで、せっかく買ってきた食材をムダにしてしまったことが何度もあると思います。
僕も一人暮らしを始めたばっかりの頃は何度も経験してますし、慣れた後でもたまにやらかすことはありましたが、ある「食材管理方法」を意識するようになってからは、食材をムダにすることはほぼなくなりました。
なので、同じような悩みを抱えている人は、ぜひこれから紹介する「食材管理方法」を試してみてください!
- 一人暮らしで食材が余ってしまう
- 一人暮らしで食材が使いきれない
- 一人暮らしで食材を腐らせてしまう
一人暮らしで食材が余る・使い切れない人向けの「食材管理方法」
ここから、一人暮らしで食材が余る・使い切れない人向けの「食材管理方法」を教えていきたいと思います。
大きく分けて4つの方法があります。
- 一度の買い物で2~3日分の食材しか買わない
- 大容量のものは買わない!
- 賞味期限を確認するため、週1で食材管理・在庫の見直し日を作る
- 困ったらとりあえず余った食材で炒める、煮込む、茹でる、蒸す!
この4つです!では、詳しく説明していきましょう。
それでは、紹介していきます!
方法①:一度の買い物で2~3日分の食材しか買わない
1つ目の方法は、「一度の買い物で2~3日分の食材しか買わない」です。
食材を余らせてしまうのは、「自分が管理できない量の食材を買ってしまう」からです。
なので、まずは食材を買う量を減らしていきましょう。
絶対に2~3日分じゃないとダメというわけではないので
- 自分のキャパ・食材管理能力
- 冷蔵庫・冷凍庫の容量
- 仕事や学校の忙しさ
これらと相談して、自分に合った買い物頻度を見つけていきましょう。
それが見つかったら、カレンダーに「買い物日!」と予定を付けると楽ですよ。
方法②:大容量の物は買わない!
2つ目の方法は、「大容量の物は買わない!」です。
野菜だと「少ない量の野菜だと割高だから、とりあえずたくさん入っている野菜を買おう!」って思ったりしませんか?
同じように調味料も「使い切れるかわからないけど、大きい方がお得だしこっちを買おう!」と、大容量の物を買っていませんか?
安いからと言って大容量の物を買って、使いきれなくてゴミにしてしまうなら、結局お金の無駄ですし、ゴミも増えるし、食材を捨ててしまった罪悪感で嫌な気分にもなります。
なのでこれからは、
- 玉ねぎ→1個単位か、2~3個入っているやつを買う。
- にんじん→1本単位か、2~3個入って行やつを買う
- キャベツや白菜→1玉ではなく、1/2カット、1/4カットの物を買う
- 調味料→最初から袋に入った詰め替え用を買う、100均で売っている少量の物を買う
といったように、「まずは少量の食材を買って、ちゃんと使い切ることを目標にする」ことをおすすめします。
大容量の食材を買うのは、少量の食材を使い切ることができるようになってからにしましょう。
少量だと割高だと言うけど、値段を見てみたらそんなに大きな違いはないですよ!
方法③:賞味期限を確認するため、週1で食材管理・在庫の見直し日を作る
3つ目の方法は、「賞味期限を確認するため、週1で食材管理・在庫の見直し日を作る」です。
今までは「食材を買う前」の話でしたが、今回は「食材を買った後」の管理方法になります。
2~3日ごとの買い物に行く前に冷蔵庫と冷凍庫の確認するのはするとして、1週間に1回は、在庫を確認する日を作りましょう。
「なんで1週間に1回なのか?」は、無理せずサボりすぎずでちょうどいいのが週1程度だと個人的に感じるというのもありますが、食材の賞味期限の点でも、これくらいがちょうどいいです。
生ものなら賞味期限はだいたい2~3日で、これは2~3日ごとの買い物の前に確認すれば腐らせる心配はほぼありません。
さらに、きのこなどの少し日持ちする食材でも、賞味期限は大体1週間前後なので、1週間に1回確認することで、2~3日ごとの確認の際に「まだ賞味期限大丈夫そうかな?」と思った食材の賞味期限切れを防ぐことができます。
もちろん、食材や保存方法、季節によっても賞味期限は変わってきますが、ほとんどの食材は2~3日ごとにする買い物前の確認+1週間ごとの定期確認をすれば、食材を腐らせる可能性は確実に減らすことができます。
調味料の場合は、賞味期限切れのものが見つかったら、調味料入れの手前の方に移動させたり、なんならキッチンの一番目立つところに置いておくのもいいですね。
確認する頻度を決めたら、これもちゃんとカレンダーに入力しておくと、確認忘れを防ぐことができますよ♪
方法④:困ったらとりあえず余った食材で炒める、煮込む、茹でる、蒸す!
4つ目の方法は、「困ったらとりあえず余った食材で炒める、煮込む、茹でる、蒸す!」です。
上に書いた週1で行う食材管理・在庫の見直しで出てきた、何か料理を作った時の余った食材とかがいくつかあったら、とりあえず
- 油で炒める
- 味付きの液体で煮込む
- 茹でてポン酢やドレッシングをかける
- 少量の水と一緒に電子レンジにかけて、ドレッシングが何かをかける。
これだけで、立派な「一品の料理」が誕生します。
別に、きのこが余ったからきのこを使った料理を探さなきゃとか、ちょっと魚が余ったからそれに合う料理を探さなきゃとかしなくても、余った食材たちを一緒に調理してしまえばいいんです。
「在庫一掃セール!」みたいな感じで余った食材を使って冷蔵庫をリセットすることにより、「冷蔵庫にあの食材が余ってるから、それに合う食材をスーパーで探さなきゃな~」なんて考えなくて済むのでおすすめです。
余った食材の使い道に困ったら、とりあえずまとめて調理してリセットしましょう
まとめ:まずは上記に書いた方法のどれかだけでもやってみよう!
これまでに、一人暮らしで食材が余る・使い切れない人向けの「食材管理方法」を4つご紹介しました。
いきなり全部の方法を試すのは大変だと思うので、自分が出来そうな方法を1つ、まずはちょっとずつ試してみることから始めてみてください。
あなたの一人暮らしの自炊生活が、さらに快適になるよう願っています!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 一度の買い物で2~3日分の食材しか買わない
- 大容量の物は買わない!
- 賞味期限を確認するため、週1で食材管理・在庫の見直し日を作る
- 困ったらとりあえず余った食材で炒める、煮込む、茹でる、蒸す!
- まずは上記に書いた方法のどれかだけでもやってみよう!