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見た目でわかるうつ病の変化が知りたい
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、『うつ病の症状による「動作」や「話し方」の変化について』について話していきたいと思います。
うつ病になると全体的な動作が遅くなったり、話し方が変わったりという変化が起こります。
それが具体的にどういうことなのかを説明していきます。
- 自分がうつ病かも知れないと思っている人
- 自分の周りにうつ病の疑いがある人がいる人
- 見た目でわかるうつ病の変化が知りたい人
なんでうつ病だと「動作」や「話し方」が変化するのか?
まずは、「なんでうつ病だと「動作」や「話し方」が変化するのか?」について考えてみました。
- 抑うつ気分
- 意欲の低下
- 思考力や集中力の低下
- 倦怠感・疲れやすさ
などの症状が原因だと思われます。
次からがこの記事の本題になります!
うつ病の症状による「動作」や「話し方」の変化について
ここからは、本題である『うつ病の症状による「動作」や「話し方」の変化について』を紹介していきます。
具体的な内容はこんな感じです。
- 動作の変化①:動作が遅くなる
- 動作の変化②:ソワソワして落ち着きなく動き回る
- 話し方の変化①:返事が遅くなる
- 話し方の変化②:口数が少なくなる
- 話し方の変化③:声が小さくなる
- 話し方の変化④:話し方に抑揚がなくなる
これらについて詳しく解説していきます。
それでは、行きますよっ!
動作の変化①:動作が遅くなる
うつ病になると、こんな感じで全体的に動作が遅くなるという変化が現れることがあります。
- ゆっくりとした動きになる
- ロボットのような動きになる
- ゾンビのような動きになる
具体的にはどういうことかと言うと、
- ご飯を食べるのに時間が掛かる
- 歩いたり階段を上るのに時間が掛かる
- 着替えや準備をするに時間が掛かる
- 入浴や洗顔や歯磨きに時間が掛かる
- 食事の支度や掃除などの家事に時間が掛かる
などです。
何かを始めるのに時間が掛かる場合もあれば、始めてから終わるまでに時間が掛かることもあります。
僕はご飯を一口食べるだけでも、口の中に入れて噛む→途中でやめる→フリーズ→また噛む→途中でやめるを繰り返して、リアルにたった一口のご飯を食べるだけでも2~3分掛かってたことがありました。
動作の変化②:ソワソワして落ち着きなく動き回る
逆に、強い不安や焦燥感からソワソワして落ち着きなく動き回ることもあります。
- 部屋の中をグルグルと動き回る
- とりあえず何かしなきゃと意味もなく動き回る
話し方の変化①:返事が遅くなる
うつ病だと、返事が遅くなることもあります。
- 会話中の言葉の返しが遅くなる
- 質問やお願いをした時の返事が遅くなる
別に話を聞いていないわけではなく
- 話が耳に入ってこない
- 話が理解できない
- 思考力の低下でなんて言葉を返せばいいかわからなくなってる
- 気力がなくて声を出すのに時間が掛かる
などが理由で返事が遅くなります。
話し方の変化②:口数が少なくなる
うつ病だと、口数が少なくなることもあります。
- 会話が少なくなった
- 話しかけても返事が「うん」や「はい」など短くなった
みたいな症状が出ることがあります。
話し方の変化③:声が小さくなる
うつ病になると、声が小さくなることもあります。
- 普段の話し声が小さくなる
- 会話の返事が小さくなる
- 声が小さくて聞き取りにくくなる
話し方の変化④:話し方に抑揚がなくなる
うつ病になると、話し方に抑揚がなくなることもあります。
- 言葉に感情がない
- ロボットやAIみたいな話し方
- 気力のない話し方
まとめ:うつ病の症状による「動作」や「話し方」の変化についてまとめ
以上が『うつ病の症状による「動作」や「話し方」の変化について』でした!
もし、「自分がうつ病かも知れないと思っている人」や「自分の周りにうつ病の疑いがある人がいる」場合は、書いてある変化が表れているのであれば、うつ病の可能性があります。
なので、一度病院を受診してみるか、注意深く様子を観察するようにしてみてください。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 動作の変化①:動作が遅くなる
- 動作の変化②:ソワソワして落ち着きなく動き回る
- 話し方の変化①:返事が遅くなる
- 話し方の変化②:口数が少なくなる
- 話し方の変化③:声が小さくなる
- 話し方の変化④:話し方に抑揚がなくなる