【料理レシピ】『親子丼 (すき焼きのタレver)』のレシピ・作り方

【料理レシピ】『親子丼 (すき焼きのタレver)』のレシピ・作り方

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『親子丼 (すき焼きのタレver)』の材料・調味料

材料・調味料(1人前)
[具材]
・ごはん・・・・・200g
・鶏もも肉・・・100g
・玉ねぎ・・・・・1/4個 (可食部50g)
・卵・・・・・・・・・2個 (100g)

[調味料(タレ1・水1.5)]
・すき焼きのタレ・・・40g
・水・・・・・・・・・・・・・ 60g
材料・調味料の補足メモ

・だし汁の量について
→調味料(約100g)でちょいつゆだくくらいになります。ご飯を増やしたりもっとつゆだくが好きな人は、全体的に調味料を1.2~1.5倍くらいに増やしてみてください。

・すき焼きのタレの種類と薄める割合について
→すき焼きのタレの種類はどのメーカーのものを使ってもいいですが、薄める割合は商品に表記されている牛丼・豚丼・親子丼などの比率を参考にし、合計水分量は1人前当たり100gを目安にしてください(ちょいつゆだくくらいになります)。
・おそらく、どのすき焼きのタレの種類でもタレ1に対し水1~2くらいが割る目安になると思いますが、個人的には1:1で薄めるとちょっと甘さが強いかなと感じました。

『親子丼 (すき焼きのタレver)』の材料・調味料・調理道具

材料・調味料(1人前)
[具材]
・ごはん・・・・・200g
・鶏もも肉・・・100g
・玉ねぎ・・・・・1/4個 (可食部50g)
・卵・・・・・・・・・2個 (100g)

[調味料・約100g]
・砂糖・・・・・・・・・小さじ1 (3g)
・酒・・・・・・・・・・・大さじ1 (15g)
・みりん・・・・・・・大さじ1 (18g)
・しょうゆ・・・・・大さじ1 (18g)
・ほんだし・・・・・小さじ1/3 (1g)
・水・・・・・・・・・・・大さじ3 (45g)
材料・調味料の補足メモ

・だし汁の量について
→調味料(約100g)でちょいつゆだくくらいになります。ご飯を増やしたりもっとつゆだくが好きな人は、全体的に調味料を1.2~1.5倍くらいに増やしてみてください。

『親子丼 (すき焼きのタレver)』の調理道具

調理道具
[最低点必要な調理道具]
・20cm以下のフライパンor鍋1つ
・卵を溶いておく用の器1つ(計量カップでも何でも使用可)
・菜箸1セット(卵溶き・具材ひっくり返す用)
・包丁1つ
・まな板1つ
・計量スプーンor電子計り

[あると便利な調理道具]
・ヘラ1つ(盛り付けが綺麗にできる)
調理道具の補足メモ

・フライパンのサイズについて
→フライパンが大きすぎると具材にだし汁が浸からずに味が薄くなってしまうので、1人前なら大きくても20cmのフライパンにしてください。

『親子丼 (すき焼きのタレver)』の作り方・手順

作り方①【下準備】
[調味料の準備]
・フライパンにすべての調味料・水を入れ、軽く混ぜておく。

[具材の準備]
・(卵)卵は大きい白身を切るようにして器に溶いておく。
・(玉ねぎ)玉ねぎは薄切り(2mm程度)に切って、全体に広げるようにフライパンに入れる。
・(鶏肉)鶏もも肉は一口大(20g程度)に切って、皮目を下にして盛り付けをイメージしてフライパンに入れる。
下準備のポイント

・卵の溶き加減について
→大きい白身が残ってると白い部分と黄色い部分がハッキリわかれてしまい見栄えが良くないので、大きい白身だけは切るように混ぜたり持ち上げたりしてしっかりと切るようにしてください。
→適当にしっかりと全体を溶いてもおいしく仕上がるので、好みになります。

・玉ねぎの薄さについて
→玉ねぎの薄さ2mmだと食感はほとんどなくて食べやすく、5mmの薄さだと気持ち食感が残るので、食感が欲しい人は5mm程度の薄さにしてください。

・鶏肉の厚みについて
→鶏肉は大きいと火が通らなかったり味が染み込みにくくなり、逆に小さいと火が通りすぎて固くなるので、親指と人差し指で作った輪っかに収まるくらいの一口大サイズ(20g程度)が目安です。
※ちなみに写真の1番手前の大きい鶏肉で30gくらいでした!(ミスです!)

・具材の配置について
→火入れを始めたら具材を触るのは肉をひっくり返すときくらいなので、盛り付けをイメージして具材を置いてください。

作り方②【味付け~火入れ~仕上げ】
[鶏肉の玉ねぎの火入れ・中火で7分]
・ふつふつと煮たってくるまでフタなし中火で約2分、ふつふつとしてきたらフタあり中火でさらに2分、時間が経ったら鶏肉のみをひっくり返してフタあり中火でさらに3分、合計中火で7分ほど火入れをする。

[卵の火入れとご飯の盛り付け・フタあり中火30秒×2回]
・中火のまま卵の2/3を全体に回し入れたらフタあり中火30秒加熱し、その間に器にご飯を盛り付け、30秒経過したら残りの卵1/3を卵があまりかかってない部分に入れたらフタあり中火30秒加熱したら完成です。
火入れのポイント

・フタがない場合(アルミホイル使用)
→フタがない場合はアルミホイルをフタ代わりにしてもいいですが、アルミは熱伝導率が高くすぐに熱くなるので、アルミフタをする際やアルミフタを外す際には火傷に気を付けてください。
→フタなしだと鶏肉の火の通りが怖いので、最低でもアルミホイルを使うか、フタなしの場合は鶏肉の火の通りに特に気をつけてください。

作り方③【盛り付け】
[盛り付け]
・(綺麗に盛り付ける場合)ヘラを使って周りや底を軽くフライパンから剥がした後、ピザ窯からピザを取り出すイメージでヘラを中心に潜り込ませ、その状態でフライパンを軽く傾けながら滑らすようにご飯の上に移したら完成。
・(適当に盛り付ける場合)ヘラで大きめに崩しながらご飯の上に盛り付けたら完成。
盛り付けのポイント

・具材をひっくり返した箸について(食中毒注意)
→鶏肉をひっくり返した箸などを使って器に盛りつけたり食事の際に使うと食中毒の原因になるので、鶏肉をひっくり返した後に洗剤スポンジで洗うか、盛り付け・食事用に別で新しい箸を用意してください。

『親子丼 (すき焼きのタレver)』の感想・レビュー

感想・レビュー
・すき焼きのタレと水のみを使って作る簡単でおいしい親子丼です。
・使い道に困りがちなすき焼きのタレを消費できるのも嬉しいですし、調味料が1種類だけで味が決まるのでとっても楽です。

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