【自炊ハック】一人暮らしの自炊初心者は食費を節約しすぎない方がいい

【自炊ハック】一人暮らしの自炊初心者は食費を節約しすぎない方がいい

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悩んでいる人
悩んでいる人

一人暮らしの自炊初心者なんだけど、食費を節約するのが難しい…

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!

僕は大学生で初めての一人暮らしをしたのですが、食費を節約しすぎて生活も学業も上手く行かなくて大変な思いをしました。

そんな僕と同じ失敗をしないよう、今日は一人暮らしの自炊初心者向け『一人暮らしの自炊初心者は食費を節約しすぎない方がいい』という話をしたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 一人暮らしで自炊初心者の人
  • 一人暮らしで自炊を始めようとしている人
  • 一人暮らしで食費を節約しすぎてしまう人

一人暮らしで食費を節約しすぎるとどうなってしまうのか?

ここでは、『一人暮らしで食費を節約しすぎるとどうなってしまうのか?』について話をしていきます。

大学生初めての一人暮らしで食費を2万円と決める

僕は10年以上前に大学生で初めての一人暮らしを始めました。

慣れない土地、慣れない学校生活、慣れない一人暮らしと、初めてだらけの時期

ただでさえ余裕がないのに、何を参考にしたのか、親にお金を出してもらっているからか、第一志望の学校に落ちた負い目なのか、食費を2万円!として生活することに決めました。

自炊初心者に食費2万円は厳しすぎた

自炊にかなり慣れてきた今だからわかりますが、一人暮らしで食費2万円はかなりの少食か、自炊スキルが高い人以外は難しい金額です。

僕は男で中高と運動部、体重は70kgほどあったので食欲はかなりありました。

さらに、自炊はほぼしたことがなかったので、食材を無駄にしないとか、安い食材を見極めるなどの技術がまったくありません。

そんな人が月2万円でやりくりするのはとても難しく、基本的に弁当を買ったり外食はせず昼も学食ではなく弁当を作って持って行ってました。

生活や学業でキャパオーバーする

そういった生活を続けたせいで、一人暮らしの生活や学業がキャパオーバーしてしまいました。

一人暮らしの生活や学校生活に早く慣れなければいけないのに、食費を節約するためにどうしようかと朝昼晩考えてしまったり、2万円に抑えるためには外食に頼らず、朝も昼も夜も自炊や弁当を作らなければいけなくて、要領が悪い僕にはそれがとても難しかったです。

3ヶ月で体重マイナス13kg

食費を節約し過ぎた結果、3ヶ月で体重が13kg以上も減ってしまいました。

まぁ、元々平均体重を10kg以上も回ってたので、全体的にシュッとしたことは良かったんですけどね…。

大学生の食費の平均は2万5000円前後

色々なサイトで調べたところ、大学生の食費の平均は2万5000円前後だそうです。

食べる量や学食が安いかなど色々と条件はありますが、この数字は一つの目安にして良さそうです。

もし、あなたにある程度金銭的余裕が合って、自炊もほとんどしたことがなければ、月3万円を目安に生活するのをおすすめします。

もちろん、飲み会などの外食は交際費なので別です!あくまで日常の食事のみの金額です!

月3万円なら1日に1000円は使えるので、朝はトーストやご飯とみそ汁と卵焼きなどのシンプルな料理、昼は500円の学食がワンコインランチで済ませれば、夜1回自炊をするだけで十分生活できるはずです。

金銭的に余裕がないとしても、2万5000円くらいは食費として確保しておきたいです。

まとめ:一人暮らしの自炊初心者が食費を節約するのは自炊や生活に慣れてからでいい

以上が『一人暮らしの自炊初心者は食費を節約しすぎない方がいい』でした!

何度も言いますが、一人暮らしの自炊初心者が食費を節約しながらちゃんとした食事を摂るのはとても難しいです!

まずは生活や学業・仕事に慣れることを優先しながら、過度な食費の節約はせず自炊や弁当・総菜などの市販品を利用しながら、そこそこの食事を毎日摂ることを目標にしてください。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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