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一人暮らしのコンロ選びで迷ってるんだけど、どうしたらいいんだろう…

このような悩みを解決したいと思います!
今日は、一人暮らしでコンロ選びに迷ってる人向けに『一人暮らしの自炊は一口コンロでも十分?二口コンロは絶対に必要?』という話をしたいと思います。
一口コンロと二口コンロの両方の物件で自炊をしたことがある経験から、コンロ選びはどうすればいいのかを語っていきます。
- 一人暮らしでコンロ選びに迷ってる人
- 一人暮らしの自炊に一口コンロはどうなの?と不安な人
- 一人暮らしの物件選びで
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一人暮らしの自炊は一口コンロで十分!

ここでは、『一人暮らしの自炊は一口コンロで十分!』という話をしていきます。
一人暮らしで二口コンロ同時使用は料理を頑張りすぎ
実際に一人暮らしで自炊をしている人ならわかると思いますが、二口コンロを使うほど品数は作らないですし、それを毎日続けるのであればそれはさすがに頑張りすぎです。
丁寧な暮らしをしたくて毎日品数たくさんの料理を作るとか、インスタにオシャレな食事風景をアップするため品数を用意したいとかなら二口コンロの方が絶対に効率がいいです。
ですが、別に毎日そこそこのクオリティの料理が作れればいいなくらいの人であれば、絶対に一口コンロで足ります。
一口コンロでも電子レンジや電気ケトルを使えば余裕
一口コンロでも電子レンジや電気ケトルを使えば、ほとんどの食事を作ることができます。
- パスタ麺は専用容器で電子レンジ調理、ソースはフライパンで作るのが最適解
- 汁物なら先に作った後、メインを作っている間に汁物の洗い物、メインが出来て汁物を温めているときにメインの洗い物
- カレーは一つのフライパンor鍋で作る
- お湯を使う料理は電気ケトルでお湯を作っておく
- 電子レンジを使って野菜を時短調理
もちろん、料理を作る順番を工夫したり、少し冷めたものを温めるという手間は必要になります。
ただ、その作業中に洗い物をするなど別な作業もできるため、結果的にはそれほど作業時間の差は出ないように感じます。
一人暮らしの自炊は「毎日2品作る」じゃなくて「毎日2食」作る
一人暮らしの自炊の効率を良くするなら、毎日2品作るんじゃなくて、毎日2食作るのがおすすめです。
例えば、1日目に総菜+きんぴらごぼう(2食)手作りして、2日目にハンバーグ手作り+昨日の手作りきんぴらを食べるみたいな感じです。
このペースならば、一日1食だけ手作りで、2食の手作り料理が食べることができます(連続で同じ料理を食べることができる人限定)。
もちろん、自炊をしない日があってもいいですし、毎日1食だけ作るのでもいいです。
二口コンロを毎日フル活用して2品以上の料理を作り続けるのは疲れちゃうから、それならこういう作り方がいいよ!という紹介でした。
毎日2品以上作る!作り置きが嫌!という人は二口コンロ必須
いままで二口コンロのデメリットを説明してきましたが、やっぱり一口よりも二口の方が使い勝手はいいです。
そして、毎日2品以上作る!作り置きが嫌!という人は上記で説明したような自炊はできないので、二口コンロが必須になります。
一人暮らしで二口コンロを使うデメリットなどの話

ここでは、『一人暮らしで二口コンロを使うデメリットなどの話』をしていきます。
選べる物件が少ない・家賃が高くなる
「一口コンロでも二口コンロでもどっちでもいいや」という人よりも、「絶対に二口コンロが必要!」という人の方が選べる物件・条件に引っ掛かる物件は少なくなります。
それに、二口コンロが置ける物件は自然と部屋の広さやグレードも上がることが多いため、家賃も少し上がります。
二口コンロが置けるスペースがあるなら二口コンロを買った方がいい
もちろん、他の条件を優先した結果二口コンロが置ける部屋に住むことになったとか、既に二口コンロを置ける物件に決まったor住んでいるという人は、一口コンロを買うよりも二口コンロを買った方がいいです。
一人暮らしの自炊なら一口コンロでもほとんど問題ないですが、それでも二口コンロあった方が便利と言えば便利です。
コンロは一般的に寿命が10年と言われているので、最初に一口コンロを買って壊れるまで使うとしたら10年間も一口コンロを使うことになりますし、壊れてないのに買い替えるのももったいない気がしてしまいます。
もし二口コンロを使って一口しか使わないとなれば、こういったコンロカバーを使うことで作業スペースを確保できます。
大は小を兼ねるということで、置けるのであれば二口コンロをおすすめします。
一口コンロが問題ではなくキッチンの狭さが問題
一口コンロのせいで自炊をしなくなったという人がいるなら、それはコンロの数ではなく、一口コンロしか置けない狭さのキッチンの作業スペースが原因です。
もし、「一口コンロだけどキッチンスペースが広い部屋」と「二口コンロが置けるけどキッチンスペースが狭い部屋」どちらを選ぶかと言われたら、絶対に前者の一口コンロの部屋を選びます。
一口コンロでも十分料理はできますが、キッチンスペースが狭くて作業がしにくくなるのは致命的なデメリットです。
「二口コンロが置けてキッチンスペースが広い部屋」が理想ですが、家賃や空き物件の関係で難しいと思うので、優先順位をつけるなら“コンロを置くスペース”よりも“キッチンの作業スペース広さ”です。
「一人暮らしのキッチンが狭くて困ってる」という人は、下記の記事を参考にしてみてください。
まとめ:一人暮らしの自炊は一口コンロでも問題なくできる!

以上が『一人暮らしの自炊は一口コンロでも十分?二口コンロは絶対に必要?』でした!
二口コンロを置けるなら二口コンロを買った方が絶対にいいですが、わざわざ自炊のために二口コンロが置ける部屋を選ばなくても一口コンロで十分に料理できます。
ただ、キッチンの作業スペースが狭いと自炊のやる気がなくなってしまうので、そこは物件選びの際に重視したり、それでも狭い部屋に住む場合は作業スペースを広くする工夫をする自炊のやる気が出てきていいですよ!

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!