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一人暮らしなんだけど、洗濯が終わったら干すのを忘れちゃうし、干すのもなんだかめんどくさい…

このような悩みを解決したいと思います!
今日は、一人暮らしの家事で洗濯が苦手という人向けに『一人暮らしで洗濯物を干すのを忘れる・干すのがめんどくさい人が楽になる方法』という話をしたいと思います。
洗濯が終わっても干すのがめんどくさくてそのまま放置、もしくは洗濯機が止まったことに気が付かなくて干すのを放置した結果、生乾きのニオイがひどくてまた洗濯機を回すみたいな経験をしたことはありませんか?
この記事はそういう人にピッタリで、読んでもらえればそういったトラブルが確実に少なくなります!
- 洗濯物を干すのが面倒でついつい放置してしまう人
- 洗濯機が終わったピーピー音が聞こえなくて洗濯物を干すのを忘れてしまう人
- 洗濯が終わったピーピー音は聞こえたけど聞こえないフリをしちゃう人
一人暮らしで洗濯物を干すのを忘れる・干すのがめんどくさい人が楽になる方法

ここではさっそく、『一人暮らしで洗濯物を干すのを忘れる・干すのがめんどくさい人が楽になる方法』について話していきます。

洗濯物を干すのを放置してまた洗濯機を回さなきゃ…みたいなことからはおさらばです!
方法①:タイマーを使って時間を計る
洗濯機の近くにタイマーを置いておき、洗濯をすると同時に終わる時間(1時間くらい)にタイマーをセットして、自分がよくいる場所の近くに置いておきましょう。
スマホのタイマーでもいいですが、スマホを持った瞬間にYouTubeなどを開いて何をやろうか忘れてしまう可能性があるので、すぐに手軽に使えるタイマーがおすすめです。
スマホのタイマーを使う場合は、タイマーの名前を「洗濯終了の合図・いますぐ干す!」とか危機感を煽るタイトルにするのがおすすめです。

洗濯機の音とタイマーのダブルチェックをするのです。
方法②:洗濯物を干すことを予定に入れておく(干し忘れ防止)
干し忘れ・なまけ防止のために、洗濯物を干すことをカレンダーアプリに予定として入れておきましょう。
洗濯をする頻度はだいたい決まっていると思うので、僕の場合はカレンダーアプリに「洗濯をする」の1時間後くらいに「洗濯物を干す」というタスクも入れています。
この方法を使えば、スマホやPCに通知が出るようになるので、ネットやゲーム・動画視聴に夢中で洗濯終了の音が聞こえなかったみたいなケアレスミスをなくすことができます。

パブロフの犬みたいに、通知がなったからやる!と徐々に刷り込んでいき、通知が来たら反射でやるように訓練しましょう!
方法③:下着や靴下などの小物はまとめて洗濯ネットに入れる
洗濯機の中のどこに行ったかわからないパンツや下着を探し出して、ちまちまピンチハンガーにつける手間がめんどくさいので、下着や靴下などの小物はまとめて洗濯ネットに入れましょう。
ドラム式洗濯機は叩き洗いするタイプで洗濯物が密集してると汚れが落ちないので、大きめのネットに入れるようにしましょう。

ネットに入れる方が手間なのか、洗濯機の中から探し出すのが手間なのかにもよります!
方法④:靴下は同じものを何足も用意する
靴下は同じものを何足も用意しておくと、干す際に靴下神経衰弱をする手間がなくなるのでちょっと楽になります。
この方法を使うと、靴下の片方が破れたりどこかに消えてしまった場合に、残った片方が余ってるので捨てるということがなくなるのでそういった意味でもおすすめです。
僕は数年前からユニクロの黒の靴下を愛用しています。何年もデザインが変わってない(気がする)ので、追加して買う場合も「いまあるやつと同じデザインの物を探さなきゃ!」みたいな感じにもならなくなりました。

めんどくさい靴下神経衰弱からはもうおさらば!
方法⑤:洗濯物を干すときはRTA(リアルタイムアタック)をする
洗濯物を干すときはキッチンタイマーなどを使って、「5分で全部干す!」といった感じでRTA(リアルタイムアタック)をするのがおすすめです。
僕はもういちいち時間を計らなくなりましたが、最初に洗濯物を干す時間を計り5分程度と把握した上で、脳内で「1、2、3」と数えながら洗濯物を干すようにしています。

シンプルな目標でもあるのとないのとでは違います!
方法⑥:外干しから室内干しに切り替える
外で干してる人は洗濯を干す取り込むたびに外に出るのは大変なので、できるのであれば室内干しに切り替えましょう。
外に出る手間がなくなるのも大きいですが、暑い夏や寒い冬に外に出て嫌な思いをしなくて済むようになります。

部屋が洗濯物で圧迫されるのはデメリットです…。
まとめ:一人暮らしで洗濯物を干すのが苦手ならちょっとした工夫を!
以上が『一人暮らしで洗濯物を干すのを忘れる・干すのがめんどくさい人が楽になる方法』でした!
部屋のスペースを考えると室内干しに切り替えるとかは全員ができることではないですが、タイマーを使うとか、洗濯物を干すことを予定に入れておくとかはすぐにできると思います。
なんかこれなら自分にも出来そうだなと思うことがあれば、ぜひ試してみてください。

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!