【料理レシピ】『サバ水煮缶としめじのトマトパスタ (市販トマトソースver)』のレシピ・作り方

【料理レシピ】『サバ水煮缶としめじのトマトパスタ (市販トマトソースver)』のレシピ・作り方

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『サバ水煮缶とキノコのトマトパスタ (市販トマトソースver)』の材料・調味料

材料・調味料(1人前)
[パスタ茹でる用]
・パスタ・・・100g (1.6~1.8mm目安)
・水・・・・・・・1L (パスタ100gに対し水1L目安)
・塩・・・・・・・10g (水1Lに対し1%目安)

[具材]
・サバ水煮缶・・・・・・・1/3缶 (固形のみ50g)
・しめじ・・・・・・・・・・・1/2袋 (50g)
・オリーブオイル・・・大さじ1/2 (6g)

[トマトソース用]
・にんにく・・・・・・・・・1かけ (5g)
・オリーブオイル・・・大さじ1/2 (6g)
・塩こしょう・・・・・・・小さじ1/6 (1g)
・トマトソース・・・・・100g
材料・調味料の補足メモ

・塩こしょう
→天然・自然塩のものを7割、パウダーの黒こしょうを3割で、独自にブレンドしたものを使用。

・トマトソースの種類・量について
→カゴメトマトソース缶を使用。他の製品でも自作でもトマトソースは1人前100gを目安にしてください。

・サバ水煮缶について
→サバ水煮缶はどんなものでもOKです。汁なしの具材のみの量で1人前50~100gを目安に使用してください。

・きのこの種類・量について
→きのこはお好みの物を50gほど使用してください。

『サバ水煮缶とキノコのトマトパスタ (市販トマトソースver)』の調理道具

調理道具
[最低限必要な調理道具]
・20cm前後のフライパン1つ
・具材炒め用のトング・菜箸など1つ
・包丁1つ
・まな板1つ

[あると便利な調理道具]
・塩コショウ用の入れ物1つ
・電子計りor計量スプーン
調理道具の補足メモ

・フライパンのサイズについて
→1人前なら20cm前後、2人前なら24cm以上あると安心です。

・具材炒める用の道具について
→トングは盛り付けもキレイにできるのでおすすめです。菜箸でも問題ないですが盛り付けは少し崩れてしまいます。

・包丁のサイズについて
→にんにくをみじん切りするのに使うだけなので、ペティナイフくらいの小さめの包丁でもOKです。

『サバ水煮缶とキノコのトマトパスタ (市販トマトソースver)』の作り方・手順

作り方①【下準備】
[道具の準備]
・パスタを茹でるために鍋に水と塩を入れる。
・パスタソース用にフライパンにオリーブオイルを入れる。

[具材の準備]
・(サバ水煮缶)サバ水煮缶のフタを開けて汁を捨てておく。
・(しめじ)しめじは根本の石づき(固い部分)を1~2cmほど切り落とし、細かく手で裂いてほぐす。
・(にんにく)にんにくの根の固い部分を切り落とし、皮を剥いて縦半分に切り、包丁の下やつまようじで芽の部分を取り除き、みじん切りにする。

[調味料の準備]
・(トマトソース)市販のトマトソースを必要な分だけ用意する。
下準備のポイント

・冷凍したにんにくを使う場合
→解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。

・冷凍したトマトソースを使う場合
→解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。

・冷凍したサバ水煮缶を使う場合
→解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。

・冷凍したしめじを使う場合
→解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。

作り方②【火入れ】
[パスタ麺作り開始]
・水と塩を入れた鍋を強火で沸騰させた後、パスタを入れてパッケージのゆで時間表記より1分短く茹でる。

[具材の火入れ・中火~弱火~中火11分]
・(きのこ・中火4分)フライパンにオリーブオイルとしめじを入れて、全体に焼き色が付くまで中火で4分ほど炒め、フライパンの上の方に寄せておく。
・(にんにくの火入れ・中火~弱火5分)フライパンを手間に傾けて、下の方に追加でオリーブオイルとみじん切りしたにんにくを入れて中火で1分ほど温め、軽くふつふつしてきたら弱火に落として4分ほどじっくり火入れをする。
・(サバ水煮缶の火入れ・中火2分)まだフライパンを傾けた状態で下の方にサバ水煮缶を入れて、にんにくオイルの中でほぐしながら中火で2分ほど炒める。
火入れのポイント

・しめじの火入れについて
→しめじのときのオリーブオイルが少ないように見えますが、ここでは空焼きのように火入れをしてしめじの水分を抜くのが目的なので少なくても大丈夫です。オリーブオイルが多いとオイルを吸い過ぎて焼き色が上手くつかなかったり、水分が抜けなかったりします。
→最後に味付けをするのは、

・にんにくの火入れについて
→にんにくはどんなに火を入れても軽く色づく前にサバ水煮缶を入れてください。完全に色づいてからサバ水煮缶を入れてしまうとにんにくに火が通りすぎて焦げる可能性があります。

・サバ水煮缶の火入れについて
→サバ水煮缶はそのままでも食べられるため、ガッツリ火を通さなくても大丈夫です。
→軽く水分を飛ばして味を凝縮し、焼くことで魚の香ばしさを引き出しています。

・パスタ麺の火入れについて
→最後に麺とソースを絡めるために1分ほど炒めるので、その分表記より短く茹でます。

・全体の火入れの流れ
→パスタ茹で用の鍋に火を入れてからすぐにソース作りを始めると、麺の茹で上がりにソース作りが間に合います。間に合わなさそうな場合は、パスタを茹でる前にソースを完成させてください。

作り方③【味付け~仕上げ】
[塩コショウ&トマトソース・中火1~2分]
・(塩こしょうで味付け・中火30秒)具材全体を軽く混ぜた後、全体に塩こしょうをして、味が馴染むように中火で30秒ほど混ぜ合わせる。
・(トマトソースの投入・中火1~2分)トマトソースを入れて、具材の旨味を溶け込ませるように混ぜながら中火で1~2分ほど加熱してソースは完成。

[茹で上がったパスタ麺の投入・中火1分]
・パッケージの茹で表記より1分短く茹でたパスタをソースが入ったフライパンに入れ、麺全体にソースが絡むように混ぜながら中火で1分加熱する。
味付け~仕上げのポイント

・パスタソースの濃度について
→モッタリしたソースが好みなら火入れはしっかりめ、サラッとしたソースが好みなら火入れは少なめにしてください。
→ソースの水分を飛ばし過ぎた場合は、水かゆで汁を大さじ1~2ほど目安に入れてください。

・味が薄い場合
→味見して味が薄い場合は塩こしょうを足してください。

・パスタ麺の茹で上がり時間
→パスタ麺の茹で上がりに時間が掛かる場合、一度火を切って、パスタ麺が茹で上がる前に弱火~中火で温めなおす。
→パスタ麺の茹で上がりまであと少しの場合、とろ火~弱火にして保温状態を維持する。

作り方④【盛り付け】
[パスタの盛り付け]
・麺のみを立体感が出るようにねじりながら盛り付け、その後に真ん中や周りに具材を散らばせたら完成。
盛り付けのポイント

・特になし

『サバ水煮缶とキノコのトマトパスタ (市販トマトソースver)』の感想・レビュー

感想・レビュー
・魚介ときのこの旨味に、トマトのさっぱりとした酸味を加えたトマトパスタ。
・サバもトマトも市販の缶詰を使っているのでお手軽に作れるのが魅力。

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