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耳栓をして目覚ましのアラームが聞こえなくて寝坊したらどうしよう…
このような悩みを解決したいと思います!
耳栓で音をカットして快適に眠れるのはいいことですが、そのせいで目覚ましのアラーム音が聞こえなくて寝坊してしまったら大変です。
個人的には、耳栓をしても朝起きられるくらいにはアラーム音は聞こえますが、どうしても音は小さく聞こえてしまいます。
なので今回は、『耳栓をしてアラームが聞こえない場合の対処法』という話をしていきます。
- 耳栓をしたいけどアラーム音が聞こえなくて寝坊したらどうしようと不安な人
- 耳栓をしてアラーム音が聞こえなくて寝坊した経験がある人
- 耳栓をしてもアラーム音が聞こえる方法や起きられる方法が知りたい人
耳栓をしていてもアラーム音が聞こえる方法・聞こえなくても起きられるようになる方法
ここでは、『耳栓をしていてもアラーム音が聞こえる方法・聞こえなくても起きられるようになる方法』について話していきます。
それでは、説明していきます!
対処法①:スマホのアラームにバイブレーション設定もして、振動で起きるようにする
基本的なことかもしれませんが、アラーム音だけではなくバイブ機能も使って振動で起きるようにしましょう。
耳栓はアラームの音が聞こえにくくなりますが、振動は耳栓関係なく体に伝わってくるので、音だけよりも起きやすくなります。
対処法②:睡眠時のみ、耳栓を入れた後に少し出すことで音を緩めにカットする
耳栓をしっかりと入れてしまうと、遮音機能が強すぎてアラーム音が聞こえないという人もいると思います。
そういう人は、いつものように耳栓を入れた後、少し引っ張り出すことで耳栓を緩く入れましょう。
どれくらい引っ張り出すのがいいのかは人によって変わりますが、だいたい0.5~1cmくらい出せば遮音機能はある程度保ったまま、アラーム音は前よりも聞こえやすくなるはずです。
対処法③:遮音性があまり高くないフランジタイプの耳栓を使う
耳栓を入れてから引っ張り出すやり方が面倒くさいという人は、フランジタイプの耳栓がオススメです。
フランジタイプの耳栓とはこういうものです。
体感でフォームタイプ(スポンジタイプ)の耳栓は騒音の70~80%をカットしてくれるのに対し、フランジタイプの耳栓は50%くらいカットされている感じがします。
フォームタイプの耳栓よりも遮音機能は落ちますが、その分アラーム音は聞こえやすくなります。
対処法④:光目覚まし時計(目覚ましライト)を使う
アラーム音が聞こえないのであれば、音以外の方法でアプローチしようということで、光目覚まし時計(目覚ましライト)がオススメです。
僕も使ったことがありますが、日光のを浴びるような明るさや気持ちよさはないですが、なんかの拍子で起きたときにライトが付いていると「ライトが付いている=もう朝だ!」と脳が切り替わるので起きやすくなります。
ぶっちゃけ、寝る前にカーテンを開ける方法もありです。
ただ、そうすると「まぶしくて眠れないよ!」という人もいると思いますので、カーテンを開ける場合は“アイマスク”を付けるのをオススメしたいです。
対処法⑤:テレビをアラーム代わりにする
スマホや目覚まし時計のアラーム音だけでは起きられなくて不安という人は、テレビをアラーム代わりに使うのがオススメです。
テレビによっては指定の時間に指定した番組を付けてくれる機能があります。
テレビの音+画面の明るさがあるので、アラーム音+ちょっとした目覚ましライト代わりにもなります。
さらに、テレビ番組を起きる時間に始まるようなニュース番組にすることで、「このニュースが始まっているってことはもう起きなきゃいけない時間だ!」と脳がシャキッとなるので、ニュース番組はおすすめです。
まとめ:もう耳栓をしてアラーム音が聞こえなかったらどうしようと怯えなくてもいい
以上が『耳栓をしてアラームが聞こえない場合の対処法』でした!
僕はこれらの方法を実践したことで、夜は耳栓でぐっすり、朝はちゃんと起きられるようになりました。
誰でもすぐに始められることもいくつか紹介したので、自分に合った方法からぜひ試してみてください。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!