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スプレータイプのエアダスターを使ってるんだけど、電動エアダスターも気になるな~
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、電動エアダスターが気になっている人向けに「電動エアダスターはとても便利だよ」という話をしていきたいと思います。
実際に買って使ってみて想像の100倍は良かったので、そういう話もしていきます!
- 電動エアダスターが気になっている人
- 缶のエアダスターのゴミが気になっている人
そもそもなんで電動エアダスターを買ったのか?
そもそも、「なんで電動エアダスターを買ったのか?」について話します。
前からちょっと気にはなってた
前から電動エアダスターの存在は知っていて、ちょっと気にはなってたんです。
だけど、別に缶のタイプのエアダスターでも満足してるし、生涯でそんなにエアダスターを使うことがないだろうから、まぁスプレーのやつでも十分だよねと思っていました。
注文履歴を見て驚く
それでふと「今までエアダスターってどれくらい買ってるのかな?」と思ってAmazonの注文履歴を調べてみると、半年に1本のペースで合計10本ほど買っていたんです。
半年に1本ペースだったからそんなに買っていないように思ってただけで、意外に使ってたんですね。
それで、今までエアダスターに費やしていた金額を計算すると、すでに電動エアダスターの値段を越えていました。
電動エアダスターがどれくらい持つかはわからないですけど、そんなに頻繁に使用する物でもないだろうから寿命は長いだろうし、缶のエアダスターのゴミも気になってきたので、ついに電動エアダスターを購入することを決めました。
電動エアダスターの良いところを紹介する!
実際に買ったのがこれです。
よくわかんないメーカーの4000円以下の物を買いました。
ここでは、実際に使ってみて『電動エアダスターを実際に使ってみて良かったところ!』について話していきます。
良いところ①:風量がヤバい
僕が買ったエアダスターは風量設定が3段階あるんですけど、ほとんど最低出力の風量1で十分なくらい風量が強いです。
最小の風量1でも、家庭用ドライヤーのマックス風量5倍くらい(もしかしたら10倍くらい)あります。
この風量はスプレー缶タイプのエアダスターでは絶対に無理です。
良いところ②:長時間風量が変わらない
スプレー缶タイプのエアダスターは、長時間使っていると缶が冷えて風の勢いが少なくなってきますが、電動エアダスターはその心配が一切ありません。
ずっと安定した風量を供給してくれますし、缶タイプのように長時間使ってると冷えて持てなくなるみたいなこともないのでで作業効率も上がります。
良いところ③::アタッチメントで風を調整できる
スプレー缶タイプのエアダスターは、広範囲か一点集中型の2パターンでしか使えません。
一方、電動エアダスターは付属のアタッチメントを使えば5パターンくらいの風を自在に操ることができます。
これによって、広範囲や1点集中以外にも風の使い分けができるので、使う場所や使い方に合わせて細かく調整できます。
まぁ、自分は広範囲と一点集中型の2パターンで十分なんですけど、使い分けができるという安心感はあります。
良いところ④:ゴミが出ない
スプレー缶タイプのエアダスターは、中身が空になるとスプレー缶ゴミとして捨てなければいけません。
しかし、一人暮らしの自分にとってスプレー缶のゴミなんてなかなか溜まることはないですし、かといってそれ1個のためにゴミに出すのも面倒くさかったです。
その悩みが電動エアダスターに買ったことで一切なくなったので、その点もありがたかったです。
電動エアダスターの悪いところも紹介する!
電動エアダスターの良いところばっか紹介してたらなんかうさんくさいので、ここでは『電動エアダスターの悪いところ・デメリット』について話していきます。
悪いところ①:初期費用がちょっとかかる
自分が買ったエアダスターは4000円くらいなので、スプレー缶タイプのエアダスターが1本400~600円くらいだとすると、初期費用は10倍くらいの差があります。
なので、もし早めに壊れてしまったら初期費用分が無駄になってしまうから、それはちょっと怖いですね。
まぁ、風を出すという単純構造なのでそんな簡単に壊れないとは思ってます。
悪いところ②:音がうるさい
風量が強いというメリットの裏返しで、音がうるさいというデメリットもあります。
最低出力でも掃除機くらいの音量はあると思うので、アパートやマンションに住んでいる人は、夜中に使うのは気を付けた方が良さそうです。
悪いところ③:ちょっと場所を取る
スプレー缶タイプのエアダスターと比べてもサイズはそんなに変わりませんが、形状的に自立できないので場所の工夫は必要です。
なので、横向きにして置くか、何かに入れて収納する必要があります。
僕の場合は、デスク横にこういったウォールポケットをマグネットで引っ掛けて、そこに電動エアダスターを入れています。
悪いところ④:人によってはType-Cの充電器やアダプターが必要
僕が買った電動エアダスターの充電は、付属していたType-A⇔Type-Cのケーブルを使い、充電器にType-AのUSBを接続して充電するタイプです。
なので、iPhone・ライトニングケーブルを使っている人は、別でType-AのUSBを接続できる機器を用意する必要があります。
どの充電器が必要かは買った電動エアダスターにもよりますが、もしかしたら充電のために何かしらのケーブルが必要になるかも知れません(1000~1500円くらい目安)。
モバイルバッテリーを持っていてType-AのUSBを接続できる端子があれば、そこから付属のケーブルを使って充電できる可能性もあります。
電動エアダスターで出来ること
ここまで電動エアダスターの良いところと悪いところを紹介してきたので、ここでは『電動エアダスターで悪いところ・デメリット』について話していきます。
パソコンやキーボードの掃除
これが目的で買いました。問題なく使えて快適です。
空気清浄機のフィルターの掃除
いま家では大きめの空気清浄機と小さめの空気清浄機を使っているんですけど、そのフィルターのゴミを吹き飛ばすのにとても役に立っています。
基本的には掃除機で吸っているんですけど、それで取り切れない細かいホコリを吹き飛ばすのに使っています。
機械は吸うよりも吐き出す力の方が圧倒的に強いので、2つ使うことで掃除は完璧です。
車のホコリを飛ばせる
車の窓ガラスやボディに付いた砂や小さなゴミを吹き飛ばすのにも使えますし、車内の隙間に残っている細かいホコリも飛ばすのに使えます。
小さめの掃除機も使っているんですけど、それではどうしても取り切れないゴミが残ってしまうので、そのゴミを吹き飛ばすのにも便利です。
ワキ汗を乾かせる
恥ずかしい話なんですけど、自分はワキ汗をかきやすいのですが、それを乾かすのにも使えます。
家にいるときはもちろん、車移動をする人は車内で使えるので地味に便利ですよ。
まとめ:電動エアダスターは本当に買って良かったと思える商品だった!
元々、スプレー缶タイプのエアダスターを使っていた自分からすると、風量やゴミが出るなどの問題を考えると、4000円という値段を考えても本当に買って良かったと思える商品でした。
いきなり電動エアダスターを買った方がいいよ!とは言えませんが、いままで何本ものスプレー缶タイプのエアダスターを使っている人には、早めに切り替えた方がいろいろとメリットがあるよ!という話でした。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!