【脱ボサボサ頭】美容室で髪を切るのが面倒くさいと思わなくなる8つの方法

【脱ボサボサ頭】美容室で髪を切るのが面倒くさいと思わなくなる8つの方法

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悩んでいる人
悩んでいる人

髪に切りに行くのって面倒くさいんだよな~

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!


髪を切るのってスッキリするけど、行くまでが面倒くさいと思いませんか?

そういう人向けに今回は、『「髪を切るのがめんどくさい」と感じる人が面倒くさいと思わなくなる方法』をご紹介します。

この記事を読んでもらえれば、今までよりもフッ軽で髪を切りに行くことができるようになります。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 髪を切りに行くのが面倒くさいと思う人
  • 髪を切りたいと思っているけど先延ばししてしまっている人
  • 髪を切りに行くあの億劫な気持ちを少しでも減らしたい人

美容室で髪を切るのが面倒くさいと思わなくなる8つの方法

さっそく、『美容室で髪を切るのが面倒くさいと思わなくなる8つの方法について話していきます。

ここでは、髪を切る場所=美容室という前提で話していきますが、理容室や床屋を利用している方は、「美容室」という言葉を「理容室」や「床屋」などに置き換えて読んでください。

方法①:髪を切る頻度を固定してカレンダーアプリにスケジュールを事前に入れておく

その時の気分ではなく「定期的に髪を切りたい」という人は、「髪を切る頻度を固定してカレンダーアプリにスケジュールとして事前に入れておく」のがおすすめです。

僕の場合は、髪を切る頻度を約1ヶ月と決めているので、「毎月の第1水曜日に髪を切る」というスケジュールを事前に入れています。

前もって予定(やらなければいけないタスク)としてスケジュールに入れておくことで、「そろそろ髪を切りに行かなきゃな~でもなんか面倒くさいな~」という気持ちから、「予定として入ってるから髪切りに行かなきゃ!」と思考が切り替わりやすくなります。

方法②:予約する日もスケジュールに入れておく

髪を切る予定をスケジュールに入れておくだけだと、予約をし忘れて結局行くのをやめてしまう可能性があるので、「予約する日」もスケジュールに入れておきましょう。

予約する日のスケジュールの入れ方
  • 「美容室に電話予約する(電話番号:XXX-XXXX-XXXX)」
    →予約方法とそのための電話番号を書いておくことで、ネットや会員証で電話番号を確認する手間が省けます。
  • 「美容室をネットで予約する(予約サイト:XXX)」
    →予約方法と予約サイトを書いておくことで、「いつもどこで予約してたっけ?」と考える手間が省けます。
    →スケジュールの詳細を書く欄に、リンク付きのURLを記載しておくと、クリックするだけで予約サイトまで行けるので便利です。

方法③:予約時に話す内容を決めておく

「電話で予約する必要がある人」は、事前に予約の電話の際に話す内容も決めておきましょう

事前に話す内容を決めておくことで、電話が苦手な人でも電話を掛けやすくなります。

大まかな電話予約時の会話の流れを考えておく
  • 最初に言うこと→「(もしもしorあの…orすみません)予約をお願いしたいのですが…」
  • 伝える情報→名前・連絡先・予約日(第一候補以外に、第二、第三候補も決めておく)施術メニュー(カット・カラー・パーマなど)、担当者の希望など
  • 最後に言うこと→「よろしくお願いします。失礼します。」

方法④:当日行くのが面倒くさいと思わなくなるよう、当日の流れや持ち物を把握しておく

事前にカレンダーアプリにスケジュールを入れたら、タイトルや詳細を書く欄に当日の流れや持ち物も書いておきましょう

髪を切る当日の流れや持ち物の書き方の例
  • ヒゲ・眉毛・鼻毛・耳毛・首の裏の毛を処理する
  • シャワーを浴びて髪と体を綺麗にする
  • 持ち物(会員証)とお金(現金のみ〇〇円)を確認
  • 全体的にどれくらいの長さ切るか、前髪・耳回り・襟足はどうするか考える
    →ここでは、事前に聞かれそうなことや実際に聞かれたことを参考に考えてみてください
  • いつも聞かれそうな質問に対する回答を用意しておく
    →「今日お休みですか?」「普段お休みはなにされているんですか?」みたいなありがちな質問に対する答えを用意しておく

このように、美容室に行く前の流れを書いておくことで、漠然と「美容室に行くの面倒くさいな…」という気持ちから、「美容室に行くの面倒くさいな…とりあえず最初にムダ毛処理から始めるか…」という気持ちになり、一歩目の動きだしのハードルが低くなります

予定に「美容室に行く」とだけ書いてしまうと、「まずは何から始めればいいんだっけ?」とあれこれ考えるのが面倒くさくなって結局行くのをやめてしまうことがあります。

そうならないよう、当日の流れや持ち物をスケジュールに書いておきましょう。

方法⑤:電話での予約が面倒くさい人はネットで予約できる美容室を選ぶ

「電話での予約が面倒くさい」「電話で予約するのが苦手」という人は、最初からネットで予約できる美容室を選びましょう

近場にある美容室が必ずネットで予約できるとは限りませんし、家の近くに美容室がたくさんあるとは限らないので、出来る人はした方が楽ですよという感じです。

方法⑥:髪を切る前後に予定を入れておく

「髪を切りに行くためだけに外に出るのは面倒くさいな…」と思う人は、髪を切る前や髪を切った後、もしくはその両方に予定を入れておくといいです。

そうすることで、1日に予定を2つ以上こなす充実感もありますし、せっかく髪を切って整えてもらったのにそのまま帰るもったいない感じもなくなります。

もし、髪を切る前に予定を入れて美容室に遅刻しそうだなという人は、髪を切った後にのみ予定を入れましょう。

方法⑦:髪を切った後に自分へのご褒美を用意しておく

上で書いたように髪を切る前後に予定を入れるのが面倒くさいという人美容室に行くのが苦手な人は、髪を切った後に自分へのご褒美を用意しておくといいです。

美容室がお昼で終わるならどこかでランチを楽しむでもいいですし、映画を観て帰るでもなんでも自分の好きなことで大丈夫です。

何もすることがないなと思ったら、スーパーで買い物して帰るでもいいと思います。

方法⑧:ボサボサ頭で過ごす鬱陶しさや髪を切った後のあのスッキリ感を想像する

もうマインドの話なのですが、「ボサボサ頭で過ごす鬱陶しさ」「髪を切った後のあのスッキリ感を想像する」のも有効です。

髪を切りに行くのがすごく緊張する僕の場合は、「このまま髪を切らなかったら切らなかった分だけこのボサボサ頭の不快感で過ごさなきゃいけない」「今日髪を切りに行けば、1ヶ月はスッキリした状態で過ごすごとできる」と半ば脅し気味に自分を追い詰めています。

まとめ:「美容室で髪を切るのが面倒くさい」と思わなくなる8つの方法まとめ

以上が『美容室で髪を切るのが面倒くさいと思わなくなる8つの方法でした!

僕はかなり美容室が苦手なんですけど、これらの方法を試したことで今までよりも美容室に行くのが嫌じゃなくなりました。

同じような気持ちを抱えている人が、少しでも気軽に美容室に行けるようになったなら嬉しいです。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

この記事のまとめはこんな感じ!
  • 方法①:髪を切る頻度を固定してカレンダーアプリにスケジュールを事前に入れておく
  • 方法②:予約する日もスケジュールに入れておく
  • 方法③:予約時に話す内容を決めておく
  • 方法④:当日行くのが面倒くさいと思わなくなるよう、当日の流れや持ち物を把握しておく
  • 方法⑤:電話での予約が面倒くさい人はネットで予約できる美容室を選ぶ
  • 方法⑥:髪を切る前後に予定を入れておく
  • 方法⑦:髪を切った後に自分へのご褒美を用意しておく
  • 方法⑧:ボサボサ頭で過ごす鬱陶しさや髪を切った後のあのスッキリ感を想像する

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