【料理レシピ】『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ (ひき肉×しょうがチューブ)』のレシピ・作り方

【料理レシピ】『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ (ひき肉×しょうがチューブ)』のレシピ・作り方

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『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ』の材料・調味料

材料・調味料(1人前)
[そぼろの具材]
・豚ひき肉・・・200g

[甘辛調味料]
・砂糖・・・・・・・大さじ1 (9g)
・酒・・・・・・・・・大さじ2 (30g)
・みりん・・・・・大さじ2 (36g)
・しょうゆ・・・大さじ2 (36g)
・しょうがチューブ・・・小さじ2 (10g)
材料・調味料の補足メモ

・ひき肉の種類について
→牛豚合い挽き肉、豚ひき肉、鶏ひき肉など好みのひき肉を使ってOKです。鶏ひき肉の場合は少しあっさりめになるので、濃いめの味付けが好きな人はお好みで砂糖としょうゆを足してもいいかもしれません。

・冷凍したひき肉を使う場合
→解凍せずにフライパンに入れてOKです。

・しょうがチューブの種類
→しょうがチューブの種類は、普通のしょうが、みじん切りしょうが、おろししょうがのどれを使ってもOKです。みじん切りしょうがの場合は、調理時間を考えるとしょうがの風味が弱くなるかもしれません。
→同量のしょうがをすりおろして入れてもOKです。

材料・調味料の改善メモ注意点

・しょうがチューブの量について
→小さじ1 (5g)だとほとんどしょうがの味も風味もしないので、ひき肉200gに対し10gくらい入れるとしっかりとしたしょうがの味がしておいしい。

『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ』の調理道具

調理道具
[最低点必要な調理道具]
・20cm前後のフライパン1つ
・炒める用のお玉やヘラなど1つ
・計量スプーンor電子計りのどちらか1つ
調理道具の補足メモ

・フライパンの大きさについて
→4人前(400g)までなら20cmのフライパンでギリいけました。

・炒める用の道具について
→ヘラでもいいですが、盛り付けのことを考えるとお玉の方が楽です。

『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ』の作り方・手順

作り方①【下準備~味付け】
[道具の準備]
・フライパンと炒める用のお玉などを準備する。
・調味料用の計量スプーンまたは電子計りを用意する。

[調味料の準備]
・(合わせ調味料)砂糖、酒、みりん、しょうゆ、しょうがチューブを全てフライパンに入れて、砂糖がある程度溶けるまで混ぜる。

[具材の準備]
・ひき肉を全てフライパンに入れ、ひき肉に下味をつけるイメージで軽く混ぜる。
下準備の補足メモ

・砂糖の溶け具合について
→火入れ前の砂糖は完全に溶けきらなくてもOKです。どうしても気になる人はひき肉を入れる前に極弱火で溶かしてください。

作り方②【火入れ~仕上げ】
[ひき肉の火入れ・中火で10分]
・(ひき肉200g)焦げ付かないようにたまに混ぜながら汁気がほぼなくなるまで中火で10分煮込んだら完成。
火入れの補足メモ

・合わせ調味料の汁気について
→ひき肉から出る油で汁気は完全になくならないので、合わせ調味料の汁気がなくなってほぼ油だけになったら火を止めてOKです。

・火加減について
→たまに中央と周りを入れ替えたり、ひき肉をひっくり返したりして全体に味が付くようにしてください。

作り方③【盛り付け】
[ひき肉の盛り付け]
・お皿や器に入れて、ご飯のお供としてふりかけのようにして食べる。
・1人前ひき肉100gとして、ご飯200gを目安に卵を足したりしてそぼろ丼として食べる。
盛り付けの補足

・特になし

『ひき肉の甘辛しょうがそぼろ』の感想・レビュー

感想・レビュー
・超王道の甘辛ひき肉そぼろにしょうがをプラスし、コクがありながらもさっぱりとした味付け。
・フライパンに調味料も具材も全て入れるので洗い物も少なくて楽。
・同じ調味料でひき肉の種類を変えるだけで味わいが変わるので、レパートリーを増やしやすい。

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