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年度	回数	映画賞	部門	受賞・ノミネート
2025年	第48回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞野木亜紀子『ラストマイル』優秀賞入江悠『あんのこと』優秀賞大島里美『九十歳。何がめでたい』優秀賞小寺和久／藤井道人『正体』優秀賞野木亜紀子『カラオケ行こ！』優秀賞安田淳一『侍タイムスリッパー』
2024年	第47回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山崎貴『ゴジラ-1.0』優秀賞佐伯俊道／井上淳一／荒井晴彦『福田村事件』優秀賞ツバキミチオ『シャイロックの子供たち』優秀賞山浦雅大／成田洋一『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』優秀賞山田洋次／朝原雄三『こんにちは、母さん』
2023年	第46回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞向井康介『ある男』優秀賞小泉堯史『峠最後のサムライ』優秀賞橋本裕志『月の満ち欠け』優秀賞早川千絵『PLAN 75』優秀賞政池洋佑『ハケンアニメ!』
2022年	第45回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞濱口竜介／大江崇允『ドライブ・マイ・カー』優秀賞池上純哉『孤狼の血 LEVEL2』優秀賞西川美和『すばらしき世界』優秀賞林民夫／瀬々敬久『護られなかった者たちへ』優秀賞山田洋次／朝原雄三『キネマの神様』
2021年	第44回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞野木亜紀子『罪の声』優秀賞内田英治『ミッドナイトスワン』優秀賞中野量太／菅野友恵『浅田家！』優秀賞前川洋一『Fukushima 50』優秀賞山田洋次／朝原雄三『男はつらいよお帰り寅さん』
2020年	第43回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞徳永友一『翔んで埼玉』優秀賞片島章三『カツベン！』優秀賞詩森ろば／高石明彦／藤井道人『新聞記者』優秀賞平山秀幸『閉鎖病棟－それぞれの朝－』優秀賞三谷幸喜『記憶にございません！』
2019年	第42回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞是枝裕和『万引き家族』優秀賞池上純哉『孤狼の血』優秀賞上田慎一郎『カメラを止めるな！』優秀賞那須真知子『北の桜守』優秀賞林民夫『空飛ぶタイヤ』
2018年	第41回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞是枝裕和『三度目の殺人』優秀賞斉藤ひろし『ナミヤ雑貨店の奇蹟』優秀賞森下佳子『花戦さ』優秀賞山田洋次／平松恵美子『家族はつらいよ2』優秀賞吉田智子『君の膵臓をたべたい』
2017年	第40回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞新海誠『君の名は。』優秀賞中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』優秀賞久松真一／瀬々敬久『64-ロクヨン-前編』優秀賞山田洋次／平松恵美子『家族はつらいよ』優秀賞李相日『怒り』
2016年	第39回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞足立紳『百円の恋』優秀賞小松江里子『海難1890』優秀賞是枝裕和『海街diary』優秀賞原田眞人『日本のいちばん長い日』優秀賞山田洋次／平松恵美子『母と暮せば』
2015年	第38回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞土橋章宏『超高速！参勤交代』優秀賞加藤正人／安倍照雄『ふしぎな岬の物語』優秀賞早船歌江子『紙の月』優秀賞山崎貴／林民夫『永遠の0』優秀賞山田洋次／平松恵美子『小さいおうち』
2014年	第37回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞渡辺謙作『舟を編む』優秀賞是枝裕和『そして父になる』優秀賞高橋泉／白石和彌『凶悪』優秀賞三谷幸喜『清須会議』優秀賞山田洋次／平松恵美子『東京家族』
2013年	第36回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞内田けんじ『鍵泥棒のメソッド』優秀賞青島武『あなたへ』優秀賞喜安浩平／吉田大八『桐島、部活やめるってよ』優秀賞那須真知子『北のカナリアたち』優秀賞原田眞人『わが母の記』
2012年	第35回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞奥寺佐渡子『八日目の蟬』優秀賞荒井晴彦／阪本順治『大鹿村騒動記』優秀賞古沢良太／須藤泰司『探偵はBARにいる』優秀賞田中陽造『最後の忠臣蔵』優秀賞三谷幸喜『ステキな金縛り』
2011年	第34回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞中島哲也『告白』優秀賞加藤正人『孤高のメス』優秀賞天願大介『十三人の刺客』優秀賞山田洋次／平松恵美子『おとうと』優秀賞吉田修一／李相日『悪人』
2010年	第33回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞西川美和『ディア・ドクター』優秀賞犬童一心／中園健司『ゼロの焦点』優秀賞木村大作／菊池淳夫／宮村敏正『劔岳点の記』優秀賞田中陽造『ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～』優秀賞西岡琢也『沈まぬ太陽』
2009年	第32回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞小山薫堂『おくりびと』優秀賞内田けんじ『アフタースクール』優秀賞加藤正人／成島出／原田眞人『クライマーズ・ハイ』優秀賞三谷幸喜『ザ・マジックアワー』優秀賞山田洋次／平松恵美子『母べえ』
2008年	第31回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞松尾スズキ『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』優秀賞宮藤官九郎『舞妓 Haaaan！！！』優秀賞古沢良太『キサラギ』優秀賞周防正行『それでもボクはやってない』優秀賞山崎貴／古沢良太『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2007年	第30回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞李相日／羽原大介『フラガール』優秀賞砂本量／三浦有為子『明日の記憶』優秀賞中島哲也『嫌われ松子の一生』優秀賞三谷幸喜『THE 有頂天ホテル』優秀賞山田洋次／平松恵美子／山本一郎『武士の一分』
2006年	第29回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山崎貴／古沢良太『ALWAYS 三丁目の夕日』優秀賞黒土三男『蝉しぐれ』優秀賞那須真知子『北の零年』優秀賞長谷川康夫／飯田健三郎『亡国のイージス』優秀賞羽原大介／井筒和幸『パッチギ！』
2005年	第28回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞矢口史靖『スウィングガールズ』優秀賞崔洋一／鄭義信『血と骨』優秀賞田部俊行／佐々部清『半落ち』優秀賞三谷幸喜『笑の大学』優秀賞山田洋次／朝間義隆『隠し剣鬼の爪』
2004年	第27回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞筒井ともみ『阿修羅のごとく』優秀賞犬童一心／斉藤ひろし／塩田明彦『黄泉＜よみ＞がえり』優秀賞君塚良一『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！』優秀賞篠田正浩／ロバート･マンディ『スパイ・ゾルゲ』優秀賞古厩智之『ロボコン』
2003年	第26回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山田洋次／朝間義隆『たそがれ清兵衛』優秀賞宮藤官九郎『ピンポン』優秀賞小泉堯史『阿弥陀堂だより』優秀賞原田眞人『突入せよ！『あさま山荘』事件』優秀賞三谷幸喜『竜馬の妻とその夫と愛人』
2002年	第25回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞宮藤官九郎『GO』優秀賞竹山洋／降旗康男『ホタル』優秀賞早坂暁『千年の恋ひかる源氏物語』優秀賞三谷幸喜『みんなのいえ』優秀賞矢口史靖『ウォーターボーイズ』
2001年	第24回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞黒澤明『雨あがる』優秀賞市川森一『長崎ぶらぶら節』優秀賞阪本順治／宇野イサム『顔』優秀賞深作健太『バトル・ロワイアル』優秀賞山田洋次／朝間義隆／平松恵美子『十五才学校Ⅳ』
2000年	第23回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞岩間芳樹／降旗康男『鉄道員』優秀賞大島渚『御法度』優秀賞大森寿美男『39 刑法第三十九条』優秀賞新藤兼人『おもちゃ』優秀賞高杉良／鈴木智／木下麦太『金融腐蝕列島呪縛』
1999年	第22回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞鄭義信『愛を乞うひと』優秀賞今村昌平／天願大介『カンゾー先生』優秀賞北野武『HANA－BI』優秀賞君塚良一『踊る大捜査線』優秀賞山田洋次／朝間義隆『学校Ⅲ』
1998年	第21回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞三谷幸喜『ラヂオの時間』優秀賞岩松了『東京日和』優秀賞筒井ともみ『失楽園』優秀賞冨川元文／天願大介／今村昌平『うなぎ』優秀賞森下直『誘拐』
1997年	第20回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞周防正行『Shall we ダンス？』優秀賞伊丹十三『スーパーの女』優秀賞那須真知子『わが心の銀河鉄道宮沢賢治物語』優秀賞森田芳光『（ハル）』優秀賞山田洋次／朝間義隆『学校Ⅱ』
1996年	第19回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞新藤兼人『午後の遺言状』優秀賞奥寺佐渡子『学校の怪談』優秀賞高田宏治『藏』優秀賞早坂暁『きけ、わだつみの声』優秀賞皆川博子／堺正俊／片倉美登『写楽』
1995年	第18回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞古田求／深作欣二『忠臣蔵外伝四谷怪談』優秀賞池上金男／竹山洋／市川崑『四十七人の刺客』優秀賞奥山和由／榎祐平『RAMPO 奥山監督版』優秀賞田中陽造『居酒屋ゆうれい』優秀賞野沢尚『集団左遷』
1994年	第17回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山田洋次／朝間義隆『男はつらいよ寅次郎の縁談』『学校』優秀賞一色伸幸『卒業旅行ニホンから来ました』『僕らはみんな生きている』優秀賞鄭義信／崔洋一『月はどっちに出ている』優秀賞松山善三『虹の橋』『望郷』優秀賞宮崎晃／伊藤亮爾／澤井信一郎『わが愛の譜滝廉太郎物語』
1993年	第16回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞周防正行『シコふんじゃった。』優秀賞石森史郎『青春デンデケデケデケ』優秀賞伊丹十三『ミンボーの女』優秀賞新藤兼人『遠き落日』『墨東綺譚』優秀賞丸山昇一『いつかギラギラする日』
1992年	第15回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞岡本喜八『大誘拐 RAINBOW KIDS』優秀賞北野武『あの夏、いちばん静かな海。』優秀賞黒澤明『八月の狂詩曲（ラプソディー）』優秀賞丸内敏治『無能の人』優秀賞山田洋次／朝間義隆『男はつらいよ寅次郎の告白』『息子』
1991年	第14回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山田太一『少年時代』優秀賞伊丹十三『あげまん』優秀賞一色伸幸『病院へ行こう』優秀賞小栗康平『死の棘』優秀賞じんのひろあき『櫻の園』
1990年	第13回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞石堂淑朗／今村昌平『黒い雨』優秀賞赤瀬川原平／勅使河原宏『利休』優秀賞中村努『あ・うん』優秀賞松田寛夫『社葬』優秀賞依田義賢『本覺坊遺文千利休』
1989年	第12回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞市川森一『異人たちとの夏』優秀賞伊丹十三『マルサの女2』優秀賞森田芳光『バカヤロー！』優秀賞深作欣二／筒井ともみ／神波史男『華の乱』優秀賞山田洋次／朝間義隆『ダウンタウンヒーローズ』『椿姫』『男はつらいよ寅次郎物語』
1988年	第11回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞伊丹十三『マルサの女』優秀賞大森一樹『恋する女たち』『トットチャンネル』優秀賞金子正次／塙五郎『ちょうちん』優秀賞新藤兼人『ハチ公物語』優秀賞那須真知子『別れぬ理由』
1987年	第10回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞神波史男／深作欣二『火宅の人』優秀賞井上ひさし／山田太一／朝間義隆／山田洋次『キネマの天地』優秀賞木下惠介『新・喜びも悲しみも幾歳月』優秀賞倉本聰『時計 Adieu I’Hiver』優秀賞森田芳光『ウホッホ探検隊』『そろばんずく』
1986年	第9回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞松田寛夫『花いちもんめ』優秀賞荒井晴彦『Wの悲劇』『ひとひらの雪』優秀賞澤井信一郎『Wの悲劇』優秀賞高田宏治『櫂』『春の鐘』優秀賞筒井ともみ『それから』
1985年	第8回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞伊丹十三『お葬式』優秀賞金子正次／川島透『チ・ン・ピ・ラ』優秀賞澤井信一郎／和田誠『麻雀放浪記』優秀賞田村孟『瀬戸内少年野球団』優秀賞早坂暁『空海』『天国の駅』
1984年	第7回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞高田宏治『陽暉楼』優秀賞今村昌平『楢山節考』優秀賞大野靖子『居酒屋兆治』優秀賞田中陽造『魚影の群れ』優秀賞森田芳光『家族ゲーム』
1983年	第6回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞つかこうへい『蒲田行進曲』優秀賞笠原和夫『大日本帝国』優秀賞高田宏治『鬼龍院花子の生涯』『青春の門・自立篇』優秀賞古田求／野村芳太郎『疑惑』優秀賞松田寛夫『誘拐報道』
1982年	第5回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞倉本聰『駅 STATION』優秀賞荒井晴彦『遠雷』『嗚呼！おんなたち・猥歌』優秀賞菊島隆三『日本の熱い日々謀殺・下山事件』優秀賞重森孝子『泥の河』優秀賞田中陽造『陽炎座』『ラブレター』『仕掛人梅安』『女教師汚れた放課後』
1981年	第4回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞朝間義隆／山田洋次『遥かなる山の呼び声』『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花』優秀賞笠原和夫『二百三高地』優秀賞田中陽造『ツィゴイネルワイゼン』『女の細道濡れた海峡』
1980年	第3回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞馬場当『復讐するは我にあり』優秀賞荒井晴彦『赫い髪の女』『神様のくれた赤ん坊』『ワニ分署』優秀賞木下惠介／砂田量爾『衝動殺人息子よ』優秀賞新藤兼人『絞殺』『配達されない三通の手紙』優秀賞服部佳『あゝ野麦峠』
1979年	第2回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞新藤兼人『事件』優秀賞井手雅人『ダイナマイトどんどん』『鬼畜』優秀賞寺山修司『サード』優秀賞野上龍雄／松田寛夫／深作欣二『柳生一族の陰謀』優秀賞藤田敏八／中岡京平『帰らざる日々』
1978年	第1回	日本アカデミー賞	脚本賞	★最優秀賞山田洋次／朝間義隆『男はつらいよシリーズ』『幸福の黄色いハンカチ』優秀賞新藤兼人『竹山ひとり旅』優秀賞高田宏治『西陣心中』『日本の首領野望篇』『やくざ戦争日本の首領』『北陸代理戦争』優秀賞橋本忍『八甲田山』『八つ墓村』優秀賞長谷部慶次／篠田正浩『はなれ瞽女おりん』