この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
今度カラオケに行く予定があるんだけどなんか不安だな~
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、「カラオケで失敗しないための心構えや立ち振る舞いについて」話していきます。
僕自身が「歌がうまくない」「カラオケは苦手」なのですが、それでも流れやノリでカラオケに行くことは多かったです。
そんな僕が何度もカラオケを乗り切った方法をまとめました。
大学生などの学生や社会人で、打ち上げや合コン、親睦会などで複数人が集まってカラオケに行く機会がある人で、嫌われたり恥をかきたくない人には、ぜひ読んでもらいたいです。
- あまりカラオケに行ったことがない人
- 人とのカラオケで失敗したくない人
- 歌があまり上手くないけどカラオケに参加する機会がある人
カラオケで失敗しないための心構えや立ち振る舞い
さっそく、『カラオケで失敗しないための心構えや立ち振る舞い』について話していきます。
その①:なるべくメジャーな曲を歌う
カラオケの目的は「その場にいる人たちと楽しい空間を共有すること」なので、その場の年齢層だったり、自分の世代で世間的に有名そうな曲を中心に歌いましょう。
気心知れた人たちと各々が好きな曲を歌うスタイルならマイナーな曲を歌っても問題ないですが、大学のサークルや会社の二次会のカラオケのように仲が良い人やあまり関わったことがない人たちなどの不特定多数の人がいる状況なら、メジャーな曲を歌うのが無難です。
「歌がめちゃくちゃうまい」とか「ネタ歌を歌うキャラ」でない限りは、極力メジャーな曲を歌いましょう。
その②:歌がヘタな人はバラードやしっとり系の曲を歌わない
バラードやしっとり系の曲のような「人に聴かせるタイプの歌」は、歌が上手い人の代名詞みたいなもので勝手にハードルが上がってしまうので、歌に自信がない人はそういった曲は控えましょう。
その③:事前に自分が歌える曲をリストアップしておくと安心
カラオケが苦手で行きたくない人でも、飲み会からの流れで断れなくて行くこともあるかと思います。
そういう時にあたふたしないよう、事前に自分が歌える曲をリストアップしておくといいです。
そうすることで
- 歌える曲や曲数がわかっていると精神的に安定する
- 自分が歌う順番になったときにスムーズに対応できる
- 自分の歌える曲を視覚的に把握していると自信に繋がる
こういったメリットがあります。
こんな感じでグラデーションを付けてリストアップしておきましょう。
- 歌える曲(数曲あると一回のカラオケを乗り切れる)
- 歌えるけど自信がない曲(歌える曲の持ち歌が尽きたときに使えたり、歌えるようになったら自身が付く)
- 歌ってみたい曲(一人カラオケのときの練習用のメモ)
その④:歌がヘタな人はライブ映像があればそちらを使う
歌がヘタな人は、歌う曲にライブバージョンやMV映像が使われている場合はそちらを使うことで、他の人の視線が歌っている自分ではなく画面の映像に集中するので、見られていない分、気持ち的に歌いやすくなります。
あと、映像により聴く側は退屈しないので、「自分のヘタな歌を聞かされて退屈しないかな…」みたいな罪悪感も少なくなります。
その⑤:意味もなくスマホをいじらない
他人が歌っている最中にスマホをいじったりカラオケと関係ないことをするのは、遠回しに「あなたの歌には興味がありませんよアピール」になってしまうので、カラオケ中はスマホをいじらないようにしましょう。
ただし、歌う曲を確認したり歌詞を見直したりすることはあると思うので、そういう時はスマホをいじる前に「次に歌いたい曲スマホで見るわ~」くらい言っておくと、相手に不快な思いをさせにくいです。
その⑥:無理に盛り上げなくてもいいから楽しんでいる姿勢を見せる
カラオケが苦手な人や大人しい人は、人が歌っている時は何をしていいかわからないと思います。
そういう人は、無理に盛り上げようとしなくてもいいので、せめてカラオケの画面に集中している感じや、たまに体を揺らしてリズムにノッている感じを出しましょう。
それだけでもカラオケを楽しんでいるというのはちゃんと伝わります。
その⑦:カラオケに行きたくない時はちゃんと断る
「歌がヘタでカラオケが苦手」「誘ってきたメンバーにちょっと苦手な人がいる」などの場合は、思い切ってカラオケに行くのを断りましょう。
僕は大学生の頃、10人以上いるような大勢のカラオケは参加することもありましたが、4~5人のカラオケ好きが行くような集まりは断っていました。
そこから誘ってくれた人たちから再びカラオケに誘われることはなかったですが、だからと言って仲が悪くなったとかはなかったです。
それで「ノリが悪い」と疎遠になるようであれば元々その人たちとは合わなかっただけのことなので、嫌なときはちゃんと断りましょう。
特に、歌が上手い人同士のカラオケは、歌うまアピールする「のど自慢大会」みたいなもので、歌がヘタな人が歌うとお互い痛まれない何とも言えない微妙な空気になります。
なので、歌がヘタな人が歌が上手い集団に誘われた時は、自分が歌を歌ったら変な空気になりそうだなと思ったときはしっかり断りましょう。
その⑧:カラオケで連続して歌わない
カラオケをしていると、ついつい盛り上がって周りが見えなくなるかもしれませんが、複数人で来ているカラオケはあなた一人のコンサート会場ではないので、自分一人が連続して歌わないようにしましょう。
自分が1曲歌ったら、周りにいる歌いたい人が1周するまでは聞き役&盛り上げ役に徹しましょう。
カラオケにいる時間と人数から一人当たりの持ち時間を計算し、1曲4分くらいを目安に一人当たりの歌う回数を計算し、その回数だけ歌うイメージだとわかりやすいと思います。
その⑨:採点機能はなるべく使わない
歌が上手かったり、日頃から採点機能を使っている人だと、たくさん人がいる状況でもついつい使いたくなるかもしれません。
しかし、
- 歌がヘタな人からすると視覚的に自分の歌のヘタさが炙り出されるので嫌
- 人がたくさんいると採点される時間がムダ
- カラオケはみんなで盛り上がるのが大事なので、そもそも点数の高さ低さは関係ない
などの理由から、採点機能は使わない方がいいです。
採点モードで出てくる音程バーがないと歌えない人は、採点なしで音程バーだけ出せる機能がある場合に限り、周りにそのことを相談した上で、了承があったときのみ使うのがいいでしょう。
まとめ:カラオケで失敗しないための心構えや立ち振る舞いについて
以上が『カラオケで失敗しないための心構えや立ち振る舞いについて』でした!
普通の内容もいくつか書きましたが、カラオケにあまり行ったことがない人がすぐに使える方法がいくつかあったと思います。
学生や社会人だと1度はカラオケに行く機会があると思うので、そういう時に紹介した方法を試して、苦手なカラオケを出来るだけ心地よく過ごせたなら嬉しいです。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- その①:なるべくメジャーな曲を歌う
- その②:歌がヘタな人はバラードやしっとり系の曲を歌わない
- その③:事前に自分が歌える曲をリストアップしておくと安心
- その④:歌がヘタな人はライブ映像があればそちらを使う
- その⑤:意味もなくスマホをいじらない
- その⑥:無理に盛り上げなくてもいいから楽しんでいる姿勢を見せる
- その⑦:カラオケに行きたくない時はちゃんと断る
- その⑧:カラオケで連続して歌わない
- その⑨:採点機能はなるべく使わない