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一人暮らしなんだけど、洗濯するのをよく忘れたり洗濯物を溜め込んでしまう…

このような悩みを解決したいと思います!
今日は、一人暮らしの家事で洗濯が苦手という人向けに『一人暮らしで洗濯するのを忘れる・先延ばしにする・溜め込むのを防ぐ方法』という話をしたいと思います。
一人暮らしだと誰も洗濯をやってくれないですが、洗濯をしないと着る服がなくなって急いで洗濯したり、昨日履いた下着をまた履くみたいなズボラ生活まっしぐらです。
この記事はそんなズボラ生活を送っている人にピッタリで、記事を読んでもらえれば、あなたが洗濯物を溜め込むことは確実に少なくなります!
- 一人暮らしで洗濯するのを忘れがちな人
- 一人暮らしで洗濯を先延ばしにしてしまう人
- 一人暮らしで洗濯物を溜め込んでしまう人
一人暮らしで洗濯するのを忘れる・先延ばしにする・溜め込むのを防ぐ方法

ここではさっそく、『一人暮らしで洗濯するのを忘れる・先延ばしにする・溜め込むのを防ぐ方法』について話していきます。
方法①:洗濯する日を固定・ルーティン化する
洗濯するのを忘れたり先延ばしにする人は、洗濯する日を固定・ルーティン化することがおすすめです。
洗濯するかどうかを気分で決めたり、まだ着れる服が残っているかどうかで判断するのが一番ダメです。
洗濯が嫌いな人に急に洗濯がしたくなる気分なんて一生訪れませんし、洗濯物が溜まるペースなんて、夏と冬で多少は違ったとしても、ある程度は固定されているはずです。
なので、洗濯する日を固定・ルーティン化することで、“気分”といったあいまいな要素を排除し、つねに余裕を持って着れる服がある状態にしていきましょう。
僕の場合は、火曜日と木曜日と日曜日の週3回、夜に洗濯するとグーグルカレンダーに予定として組み込んでいて、スマホとパソコンに通知が来るように設定しています。
これにより、気分とか一切関係なく、「予定だからやる!」というように条件反射で動くようになりました。
もちろん、最初は面倒くさいなと思ってサボりがちでしたが、家事を予定として組み込むことで、洗濯忘れや先延ばしが100%なくなりました。

これだけは断言できます。100%です。
方法②:吊り下げ収納を使い洗濯物の見える化
洗濯を先延ばししすぎて、「気付いたら着るものがなかった、昨日履いたパンツや靴下をもう一度履いた」みたいな経験ってありませんか?
そうなってしまう原因は、残っている服の数が把握できていないことが原因です。
なので、これを防ぐために、吊り下げ収納を使って、洗濯物の見える化をしましょう。
- パンツ・下着
- 靴下
- エアリズムやヒートテック
- 運動用ヘアバンド
- 運動用靴下
- 冬用のニット帽
- 腰痛ベルト
これがあることで、確実に肌着や下着、靴下の残量が目で確認できるようになります。
もちろん、ニットのセーターとかズボンは入らないですが、それらは適当にファブリーズすれば2~3回着ても正直問題ありません。
僕は、一番汚れやすい肌着や下着、靴下だけは常に清潔な状態で見に付けたいので、この方法はやって良かったです。

畳む手間もなくなるのでとても楽です。
方法③:まとめ洗いできるよう下着や靴下などを多めに用意する。
開き直って1週間分くらい溜められるように服を持っておくのもおすすめです。
これなら、洗濯機MAXで洗濯するのでそもそもの洗濯回数を減らせますし、1週間に1回まとめて洗濯する日を固定で決めてしまえば、ルーティン化しやすいので忘れにくくなります。
ただし、無限に溜める傾向がある人は、緊急時に大量の洗濯物を乾燥までできるよう近くにコインランドリーがある人か、そもそもこの方法はやめましょう。

あくまで、洗濯をルーティン化したりして、洗濯をコントロール出来る人にのみおすすめの方法です。
方法④:危機感を煽るために下着や靴下などを少なめにする。
洗濯物を溜める人って、「まだ着れる服があるから洗濯はあとでいいや」みたいな感じで後回しにする人が多いと思います。
そういう人は、危機感を煽るために下着や靴下などを少なめにするといいでしょう。
ズボラな人でも「洗濯しなきゃ明日着ていく服がない!」という状況まで追い込めば、自然とやるようになるかもしれません。

ただ、究極のズボラで「面倒くさいから3日前に着た服にファブリーズしてもう一回着て行こう」と考えるはお手上げなのでもう知りません。
まとめ:一人暮らしの洗濯し忘れはシステムで解決!

以上が『一人暮らしで洗濯するのを忘れる・先延ばしにする・溜め込むのを防ぐ方法』でした!
「洗濯しようかなどうしようかな」と漠然と考えてる時点で、ちょっと今日はやめとこうかなって気持ちになりがちです。
なので、洗濯する日を固定してタスクとしてスケジュールに入れておいたり、着られる服の残りがわかるように吊り下げ収納で見える化して「そろそろ洗濯しなきゃ!」と自分を焦らせたりと、一人暮らしの洗濯のし忘れはシステムで解決してきましょう!
ただ、それでも忙しかったりやる気がなかったりで選択できない日もあると思うので、そういう日があってもいいように汚れやすい肌着や下着だけは多めに準備しておきましょう。

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!