【初心者向け】一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電まとめ

【初心者向け】一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電まとめ

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悩んでいる人
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一人暮らしに必要な家電ってなんだろう?

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!

今回は、一人暮らしで家電を買おうと考えている人向けに、「一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電」の話をしていきます。

値段の目安も書いておいたので、買う際にはそちらを参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 一人暮らしに必要な家電が知りたい人
  • 一人暮らしにあったら便利な家電が知りたい人
  • 一人暮らしにいらない家電が知りたい人

目次(タップして移動)

  1. 一人暮らしに必要な家電
  2. 一人暮らしにあったら便利な家電
  3. 一人暮らしにいらない家電
  4. まとめ:一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電まとめ

一人暮らしに必要な家電

ここでは、『一人暮らしに必要な家電』を紹介していきます。

  • これらの家電だけは最低限必要
  • 最優先で用意したい家電
  • この家電がない生活は考えられない
  • 他の家電は買わなくてもいいけどこれらの家電だけは買った方がいい

このレベルの家電だけをまとめました。

冷蔵庫(キッチン家電・3万円前後)

令和の一人暮らしにおける家電三種の神器の一つが冷蔵庫です。

「徒歩30秒圏内にコンビニやスーパーがある」とか「買った物をその日に全て使い切る人」以外は必須の家電。

サイズは、自炊をするしないに関係なく150L前後(130~170Lくらい)あると便利。

冷蔵庫のサイズが上がると自然と冷凍庫のサイズも上がり、この冷凍庫の容量が多ければ多いほど生活が楽になるので、自分が思ってるよりも一回り(20~30Lくらい)大きい冷蔵庫がいい。

冷蔵庫は大きくて買い替えるのは処分したりする手間が大変なので、最初からちょっと良い物(サイズの大きい物)を買うのを全人類におすすめしたい。

「自炊しないから大きい冷蔵庫はいらない!」と思ってる人に言いたいのは

  • お米を入れておけば虫の心配もなくなる
  • 割高な小さいペットボトルじゃなくて2Lのものを入れられる
  • たまに大きい鍋でカレーなどを作ったとき、冷蔵庫の中を整理することなく鍋ごと保存ができる

こんな感じのメリットがあるので、冷蔵庫が大きいのは何かと便利。

自炊をまったくしない人でも100L以下は小さいけど、自炊をする人でも大きくても200Lくらいまでがいいと思うから、やっぱり150L前後がバランスがいいかな。

洗濯機(生活家電・4万円前後)

例え近くにコインランドリーがあったとしても、コインランドリーより明らかに安上がりだし、移動する時間も待つ時間も必要ないので、手間や節約の面でも洗濯機は必須です。

服は毎日着るものだし、最低でも週1~3回くらいは洗濯すると思うので、使用頻度を考えると買わないという選択肢は考えられない。

服だけ洗濯するなら容量が5kg前後の洗濯機でも問題ないけど、休日にまとめて洗濯したいとか、布団や毛布も洗濯したい場合は7kg以上の洗濯機を選ぶのをおすすめしたい。

とにかく、洗濯機と冷蔵庫は大きければ大きいほど良いと思ってる。

正直、一人暮らしにドラム式洗濯乾燥機はいらないので、選択肢から除外してもいい。

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電子レンジ(キッチン家電・1.5万円前後)

電子レンジは人によって評価がわかれそうだけど

  • 作りおき冷凍した物を温められる
  • 買ってきた弁当や総菜を温め直すことができる
  • 冷凍食品を簡単に作ることができる
  • ホットミルクのための牛乳やスープを作るための水など、液体をすぐに温めることができる

地味だけど出来ることが多いし、他の家電では代用できないので電子レンジも必須

生きていく上で食は大切だと思うので、その食のQOLを上げられるのでとても優秀。

買ってお店で温めた弁当をすぐに食べるとか、冷凍したものを温める機会がないとか、一生冷たい物を食べて生きていくみたいな人はたぶんいらない。

オーブン機能はあると便利だけど、ほぼ毎日自炊するレベルの自分でも、使う機会が料理100回に対して1回あるかないかレベルなので、基本的にはなくてもいい。

毎日自炊をしたり、お菓子作りが好きな人はオーブン機能はあってもいいと思う。

ただ、ちょっと料理が好きな人でパンなどを焼くオーブントースターがあるなら、多少はオーブンレンジの代用としても使えるので、オーブントースターを持っているなら電子レンジにオーブン機能はなくてもいいかな。

電子レンジによっては、西日本専用の60Hzタイプ東日本専用の50Hzタイプがあるので、住む地域によってはそこを注意して買わないといけない。

ただ、いまは全国対応のヘルツフリータイプも多いので、そちらを選ぶとどこでも使えるので引っ越ししたとしても安心して使える。

一人暮らしにあったら便利な家電

ここでは、『一人暮らしにあったら必要な家電』を紹介していきます。

  • 必須かと言われたらちょっと迷う
  • 他の物で代用できる可能性がある
  • 人によってはあると生活のQOLが上がるけど、人によっては必要ないかも
  • 買うのに急がなくてもいい

こんなレベルの家電をまとめました。

個人的には「いまからこれらの家電は使ってはいけません!」と言われたらQOLはちょっと下がるから嫌。

自分のいまのライフスタイルによって買うか買わないか決めると良いです。

エアコン(季節家電・5万円前後)

住んでる場所の気温にもよるけど、現代ではエアコンはあった方がいい。熱中症怖いし。

特に、在宅ワークだったり家にいる時間が長い人は、エアコン備え付けの物件を選んだり、エアコンがない物件に住んでいる場合は付けることを検討してもいいと思う。

賃貸で備え付けではない場合、大家さんに相談して付けてもらえるか、自分で付ける必要がある場合も大家さんと相談し、退去時の扱いも確認する必要がある。

自分はネットで4万円ちょっとのエアコンを買って、地元のエアコン取付業者に1万5千円くらいでやってもらった。
なので、お店で買ってエアコンを取り付けてもらう以外にもこういう選択肢はあるよということは覚えておいて欲しい。

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照明器具(生活家電・2千円前後)

備え付けの物があればそれを使えばいいけど、ない場合は照明の数だけ買う必要がある

洗面所や台所の明かりでも生活できるし、家に帰ってきて寝るだけならなくてもいいのかもしれないけど、あった方が絶対に便利。

部屋によって付けられるものは変わってくるから要確認だけど、だいたいシーリングライト(丸いやつ)は付けられるはず

明るさや色合いをリモコンで操作できるものが便利(だいたいこの機能付いてる)。

炊飯器(キッチン家電・1.5万円前後)

ほぼ毎日自炊したり、まとめて炊いて冷凍したり、一日3食のうち1~2回は米を食べる自分にとっては炊飯器は必須

鍋で炊いてたこともあって確かに美味しかったけど、目を離せないし3合くらいしか炊けないし、場所は取らないけど毎回引っ張り出す煩わしさがあったので自分には合わなかった。

パックご飯は明らかにコストが掛かるから論外。

  • お弁当を作る機会がある
  • お米を一日1回は食べる
  • まとめて炊いてご飯を冷凍して時短したい
  • いま現在パックご飯を食べてて食費を節約したいと考えている人

こんな感じの人で、置き場所があるなら買ってもいいんじゃないかなと思う。

大きさは5~5.5合を勧めたいけど、少食だったり炊き立てを食べたいという人は3合で十分だと思う。

まとめて炊いて冷凍派は絶対に5~5.5合あたりの大きさの物をおすすめしたい。

炊き方でマイコン式の炊飯器は使ったことないけどまずいらしいので、無難にIHタイプがおすすめ。

ガスコンロ・IH調理器具(キッチン家電・2万円前後)

備え付けの物がなくて料理をする場合は、ガスコンロやIH調理器具があった方がいい。置けるなら二口タイプのやつ。

どちらを選ぶかは悩ましいけど、プロパンガスは都市ガスの約2倍の値段がするため、物件のガスがプロパンガスで料理をあまりしない人はIH調理器具を選択してもいいと思う。

ガスコンロを使う人は、ガスの契約が必要

IH調理器具を使う人は、ブレーカーが落ちないよう電子レンジやドライヤーなどの電力が必要な家電との同時使用を気を付けること。

場合によっては、電気の契約アンペア数を変更する必要があることも覚えておこう。

掃除機(生活家電・5千円前後)

掃除機はなくてもいいという人がいるけど、カーペットがある場合はほぼ必須だと思う。というか基本的にはあった方が清潔感が保たれる

アタッチメントを先の細いものに変えれば細かいところも掃除可能だし、布団のダニも吸うことが出来るので安心。

代用品として挙げられるクイックルワイパーは、物が何もないフローリングからホコリを取り除き一ヶ所に集めることはできるけど、吸うわけじゃないからホコリは残ってる。

コロコロ(粘着クリーナー)は床一面をコロコロするのは大変。

使用頻度は、自分の場合は2週間に1回5分程度だから決して多くはないけど、空気清浄機を使ってても掃除機はたまに使ってるから、空気清浄機がない人ならなおさら掃除機は必要だと思う。

掃除をしないからコードレスでいいやと思っても、コードを出すのが面倒くさくて掃除をしなくなるパターンもあるし、かといってコードレスは便利だけど値段が上がるから悩ましい。

こんな感じのツインバードの安い掃除機でも十分使えたから、安い掃除機1つ合ってもいいと思う。

安いと吸い込み弱いと言われるけどそんなことなかったし、もし吸い込みが弱かったとしても体育館を掃除するわけじゃないから問題なかった。

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ドライヤー(生活家電・5千円前後)

風呂は毎日入るからドライヤーも毎日使うし、なんなら朝の髪を直すときにも水を付けた後に使うから使用頻度はめちゃくちゃ高いので、個人的にはほぼ必須。

坊主の人はいらない来客用にあってもいいかもだけど。

まぁ、短髪なら自然乾燥でもいけるからなくてもいいんだろうけど、自然乾燥は頭皮や髪に悪いらしい

ショートヘアーの男だけど、4千円の安いドライヤーで4年くらい使えたから、気にならないなら安いので十分使える。

オーブントースター(キッチン家電・4千円前後)

パンを良く食べる人は必要で、自分は毎朝食パンを1枚食べるので買って良かった

買ってきたパン屋さんのパンを電子レンジで温めると柔らかくなったり、揚げパン系はベチャっとなるけど、トースターだといい感じにおいしく温めることができるて嬉しい。

市販の冷蔵ピザなら4千円程度のトースターでもギリギリ1枚焼くことが出来た。

オーブントースターで出来ること
  • トーストなどのパンが焼ける
  • 市販のピザが焼ける(長時間使うとサーモスタット機能が加熱を止めてしまうため、1から作るのは難しい)
  • 揚げ物をカリッと温め直せる

朝食はパン派ではなくご飯派だったり、パンをそんなに食べない人は必要ないと思う。

タイガーの4千円以下で買ったオーブントースターを毎日使ってるけど、6年半以上使ってていまも現役だから、コスパはめちゃくちゃいいなと感じる。

高いトースターを買うくらいなら、安いトースターを買って6枚で240円くらいの絹艶とか高い食パンを買う方が絶対いい。

「水蒸気(スチーム)でふっくら!」とかいらない、パンは十分すぎるくらいふかふかしてる。

ちなみに、オーブンレンジのオーブン機能は代用にはならないと個人的には思ってる。パン1~2枚のためにあんなデカい機会を温めるのはムダ。

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電気ケトル(キッチン家電・4千円前後)

使用頻度は少ないけど、粉末のカフェオレや、粉末のスープカップラーメンを作るのに水を入れて放置すればいいし、自動で止まるので消し忘れがないので、鍋で沸かすよりも便利。少し場所は取るけど。

一応、鍋とコンロがあればお湯を沸かすことが出来るから、お湯を沸かす機会が少ない人はなくてもいいかなという感じ。

サイズは0.6Lの小さめでも、大きいカップ麺も1人前ならギリギリお湯が足りるから、一人暮らしなら最低でも0.6Lなら問題ない。

1.2Lくらいのティファールのものは大きすぎて逆に邪魔だった。そんなにお湯を沸かすこともないし。

二人暮らしとか、沸かしたお湯から麦茶を作るような人は1L以上のサイズでもいいと思う。

扇風機(季節家電・1万円前後)

エアコンがあったとしても扇風機はほぼ必須最近の夏は暑いからなおさら必要。

サーキュレータ―ほどの力はないけど、部屋の空気を攪拌したり洗濯物を乾かすのに1年中使ってるから、使用頻度はめちゃくちゃ高い。

1万円以下の扇風機でも十分だけど、リモコンは必須

テレビ(生活家電・2万円前後)

パソコンやネット環境(Wi-Fi)がない人は、テレビがあった方が流しておけば寂しくないし暇つぶしにもなる

スマホとテレビを繋げばケーブルで繋げば、大画面でYouTubeやネットフリックスなどが楽しめる。

ただ、ネット環境があってパソコンがある場合、テレビよりもモニターを買った方がQOLは確実に上がると思う。

大学生でテレビを買おうか迷ってる人なら、外付けモニターを買って作業領域を広げることで、大学の課題の効率を上げる方にお金を使うことをおすすめしたい。

あと、FPSなどパソコンのゲームをする人もテレビよりもモニターを買った方がいい。

空気清浄機(生活家電・1.5万円前後)

こんな人は空気清浄器があった方が便利だと思う。

空気清浄器があった方がいい人
  • 在宅ワークで家にいる時間が長い
  • 花粉症を持っている
  • イヌやネコのような毛があるペットを飼っている人
  • タバコを吸う人
  • 部屋にゴミを溜めがちな人

換気扇を付ければ換気はされるけど、

換気扇による換気のデメリット
  • 換気扇は音が気になる
  • 自動では消えない
  • 位置的に下にこもった匂いは排出しにくい

などのデメリットがある。

窓を開けても換気はできるけど

窓を開けて換気するデメリット
  • 外の暑い空気や寒い空気は入れたくない
  • 外の匂いを入れたくない
  • 窓を開けると外の音が気になる

などのデメリットがある。

空気清浄機がどれだけ良い影響を与えてるのかはわからないけど、タバコも吸わないしペットもいない生活でもホコリは溜まってるしフィルターも汚れてるから意味はあるんだと思う。

コーヒーメーカー(キッチン家電・2万円前後)

自分は毎日コーヒーを1~2杯飲むので、コーヒーメーカーはあると生活が捗って良かった。

コーヒーメーカーの種類
  • インスタントのコーヒーメーカー→味にこだわりがなければ楽でいい、お湯を沸かさなくてもいいし、コーヒーの量を計らなくてもいいのは楽
  • 粉末タイプのコーヒーメーカー→毎回のフィルターセットがめんどくさい、豆と比べてコストはあまり変わらないのに手間が掛かる
  • 豆から挽くコーヒーメーカー→便利だし手入れも楽だし、粉と比べても意外とコストは変わらない

コーヒーを全く飲まない人はもちろん必要ないけど、コーヒーが好きだったり、コーヒーを趣味にしたい人はあったらQOLはちょっと上がるからおすすめ。

サーキュレータ―(季節家電・5千円前後)

サーキュレータ―があれば、空気を攪拌して足元に溜まった冷えた空気を上にある暖かい空気と入れ替えたりできるので、部屋全体の温度を一定にすることで、エアコンによる電気代を抑えられる

「扇風機でいいじゃん」と思いがちだけど、扇風機に比べてサーキュレータ―は頭一個分低くて、それが底に溜まった冷気を体付近に持ってくるのに役立ってる。

必須ではないけど、扇風機とは役割が違うのであると便利。

部屋には扇風機、洗濯物を干す場所にはサーキュレーターと使い分けるのもおすすめ。

買う場合は、絶対にリモコン付きの上下左右に首が動くものを選ぶのはマスト。

冷凍庫(生活家電・2.5万円前後)

毎日自炊したり買い物の回数を減らしたい人は、冷蔵庫以外に冷凍庫(いわゆるセカンド冷凍庫というやつ)があるとめっちゃくちゃ便利。

冷蔵庫が小さくて買い替えたいけどいま以上の冷蔵は必要ないと思う人は、セカンド冷凍庫を買うのをオススメしたい。

2万円以下で60Lの三段タイプのセカンド冷凍庫を買ったけど、冷凍できるものが増えて一気にQOLが上がった

冷凍個を置くスペースは必要になるけど、自分はその上に炊飯器とコーヒーメーカーを置いてるので、思ったほど場所は取らなかった。

一人暮らしにいらない家電

ここでは、『一人暮らしにいらない家電』を紹介していきます。

  • なくても生活に困らなかった
  • 優先順位はかなり低い

レベルの家電をまとめました。

アイロン(生活家電・3千円前後)

いまはシワになりにくいワイシャツもあるし、自分は洗濯が終わって放置してシワにするような性格でもない

さらに、男だけどヘアアイロンを持っていたせいか、ワイシャツの襟や袖といった外から見える部分はヘアアイロンでも対応できるので、アイロンを使う機会はほとんどなかった。

ワイシャツやスーツを着る仕事だったり、オシャレが好きでたくさん服を持っているならあってもいいかなという感じ。

それ以外の人なら、インターンや就活の時に必要だと思った時に買うので大丈夫。

アイロンを買うならアイロン台も忘れずに買おう

ミキサー・フードプロセッサー(調理家電・4千円前後)

ほぼ毎日自炊はするけど、一人分なら結局包丁でやった方が早いからミキサーやフードプロセッサーはあまり使わなかった。

2人暮らし以上ならみじん切りとか一気に出来るからあってもいいのかなと思う。

ただ、バナナスムージーやラッシーを作る時にたまに使うと幸せな気持ちになれる。

買う場合は、自宅のみで使うとしてもコードレスが絶対おすすめ

コードをまとめる手間もかからないし、充電はUSBで出来るのでめっちゃ便利。

ホットプレート(調理家電・1万円前後)

大学生で友達と集まる機会が多いとか2人暮らしならまだしも、一人暮らしの料理にホットプレートはいらない。フライパンで十分。

一人用のミニホットプレートを持ってたこともあるけどほぼ使わずに終わった。

ただ、タコパは何回かやってそれ用にタコ焼き器を別で買ったので、タコパをするためにタコ焼き器を買うのであれば、こういう多用途に使えるタイプを買うのがおすすめ。

お掃除ロボット(生活家電・ピンキリ)

ルンバなどのお掃除ロボットは使ったことがないけど、一人暮らしの部屋の広さだと掃除機でちゃちゃっとやるだけで十分だし、大学や仕事で外にいる機会が多い場合はそんなに部屋が汚れないので必要ないと思う。

お掃除ロボットなしで掃除機のみで部屋を掃除してるけど、2週間に1回5分の掃除機で部屋は清潔に保てているので、その時間すらおしいという人は必要かもしれない。

ただ、お掃除ロボットを買うくらいなら、コードレスの掃除機や空気清浄機を買った方が良い気もする。

加湿器(季節家電・5千円前後)

夏は加湿する必要がないし、冬は洗濯物を干せば加湿されるから個人的にはいらなかった。

加湿器が必要か迷ったら、とりあえず湿度計付きの温度計を買ってみて、湿度が40%以下(できれば45%以下)にならないようなら必要ないと思う。

ただ、めちゃくちゃ乾燥する地域に住んでいるならあってもいいのかなという感じ。

もし買いたいなと思っても、冬になった時に考えれば大丈夫。

夏場はほぼ使わないため、その時に収納できる場所も確保しておこう。

除湿器(季節家電・1万円前後)

風呂場の換気扇&サーキュレータ―で十分洗濯物が乾くので、除湿器はあまり使わなかった。

あと、電気代が跳ね上がってビックリしたのもあって使うのやめた。

扇風機やサーキュレーターを持っていなくて、洗濯物がなかなか乾かなくて困ってるという人はあってもいいと思う。

ただ、とりあえず湿度計付きの温度計を使ってみて、湿度が60%以上にならないのであれば除湿はしなくてもいい。

買う場合は、冬などの使わない時期の保管場所も考えておくと良い。

コタツ(季節家電・1万円前後)

在宅じゃない社会人の一人暮らしならほぼいらなくて、大学生の一人暮らしなら人が集まった時に地味に便利という感じ。

実際、大学生の時は友達がよく部屋に来ていたので、冬の間はめちゃくちゃ使った。ダラダラしちゃうのは注意。

夏場は布団を外してただのテーブルとしても使えるから、コタツはいらないってほどでもないけど、雪国で外に出る機会が少ないならあっても良くて、雪国じゃなかったり外に出る機会が多いアクティブな人・アウトドア派の人はなくてもいいと思う。

作業用のデスクを置いてそこで勉強や仕事、食事をしている人は、わざわざコタツを買うとテーブルで部屋が狭くなるから、座椅子と電気毛布だけでも十分な気がする。

もし買うとしても、冬になった時に考えるで大丈夫

コタツの布団は熱を外に逃がさないのが目的なので、薄手ので十分。

布団くらい分厚いコタツ布団を買ったせいで、洗濯機では洗えないし、風呂場の浴槽で洗って脱水が死ぬほど面倒くさかったので、必ず薄い布団にすることを覚えておいて欲しい。

まとめ:一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電まとめ

以上が『一人暮らしに必要な家電・あったら便利な家電・いらない家電まとめ』でした!

最低限必要なのは冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの3つだと思うので、それ以外は自分のライフスタイルに合わせて選んだり、必要になったときに考えるで大丈夫だと思います。

あなたの一人暮らしがうまくいきますように!

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

この記事のまとめはこんな感じ!
  • 一人暮らしに必要な家電は冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ
  • 一人暮らしにあったら便利な家電は、自分のライフスタイルに合わせて買うといい
  • 一人暮らしにいらない家電は、本当によく考えて買った方がいい

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