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みなさんは枕を洗ったことありますか?
枕って、枕カバーをしていたとしても少しずつ汚れは溜まっていき、気付いたらめちゃくちゃ汚くなってたみたいなことがありがちです。
「じゃあ、枕を洗えばいいじゃん!」ってことなんですけど、枕を洗うのってめちゃくちゃ大変なんですね。
水を吸った重たい枕は洗濯機がエラーを出して脱水できないですし、中の綿にまでしっかりと染み込んだ水を完全に乾かすのは難しいです。
そこ今日は、枕を洗うのが面倒くさいと思っている人向けに『枕を洗うのが面倒くさかったので枕カバーをマトリョーシュカみたいにしたら超便利だった』という話をしたいと思います。
この記事を読んでもらえば、枕を洗うという面倒くさい作業から解放されますよ!
- 枕を洗うのが面倒くさい人
- 枕をもう洗いたくないと思ってる人
- 新しい枕を買おうと思ってる人
枕の汚れとか枕の洗い方の話
ここでは、『枕の汚れとか枕の洗い方の話』をしていきます。
枕を洗う頻度は半年か1年に1回
枕を洗う頻度って、半年とか1年に1回くらいが目安らしいです。
僕の体感では、半年くらいでもう人に見せられないレベルの汚れ具合です。
枕は洗うのはめちゃくちゃ大変
枕の洗い方は、枕によっても様々です。
僕が使っているニトリのホテルスタイル枕(中にワタが入ってる普通の枕)は、洗うのはOKなんですけど、枕が水を吸い過ぎて洗濯機の脱水時にエラーが出てしまいます。
なので、風呂イスに枕を乗っけて、上から体重をかけることで水が下に流れるように脱水させてるんですけど、これが意外と重労働。
そこから、乾いたバスタオルを押し当てて中の水をある程度吸わせ、天日干しをして乾くまでの1週間、定期的にバスタオルを押し当てて中のワタが吸った水を表面に出すみたいな作業を繰り返します。
その間は当然枕は使えないので、ひざ掛けを丸めたものを枕代わりにしてします。
あんな大変なの6ヶ月に1回でもやってられない
いくら半年に1回とは言え、あんな大変な作業をいちいちやってられない!なんかいい方法はないもんか!と考えた結果思って思いついたのが、枕カバーをたくさん重ねてマトリョーシュカみたいにするというアイディアでした。
実際に試してみたら神アイディアだったことがわかった
新しい枕を買い替えるタイミングで、実際にこのアイディアを試してみたんです。
そしたら、6ヶ月(半年)も経てばヨダレや皮脂などで蓄積した黄ばんだ汚れやニオイがあったのに、それらが一切なく、新品と言われてもまったくわからないくらい綺麗なままだったんです!
枕汚れを防ぐために準備する枕カバーと枚数
ここでは、『枕汚れを防ぐために準備する枕カバーと枚数』の話をしていきます。
まずは厚手のピッタリタイプの枕カバーを1枚
まず初めに、肌触りなんてどうでもいいので、枕にピッタリフィットする厚手タイプの枕カバーを1枚用意しましょう(できればチャック付き)。
隙間があると、ホコリが入ったり、汚れてしまう可能性があるので、それらを一切許さないためにピッタリするものを選びます。
もし、僕と同じニトリのホテルスタイルの枕を使っている人は、このホテルスタイル用の枕カバーがおすすめです。
ちなみに、この枕カバーは1ヶ月に1回洗うくらいで十分です。
定期的に変える用の伸びる枕カバーを2~3枚(肌ざわり重視)
ピッタリフィットする厚手の枕カバーを付けた後は、定期的に変える用の伸びる枕カバーを2~3枚用意しましょう(最低2枚)。
僕はだいたい週3で洗濯機を回しているので、それに合わせて3枚用意しています。
ニトリの枕カバーであれば、この「のびてピタッとフィットする枕カバー」がおすすめです(チャックがないから着脱もかなり楽)。
ピッタリの枕カバーだとおそらく重ね付けができないので、色んな形や大きさにフィットする伸びる枕カバーを選びましょう。
あと、この枕カバーは直接肌に触れるものなので、肌触りを重視するといいです。
まとめ:これでもう枕を洗う面倒くさい作業から解放!
以上が、『汚い枕を洗うのが面倒くさかったので、枕カバーをマトリョーシュカみたいにしたら超便利だった』という話でした!
地味だけどこれがめちゃくちゃ神アイディアで、このおかげで、おそらく枕の寿命がきて買い替えるまで枕を洗う作業から解放されるでしょう。
肌荒れ・ニオイ・汚れ対策のために、定期的に枕を洗いたいけど、洗うのは面倒くさいという人は、ぜひこの方法を試してみてください!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!