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今回は、トマトの旨辛ペンネアラビアータパスタのレシピをご紹介します。
トマトペーストを使って加熱時間を短縮してあるので、時間がない時でもすぐに作ることが出来ます。
ショートパスタのペンネを使用しているのでいつも食べているロングパスタとはまた違った感触です。
材料・調味料
材料・調味料 |
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【材料①】 ・玉ねぎ・・・・・・・・・・・25g ・にんにく・・・・・・・・・1かけ (5g) ・鷹の爪 [ホール]・・・1本分 (0.5g) ・玉ねぎ用の塩・・・・・少々 (0.5g) ・オリーブオイル・・・大さじ2 (24g) 💡ポイント ※トマトペーストは、ムッティのトマトペーストを使用しています。 ※玉ねぎは入れなくてもいいですが、入れた方が甘みと旨味が出ておいしくなります。 →冷凍のみじん切り玉ねぎを使う場合は、解凍せずにそのまま入れてください。 ※にんにくは1かけあたり2cm (1g)のチューブでも代用可、にんにくが好きな人は多めに入れてもOKです。 →冷凍のみじん切りにんにくを使う場合は、解凍せずにそのまま入れてください。 ※鷹の爪はタネに強い辛味がありタネがないと辛味がほとんど感じられなかったので、ホールの鷹の爪を使う場合はタネも一緒に入れるのをおすすめします。 →鷹の爪 [輪切り]小さじ1/2 (0.5g)を使用してもOKです。 ※オリーブオイルはピュアでもエクストラでもOKですが、加熱するのでエクストラで十分です。 |
[材料②] ・トマトペースト・・・25g ・トマト用の塩・・・・・少々 (0.5g) ・ゆで汁・・・・・・・・・・・大さじ5 (50g) |
[パスタ茹でる用] ・ペンネ・・・100g (マ・マーペンネ・12分茹で使用) ・水・・・・・・・1L (ペンネ100gに対し水1L目安) ・塩・・・・・・・10g (水に対して塩分濃度1%目安) ※パスタ用の電子レンジ調理器を使う場合は、水に対して1%の塩を入れ、ゆで時間は既定の-1分にしてください。 |
作り方・手順
作り方・手順 |
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【手順① 食材の下準備】 ・パスタを茹でるための鍋に水と塩を入れ、沸騰するまで強火で火にかけておく。 ・フライパンにオリーブオイルと玉ねぎ用の塩を入れておく。 ・玉ねぎは、みじん切りにしてフライパンに入れる。 ・にんにくは、先端と根本を少し切って皮を剥き、縦半分に切って中の芯を取り出した後、みじん切りにしたらフライパンに入れる。 ・鷹の爪は、ホールの場合は頭の先をちぎるか包丁の先で切り落としてタネをフライパンに入れ、残りは輪切りもしくはそのままホールごとフライパンに入れる。 →輪切りの場合、そのままフライパンに入れる。 💡ポイント ※冷凍したみじん切り玉ねぎを使う場合、解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。 ※冷凍したみじん切りにんにくを使う場合、解凍せずにそのままフライパンに入れてOKです。 ※にんにくチューブを使う場合は、ここで入れるとハネて危ないので、手順⑤のトマトペーストと同じタイミングで入れてください。 ※鷹の爪を触った後は手を洗いましょう!その手で体や目を触ると危険です! |
【手順② 具材の火入れ】🔥強火1分 ・フライパンにオリーブオイル、塩、玉ねぎ、にんにく、鷹の爪を入れた後、全体がふつふつとするまで強火で1分ほど加熱する。 💡ポイント ※パスタ用電子レンジ調理を使う場合、茹で上がりまで15分程度掛かるのでこのタイミングから加熱するのがおすすめです(規定時間-1分)。 |
【手順③ 具材の火入れ2】🔥弱火4分 ・ふつふつとしてきたら弱火に落とし、具材全体が油に浸かっている状態で玉ねぎが透き通ったりにんにくが軽く色づく程度にじっくり弱火で4分ほど加熱する。 💡ポイント ※ここではオリーブオイルに具材の旨味をじっくりと移していきます。 ※中心の方が火力が強いので、たまに軽く混ぜて中心と周りの具材を入れ替えてください。 |
【手順④ パスタの茹で開始】🔥中火程度 ・強火で沸騰させた塩入りお湯にパスタを入れ、ふつふつとした状態が保てるくらいの中火程度の火力にした後、袋表記のゆで時間-1分で茹でる。 💡ポイント ※いまは具材を弱火で4分加熱しているヒマな時間なので、この時間にパスタを茹でたり、洗い物を済ませましょう! |
【手順⑤ 具材の火入れ3】🔥弱火キープ→弱めの中火1分 ・弱火のままトマトペーストとトマト用の塩を入れ、トマトの香ばしさを出すため常に混ぜてオイルと馴染ませながら弱めの中火で1分ほど加熱する。 💡ポイント ※常に混ぜないと油がハネて危険なので気を付けてください。 ※にんにくチューブを使う場合、このタイミングで入れてください。 |
【手順⑥ パスタソースの完成】🔥弱火~中火温め ・パスタが茹で上がる1分前(茹でてから5分経過中)にゆで汁をソースに入れ、トマトペーストを溶かすように全体を混ぜながら、沸騰しない程度まで弱火~中火で温めてソースを完成させておく。 💡ポイント ※ゆで汁を入れることで小麦粉の旨味が加わり、ソースに濃度がついてパスタ麺にソースが絡みやすくなるので、ゆで汁は入れることをおすすめします。 ※パスタ用電子レンジ調理器を使う場合は、茹で上がる1分ほど前にソースを中火で温め、茹で上がった後にゆで汁を入れた後、湯切りをするとちょうどいいタイミングになります。 |
【手順⑦ パスタの仕上げ】🔥温め火力→強火1分 ・茹で上がったパスタをソースに入れ、水分を飛ばしつつソースを麺に絡ませるように混ぜながら強火で1分加熱する。 💡ポイント ※ゆで汁を入れるのを忘れた場合は、湯切りを甘くしたパスタをソースに入れてもOKです。 ※ペンネの中の空洞にトマトソースを入れるイメージで混ぜると、全体的にトマト味がしっかり感じられておいしいです。 |
【手順⑧ パスタの盛り付け】 ・麺のみを先に取り出し、立体感が出るようにねじりながら盛り付けた後、真ん中や周りにソースをかけたら完成です。 💡ポイント ※ |
【番外編】 ●ソースの完成タイミングについて ・ソースは先に完成させてしまえば、パスタが茹で上がるまで火を止めておき、茹で上がる直前に温め直せば問題ないので、パスタ麺が茹で上がるよりも先にソースを完成させることを意識しておくと焦らなくなります。 ●パスタを火入れするタイミングについて ・パスタ麺の種類によって茹で時間が変わってくるので、ソースが先に完成した後にパスタが茹で上がるよう、パスタを茹でるタイミングは各々で微妙に調整してください。 ・お湯作りを調理の一番最初に始めておくと、全体の調理時間の短縮になります。 |