【初心者向け】一人暮らしにおすすめの電気ケトルの選び方ガイド

【初心者向け】一人暮らしにおすすめの電気ケトルの選び方ガイド

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悩んでいる人
悩んでいる人

初めての一人暮らしをするんだけど、どんな電気ケトルを買ったらいいんだろう・・・

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!

この記事では、“初めての一人暮らしでどんな電気ケトルを買ったらいいのかわからない人”のために、初心者が買うべき電気ケトルのサイズやメーカーについてまとめています。

この記事さえ読めば、きっとあなたにピッタリな電気ケトルが見つかるはずです!

この記事はこんな人にオススメ!
  • 一人暮らしでどんな電気ケトルを選べばいいかわからない人
  • 一人暮らしでどんな電気ケトルを買ったらいいかわからない人
  • 一人暮らしで電気ケトルが欲しいなと思っている人

一人暮らしのための“超わかりやすい”電気ケトルの選び方ガイド

さっそく、一人暮らしのための電気ケトルの選び方を紹介していきます。

ちなみに、参考までに僕が使ってるのはこの電気ケトルです。

容量・サイズ(0.6Lあれば十分)

電気ケトルのサイズはだいたいこの4サイズが主流です。

主流な電気ケトルの4サイズ
  • 0.6L(600ml)
  • 0.8L(800ml)
  • 1.0L(1000ml)
  • 1.2L(1200ml)

0.6L(600ml)サイズの電気ケトルを選べば

0.6L(600ml)サイズの電気ケトルで十分な理由
  • 市販のスープやコーヒーなど2~3人前は作れる
  • カップラーメンも“ゴツ盛り”や“デカ盛り”と言った大きいサイズの物もギリ1人前作れる
  • 料理でちょっとお湯を使いたいときでも十分な容量

などが出来るので、一人暮らしで使うには十分すぎるサイズです。

ただのペンギン
ただのペンギン

1.2Lのケトルを使っていたことがありますが、正直一人暮らしで使うには大きすぎて使いにくかったです。

メーカー(タイガーorティファールが無難)

電気ケトルのメーカーはとりあえずこの5つが多く売られていいます。

電気ケトルのメーカー5種類
  • タイガー(値段は普通)←僕はこれを使っています
  • ティファール(値段は普通)←以前使っていて問題なかったです
  • 象印(値段はちょっと高い)
  • アイリスオーヤマ(値段はちょっと安い)
  • 山善(値段はちょっと安い)

困ったら「タイガー」「ティファール」を選んでおけば間違いないです。

値段やサイズ展開、デザインを見てもこの2つのメーカーは選びやすいと思います。

ただのペンギン
ただのペンギン

「山善」と「アイリスオーヤマ」は、上記2つに比べると1000円くらい安いですが、個人的にはデザインが好きじゃないです。

値段(3,000~4,000円くらい)

電気ケトルの値段は3000~4000円くらいの物を選ぶといいです。

その値段の物であれば、必要十分の機能が備わっていることが多いです。

ただのペンギン
ただのペンギン

デザインにこだわったり細かい温度調整が必要な人は、5000円以上かかってきます。

フタの種類(取り外し可or一体型)

電気ケトルのフタの種類は、取り外し可能なタイプと一体型タイプの2種類があります。

電気ケトルのフタの種類別メリット・デメリット
  • フタが取り外し可能なタイプ
    →メリット:フタが洗いやすい(洗うことは少ない)、ロックが強力なので倒したとしても安心、ロックしたか音や見た目でわかりやすい
    →デメリット:中を乾燥させるためにフタをどこかに置いておかないといけない
  • フタが一体型タイプ
    →メリット:中を乾燥させるため開けっ放しにしてもフタが邪魔にならない
    →デメリット:フタが洗いにくい(洗うことは少ない)、ロックが甘いと倒したときに水がこぼれる、ロックしたかどうかパッと見はわかりづらい

僕はどっちも使ったことあって、どちらを選ぶかは完全に好みの問題ですが、フタが取り外し可能なタイプの方がロックが強力なので、不注意で倒したときに安心なのは精神的に大きかったかなと思います。

フタが一体型タイプは、とりあえず開けっ放しにしておけば中を乾燥させやすいのが良かったです。

ただのペンギン
ただのペンギン

ここは完全に好みの問題なので、深く考えずに容量や値段で決めるのがいいです。

電気ケトルの細かい機能について

上記で紹介した以外の電気ケトルの細かい機能ですが、

電気ケトルの細かい機能
  • 温度調整機能は、コーヒーなどの飲み物の温度に細かい人以外はいらない
  • 自動電源OFF機能(沸騰したらOFFになる)は、絶対必要(ほとんどの電気ケトルに付いてるけど)
  • 空焚き防止機能も、絶対必要(これもほとんどの電気ケトルに付いてる)

です。

ほとんどの人に必要なのが「自動電源OFF機能(沸騰したらOFFになる)」「空焚き防止機能」です。

ただのペンギン
ただのペンギン

逆に、ほとんどの人に必要ないのが「温度調整機能」という感じです。

まとめ:一人暮らしのための“超わかりやすい”電気ケトルの選び方ガイドまとめ

以上が『一人暮らしのための“超わかりやすい”電気ケトルの選び方ガイド』でした!

最後にこの記事のまとめを下の方に書いたので、そちらもさらっと確認して電気ケトルを買う目安にしてみてください。

ちなみに、実際に僕が使っていて満足している商品はこちらです(型番は若干違うかもです)。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

この記事のまとめはこんな感じ!
  • 容量・サイズは、0.6Lもあれば十分
  • メーカーは、タイガーorティファールが無難
  • 値段は、3000~4000円くらいの物でいい
  • フタの種類は、取り外し可能なタイプor一体型タイプは完全に好み
  • 細かい機能は、「自動電源OFF機能」と「空焚き防止機能」があるととても安心

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