【体調管理】一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの・やっておくこと

【体調管理】一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの・やっておくこと

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

悩んでいる人
悩んでいる人

一人暮らしで体調不良や風邪になったときはどうしたらいいんだろう…

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!


今日は、一人暮らしの人向け『一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの・やっておくこと』という話をしたいと思います。

一人暮らしだと体調不良や風邪をひいても、基本的には自分一人でどうにかしなければいけません

しかし、「熱がある」「体がダルい」なんてときに病院を調べたり、買い出しをしたりするのはとても大変です。

なので、いつ体調を崩しても対処できるよう、事前にやっておくことや用意しておくものをまとめました!

この記事はこんな人にオススメ!
  • 一人暮らしの人
  • 一人暮らしで体調を崩したらどうしようと不安な人
  • 一人暮らしで風邪をひいたときにどうすればいのかわからない人

一人暮らしの体調不良や風邪に備えてやっておくこと

ここでは、『一人暮らしの体調不良や風邪に備えてやっておくこと』について話していきます。

ただのペンギン
ただのペンギン

それでは、説明していきますっ!

その①:病院の場所やルートなどを調べておく

風邪くらいなら病院に行くことはないかもしれませんが、インフルエンザの時期だったり、謎の体調不良で病院に行くことはあると思います。

そのときになって焦らないよう、事前に病院の場所、ルート、移動に掛かる時間、どうやって行くのか(交通手段)を調べておきましょう。

その②:頼れる友人を作っておく

大学生であれば友人ができる機会が多いので、いざってときに頼れる友人を作っておきましょう。

僕の場合は頼る側ではなかったですが、「虫が出たから退治して!」「体調悪いから薬買ってきて欲しい」などで3回ほど友人を助けに行ったことがあります。

社会人なら友人を作る機会が多くはないので、近くに住んでいる同期大学時代からの友人がいればその人に助けを求めましょう。

近くに家族がいて頼れるなら、もちろん家族に頼るのでもいいです。

その③:薬や食べ物・飲み物を用意しておく

近くに頼れる人がいてもいなくても、薬や保存期限が長い食べ物・飲み物を用意しておくと安心です。

用意しておいた薬で熱を下げたり、食事で栄養を摂ることができれば、病院に行ったり買い出しに行くまでの体力はとりあえず確保できると思います。

事前に用意しておいたもので完全に治すのは難しいかもしれませんが、まずは動ける体を作るためにも薬や食べ物などは用意しておきましょう。

一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの

ここでは、『一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの』について話していきます。

ただのペンギン
ただのペンギン

それでは、説明していきますっ!

その①:体温計(熱を測る)

体調管理の基本として、熱を出したかを確かめるために体温計は一つ持っておきましょう。

体温計があると助かること
  • 風邪や熱を出した時に何度かわかる
  • 体調を崩した時に熱があるかどうか調べることができる

その②:バファリンなどの解熱鎮痛剤(頭痛・発熱など)

一人暮らしで風邪や熱を出してしまうと、学校や仕事ですぐに病院に行けなかったり病院に行くまでがつらい場合もあります。

なので、とりあえず痛みや症状を和らげるためにも、頭痛や発熱に効くバファリンなどの薬を持っておくと便利です。

バファリンなどの解熱鎮痛剤があると助かること
  • 頭痛
  • 発熱
  • 生理痛
  • 歯痛 など

その③:アイス枕(熱を冷ます)

熱が出ている場合に熱を冷ますためにも、アイス枕を一つ用意しておくと安心です。

水で濡らしたタオルでもいいですが、タオルの温度がぬるくなったときに何度も交換するのは大変なので、アイス枕が便利です。

冷凍庫のスペースを多少取るのはデメリットですが、夏の暑い時期にも体を冷やすのに使えるのであってもいいと思います。

その④:冷えピタ

冷えピタは部分的に冷却するだけで直接体温を下げる効果(解熱効果)はないですが、気持ち的にスッキリするので少量の物を一つ用意しておくと安心です。

冷蔵庫に入れておいた方が効果が強まりますが、常温保存もできるのであまり場所を取らないのもメリットです。

その⑤:保存期間が長い食べ物や飲み物

体調不良のときにすぐに食べられるよう保存期間が長い食べ物や飲み物を用意しておきましょう。

  • ゼリー→賞味期限はだいたいの物が6ヶ月以上あるので保存が効くし、水分量が多く体調不良のときも食べやすい。冷蔵庫のスペースは多少取るけど、朝食や小腹が空いたときにも食べられるのでおすすめ。
  • アイス→冷たいし甘くておいしいし食べやすいし保存が効くしカロリーも取れるしで最強の食べ物。冷凍庫のスペースを取ることと、ついつい普段から食べちゃっていざというときになくなる可能性があるのが地味にデメリット。
  • レトルトおかゆ→長い期間常温保存ができて、体調不良のときはもちろん、災害時にも非常食としても役に立つ。賞味期限が近くなったら災害に備えた練習として食べるといい。
  • 冷凍うどん→冷凍なので保存が効くし、つるつるとして食べやすいし、普段の食事としても使えてとても便利。おかゆが苦手な人はこっちがおすすめ。
  • ポカリスエットor経口補水液
    →風邪のときや熱中症対策の水分補給としてとても優秀。2Lはさすがに大きすぎるので、500mlを数本用意しておく方が使い勝手がいい。
    →場所を取るのが嫌なら粉ポカリも可。
    →アクエリアスは栄養補給よりも水分補給がメインなので、出来ればポカリか経口補水液。

まとめ:一人暮らしの体調不良や風邪対策は事前の準備が大事!

以上が『一人暮らしの体調不良や風邪に備えて用意しておくもの・やっておくこと』でした!

一人暮らしでも体調は崩しますし風邪もひきますが、誰かがすぐに助けてくれるわけではありません。

いざってときに自分一人でもなんとかできるよう、事前の準備はしっかりしておきましょう。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA