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よく朝寝坊するので、朝の準備の時短テクニックを知りたい
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、『「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック7選』をご紹介します。
朝ってそんなにゆっくりしてる時間はないし、眠くてうまく体も動かないのに、さらに寝坊までしてしまったら、準備にバタバタして忘れ物をしたり、最悪遅刻してしまう可能性があります。
朝寝坊しがちな人がそういうことにならないよう、少しでも朝の準備を早く終わらせられるような方法をたくさんまとめました。
- 朝に寝坊して準備の時間がない人
- 朝の準備でバタバタして忘れ物や遅刻をする人
- 朝の準備の時短テクニックを知りたい人
まずは「寝坊したら朝の準備はどうなるのか」について考えてみる
まずは、「寝坊したら朝の準備はどうなるのか」その理由について考えてみました。
- 忘れ物をする(取りに戻って遅刻する)
- 朝ごはんを食べる時間が無くなる
- 弁当を作る時間がなくなる
- 身だしなみが整えられなくなる
理由としてはこんな感じかなと思います。
次からがこの記事の本題になります!
「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック7選
ここからは、本題である『「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック』を、主に7つ紹介していきます。
- テクニック①:前日の夜に着る服や必要な物を準備しておく
- テクニック②:口臭対策にガムかマウスウォッシュ(液体歯磨き)を用意しておく
- テクニック③:寝グセを直すためにヘアウォーターを使う
- テクニック④:ヒゲ剃りのシェーバーは必ず電動の物を用意
- テクニック⑤:朝食用にカロリーメイトやウィダーインゼリーなどを用意しておく
- テクニック⑥:弁当は事前に作ってタッパーで冷凍保存する
- テクニック⑦:カギの閉め忘れ防止グッズを使う
それでは、紹介していきます!
テクニック①:前日の夜に着る服や必要な物を準備しておく
基本的なことですが、「前日の夜に着る服や必要な物を準備しておく」ことが大事です。
寝坊して「朝ごはんを食べる時間がない」「弁当を作り忘れた」「髪の毛ボサボサ」「歯を磨き忘れた」としても、最悪それら全部を無視しても問題ないと言えば問題ないです。
しかし、もし忘れ物をした場合は家に取りに帰らなければならず、その結果、遅刻してしまい、周りからの信用を失ってしまう…ということにもなります。
なので、なんとしても遅刻だけはしないように、前日の夜には着る服や必要な物を準備しておきましょう。
「それすらも忘れてしまう…」という人は、カレンダーアプリに「明日の着る服と必要な物を準備する」とスケジュールを入れて通知が来るように設定しましょう。
その際、スケジュールの詳細欄に必要な物を箇条書きで書いておくと、忘れ物防止にもなります。
服と必要な物さえそろってれば最悪なんとかなります!
テクニック②:口臭対策にガムかマウスウォッシュ(液体歯磨き)を用意しておく
「朝に歯を磨く時間がない」という人は、「口臭対策にガムかマウスウォッシュ(液体歯磨き)を用意しておく」といいです。
正直、寝起きの口の中ってみんな臭いと思いますが、その口のままで学校や仕事に行くと「口臭くないかな…」と気になって仕方がないと思います。
それが気になって気になって勉強や仕事にいまいち集中できない…とならないよう、すぐに口臭対策ができるガムかマウスウォッシュ(液体歯磨き)を用意しておくのおすすめです。
僕はよく使っているマウスウォッシュがモンダミンなのですが、「重さが1.3kgある」のと「フタを開けて、キャップに液体を線まで入れて、衛生を考えてキャップが口に付かないように慎重に口の中に液体を入れ、フタを閉める」という行為が面倒くさいので、こういうアイテムに詰め替えて使っています。
これ、ワンプッシュで10mlか15ml出るようになっているので、1回か2回押せば自動で量が調整できますし、本体のまま使うよりは軽くなるし場所も取らないので、マウスウォッシュを使う場合はこちらも一緒に使うのがめっちゃおすすめです。
調味料用ボトルをマウスウォッシュ用に使うの、大げさではなく人生の革命だと思ってます!
テクニック③:寝グセを直すためにヘアウォーターを使う
「朝に髪を整える時間がない」という人は、「寝グセを直すためにヘアウォーターを使う」のが良いです。
いつも寝グセを水で直してた僕にとっては、「なんでもっと早くこの商品を使わなかったんだろう…」とガッカリしたくらい便利な商品でした。
水で寝グセを直す場合って、いまいち狙った場所に水がつかなかったり、わざわざドライヤーで乾かさないといけません。
しかし、ヘアウォーターの場合、ミストなので寝グセ部分にしっかりと水が付きますし、ドライヤーを使わず自然乾燥でも十分です。
特に男性の場合、髪が短い分より寝グセは頑固ですし、ワックスを付ける時間がなかったとしても寝グセくらいは直した方がいいので、ヘアウォーターを使うのはめっちゃおすすめです。
僕が使っている寝グセ直しは、サイクルスタイルのメンズヘアウォーターで無香料なので、個人的には嬉しいポイントです。
テクニック④:ヒゲ剃りのシェーバーは必ず電動の物を用意
「普段はカミソリでヒゲを剃っている」という人でも、「ヒゲ剃りのシェーバーは必ず電動の物を用意」しておきましょう。
普通のT字カミソリは深く剃れるのでヒゲが濃い人には便利ですが、肌荒れ防止のために必ずヒゲを水で濡らしたり、シェービングクリームなどを付ける必要があります。
朝寝坊するとそうした時間がないと思うので、水もシェービングクリームも何も付けず、そのままの状態(ドライ)でヒゲを剃れる電動のヒゲ剃りシェーバーは用意しておきましょう。
買うとしたら1万円以下で十分なので、すぐにヒゲを剃れるよう1つ持っておくと便利です。
普段から電動のヒゲ剃りシェーバーを使っているよ!という人はそのままで大丈夫です。
テクニック⑤:朝食用にカロリーメイトやウィダーインゼリーなどを用意しておく
「朝寝坊してご飯を食べる時間がない!」という人は、すぐに食べられるよう「カロリーメイトやウィダーインゼリーなどを用意しておく」のがおすすめです。
朝食を食べなくても死ぬわけではありませんが、食べないと勉強や仕事のパフォーマンスが落ちる人は、少しでも胃に何かを入れられるよう、すぐに食べられるものを用意しておくといいです。
僕の場合は、忙しい時は毎朝カロリーメイトを2本食べるという生活を1~2ヶ月ほど続けたことがあります。
カロリーメイトなどのバランス栄養食は常温でも味が変わらないので、いつも使っているカバンに何個か入れておくのもいいと思います。
テクニック⑥:弁当は事前に作ってタッパーで冷凍保存する
「朝にお弁当を作る時間がない」という人は、「弁当は事前に作ってタッパーで冷凍保存する」のがおすすめです。
休日などに1週間分のお弁当を作ってタッパーに入れて冷凍保存しておき、タッパー(弁当箱代わり)のまま学校や職場に持っていく方法です。
「タッパー弁当」という名前でひそかにSNSでひそかに流行していて、事前に作っておくことで朝の時短に繋がりますし、休日にまとめて作ることでさらに料理を作る時間短縮にもなります。
「タッパーをそのまま弁当箱の代わりに使ってる…」と思われるかもしれませんが、時間がないのに無理矢理弁当を作って疲れたり、弁当を作らずに毎日コンビニ弁当を食べることに比べれば大したことないはずです!
僕は在宅ワークなので職場にタッパーを持っていく経験はありませんが、2週間に一度の日曜日に、2週間分の昼と夜のご飯を作って、タッパーに入れて冷凍保存してします。
なんなら、朝食のトーストもバター塗ってジャム塗ってサランラップで包んで保存しています(←やりすぎ)。
タッパー弁当に抵抗がある人は、ご飯だけでも事前に炊いて冷凍しておくと朝ラクになりますよ!
テクニック⑦:カギの閉め忘れ防止グッズを使う
「朝バタバタしていてカギを閉め忘れたかも知れない!」と不安になる人は、「カギの閉め忘れ防止グッズを使う」のもいいです。
寝坊して朝バタバタしてる時って、ついつい細かいことを忘れがちだと思います。
「カギを閉めたか不安だから確認のために一度戻ろう」とか「カギを閉めたか不安だけど時間がないからそのままにしよう、でも一日気になってソワソワする…」みたいなことがないよう、こういうグッズを使うのがおすすめです。
僕の場合はカギの閉め忘れはほとんどないのですが、たまに不安になるので、ダブルチェックという意味でもこのグッズを使っています。
カギを閉めて確認のためにドアを開けるということをした上で、さらにこれを使っています!
まとめ:「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック7選まとめ
以上が『「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック7選』の紹介でした!
基本的なことから、まだ試したことがなさそうなことまでまとめてみましたので、気になった方法があればぜひ試してみてください。
この記事で、あなたの朝の準備が少しでも快適になっていたら嬉しいです!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- テクニック①:前日の夜に着る服や必要な物を準備しておく
- テクニック②:口臭対策にガムかマウスウォッシュ(液体歯磨き)を用意しておく
- テクニック③:寝グセを直すためにヘアウォーターを使う
- テクニック④:ヒゲ剃りのシェーバーは必ず電動の物を用意
- テクニック⑤:朝食用にカロリーメイトやウィダーインゼリーなどを用意しておく
- テクニック⑥:弁当は事前に作ってタッパーで冷凍保存する
- テクニック⑦:カギの閉め忘れ防止グッズを使う