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耳栓の洗い方・手入れの方法が知りたい
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、耳栓の手入れ方法がわからないという人向けに「耳栓の正しい洗い方法」という話をしていきます。
耳栓の正しい洗い方を知っておかないと「耳が病気になる」可能性があります。
そうならないよう、耳栓の洗い方には気を付けてください。
- 耳栓の手入れ方法が知りたい人
- 耳栓の洗い方がわからない人
- 耳栓が原因で耳が病気になりたくない人
目次(タップして移動)
耳栓の正しい洗い方・手入れの方法
ここでは早速、『耳栓の正しい洗い方・手入れの方法』について詳しく話していきます。
それでは、行きますよっ!
使い捨てのフォームタイプは絶対に洗わない
下記のようなウレタン素材の使い捨てのフォームタイプの耳栓は絶対に水で洗わないでください。
水が中まで染み込むので、乾くのに時間が掛かったり、完全に乾き切らないです。
耳栓の中に水が残ったままだと雑菌が繁殖して、その状態の耳栓を耳の中にれると中耳炎や外耳炎などの病気になることがあります。
フォームタイプの耳栓は1ペアあたり50~70円で、睡眠時のみ着用でも1週間は使えるのでなので、1週間程度の消耗品として割り切った方が衛生的にも安全ですし、精神的に安心です。
ケチって洗って使いまわして耳の病気になって病院代の方が高くついたら意味がないので、絶対に消耗品として割り切って使い捨てしましょう。
ウェットティッシュで表面を軽く拭くように汚れを取り、しっかりと乾燥させましょう。
フランジタイプ・シリコンタイプはぬるま湯+中性洗剤orウェットティッシュ
フランジタイプやシリコンタイプの水で洗えるタイプのものは、皮脂油を落とすためにぬるま湯、もしくはぬるま湯+食器用洗剤orハンドソープなどの中性のものを使いましょう。
それが面倒くさいという人は、簡易的ならウェットティッシュでしっかりと拭くだけでも大丈夫です。
どちらの方法で洗うにしても、しっかりと水気を拭き取り、完全に乾燥させましょう。
先端のイヤーピースが外れるタイプの物は、外して一緒に洗う(しっかりと洗う&乾燥させやすくするため)。
フィルター付き耳栓(丸い小さな物体が入っている)の場合は、フィルターは洗えないのでを必ず外して、上記に書いた方法と同じように洗ってください。
先端のイヤーピース(シリコン部分)を外してぬるま湯or中性洗剤(食器用洗剤で十分です)を入れたぬるま湯に漬けて、優しく手で洗いましょう。
まとめ:耳栓の正しい洗い方まとめ
以上が『耳栓の正しい洗い方・手入れの方法』でした!
フォームタイプは使い捨てと割り切って洗わない、フランジタイプ・シリコンタイプは外せるものは外して、フィルターは洗わないように気を付けましょう。
どんな洗い方をするにしても、しっかりと乾燥させてから使ってください。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 使い捨てのフォームタイプは絶対に洗わない
- フォームタイプをどうしても洗いたい場合は、ウェットティッシュで表面を拭いて、しっかり乾燥させる
- フランジタイプ・シリコンタイプはぬるま湯のみか+中性洗剤を使って優しく洗う
- 耳栓のイヤーピース(先端)が外れたり、フィルター付き(耳栓の中にある丸い小さな物体)の場合は、絶対にそれらを外してから洗う