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一人暮らしで揚げ物をしたいんだけど、使った油の処理ってどうしたらいいんだろう?

このような悩みを解決したいと思います!
今日は、一人暮らしの人向けに『一人暮らしで揚げ物をしたときの油の処理方法』という話をしたいと思います。
「一人暮らしで出来立ての揚げ物が食べたいけど、油の処理がめんどくさい!」という人に特におすすめの記事となっています。
- 一人暮らしで揚げ物を作りたい人
- 一人暮らしで揚げ物油の処理方法がわからない人
目次(タップして移動)
一人暮らしで揚げ物をしたときの油の処理方法

ここではさっそく、『一人暮らしで揚げ物をしたときの油の処理方法』について話していきます。
油少なめ:新聞紙やキッチンペーパーに吸わせて燃えるゴミで捨てる
少量の揚げ物を作ったときや、揚げ焼きなどで油の量が少ない場合は、新聞紙やキッチンペーパーに吸わせて燃えるゴミで捨てるのが手っ取り早いです。
揚げ物じゃなくても、脂身が多い肉を炒めたり、炒め物でそこそこの油を使った際にも、同じようにキッチンペーパーなどで吸わせると洗いやすくていいですよ!
油多め①:オイルポットに入れて他の料理で再利用する
オイルポットと呼ばれるものを使えば、フィルターで揚げカスを濾過して綺麗になった油だけを残して、他の料理に再利用することができます。
同じ油を再利用できる回数は2~4回、使用期間は2週間程度が目安です。
旨味が溶け込んだ油をチャーハンで使うことで、普通の油で作るよりもちょっとおいしくなります。
油多め②:市販の油処理剤で固めて燃えるゴミで捨てる
揚げ物で大量の油を使った場合は、市販の油処理剤で固めてから燃えるゴミで捨てるのが一番楽です。
しかし、上記の商品は油が熱いうちに入れないといけないので、冷めた場合は下記のような商品がおすすめです。
油多め③:ペットボトルなどに入れてスーパー・コンビニなどの廃油回収に出す
近くのスーパーやコンビニで廃油回収を行っている場合は、ペットボトルや専用容器などに入れて無料で回収してもらうことができます。
油を入れる容器や回収方法はお店によって異なるため、ちゃんと確認してから回収してもらいましょう。
番外編①:油の処理が面倒くさかったら揚げ物は惣菜を買って済ませる
揚げ物は手間も掛かりますし油の処理も大変です。
なので、一人暮らしで揚げ物を食べる量も頻度も少ない人は、「揚げ物が食べたかったら惣菜を買う!」と割り切るのもありです。
もしオーブントースターを持っているなら、冷めた揚げ物も出来立てに近い食感に戻すことができます。
番外編②:揚げ物は冷凍食品で済ませる
揚げ物を冷凍食品で済ませるのもおすすめです。
いまの冷凍食品は揚げ物でもしっかりとおいしいですし、電子レンジ調理でも満足するくらいのおいしさです。
番外編③:揚げ物ではなく少量の油で作れる揚げ焼き料理にする
揚げ物ではなく揚げ焼き調理(具材が半身浴できるくらいの油の量)であれば油の量が少ないので、多めのキッチンペーパーで吸わせるくらいで処理できるの楽です。
絶対にやったらダメ!:油を排水溝に流すのは絶対にNG!(排水溝が詰まって大惨事)
油の処理がめんどくさいからと言って、油を排水溝に流すのは絶対にやめましょう。
環境汚染はもちろん、冷えて固まった油が排水管にこべりつき、最終的には水が詰まって排水管の破裂にも繋がります(もちろん修理費用はあなたです)。
油の処理がめんどくさいのであれば、惣菜を買うか揚げ焼きにして油の量を少なくしましょう。
まとめ:一人暮らしで揚げ物をしたときの油の処理方法まとめ

以上が『一人暮らしで揚げ物をしたときの油の処理方法』でした!
一人暮らしで無性に揚げ物を食べたくなるときがありますが、油の処理はちょっとめんどうです。
そんなときも、いままで紹介した方法を使えばそれがちょっと楽になるので、ぜひ自分に合った方法を試してみてください!

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!