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一人暮らしに必要な調味料ってなんだろう?

このような悩みを解決したいと思います!
今回は、一人暮らしの自炊初心者向けに『一人暮らしにおすすめの調味料・使わない調味料一覧』をご紹介します。
- 最低限揃えておきたい調味料
- あると料理の幅が広がる便利な調味料
- あるともっと料理の幅が広がる調味料
- ほとんど使わなかった調味料
この4つにわけて詳しく解説するので、自分の料理スキルのレベルに応じて揃えてみてください。
- 一人暮らしでどんな調味料を買ったらいいかわからない人
- 一人暮らしで自炊を始めるにあたってまずは何を揃えるべきなのか知りたい人
- 一人暮らしで料理の幅を広げたい人
一人暮らしに最低限揃えておきたい調味料

ここでは、『一人暮らしに最低限揃えておきたい調味料』を紹介します。

それでは、説明していきます!
砂糖(上白糖)
砂糖は調味料の中でも色々使えるので必須。
砂糖の種類はシンプルな上白糖がおすすめ。
グラニュー糖はコーヒーやお菓子に使われるマイルドな甘みで、三温糖はコクのある甘みがあって、料理や好みによって使いわける人もいるけれど、最初は上白糖がバランスがいい。
スーパーだと最低サイズで500g、大きいサイズだと1kgで売っていて、砂糖は基本的に腐らないから1kgでもいいんだけど、場所を取るから最初は500gをおすすめしたい。
100均だともう少し小さめの300gが売っているのを見たことがある。
塩(天然塩・自然塩)
塩も色々と使えるので必須。
種類は天然塩(もしくは自然塩)と表記されているものがおすすめ。
精製塩は安いけどちょっと辛味が強いので、できれば天然塩・自然塩をおすすめしたい。
スーパーで売っている安い物でOK。小さいサイズなら100均にも売ってます。
しょうゆ(濃口しょうゆ)
しょうゆもどんな料理に使えるので必須。
しょうゆの種類はたくさんあるけど、特にこだわりがなければ濃口しょうゆがおすすめ。
キッコーマンのいつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆは、開封しても90日または120日も鮮度が保たれるらしく、違いは分からないけどなんとなく安心だし味も普通においしいのでおすすめ。
料理酒(未成年は加塩タイプ)
料理酒も何にでも使えるので必須。
できれば加塩されていないものがおすすめで、酒コーナーに売っているものは加塩されていない物が多く、調味料コーナーに置いてある料理酒は加塩タイプが多い。
ネットのレシピはだいたいが塩が入っていない料理酒を目安に作られているので、加塩タイプの料理酒を使う場合はレシピから自分の加減で塩を減らしたりといちいち調整がするのが面倒くさい。
特にこだわりがなければ「タカラ 料理のための清酒」がおすすめ。
同じメーカー同じシリーズの純米タイプはおいしいけど少し高くなるし、糖質0は安いけど個人的にはちょっとアルコール臭いから嫌い。
ただし、加塩されていない料理酒はお酒なので未成年は買えないため、加塩タイプの料理酒を買うか、親などに買ってもらって密輸してください。
みりん(未成年はみりん風調味料)
みりんも何かと使えるので便利。
種類は本みりんで、特にこだわりがなければ、「タカラ本みりん 醇良」か「タカラ本みりん純米国産米100%」がおすすめ。
みりん風調味料は甘み・塩気が増えるものが入っていたりするため、レシピ通りにみりんを使うと甘くなりすぎたり塩気が強すぎたりする可能性がある。
ただし、本みりんはお酒なので未成年は買えないため、みりん風調味料を買うか、親などに買ってもらって密輸してください。
サラダ油(日清サラダ油or日清キャノーラ油)
油も使用回数が多いので必須。
雑なことを言うとサラダ油もキャノーラ油も大きくは変わらないので、本当にどちらを選んでもOK。
特にこだわりがなければ「日清サラダ油」か「日清キャノーラ油」を選んでおけば間違いない。
一人暮らしにあると料理の幅が広がる調味料

ここでは、『一人暮らしにあると料理の幅が広がる便利な調味料』を紹介します。

それでは、説明していきます!
黒こしょう(パウダーが便利)
塩気だけでは物足りない場合に味にアクセントをつけるために黒こしょうを使う。
ホール・粗びき・パウダータイプなどがあるが、使いやすいのはパウダータイプ。
黒こしょうの使用頻度は、パウダーが8割、粗びきが2割くらい。
白こしょうは、黒こしょうに比べてマイルドな辛味で、シチューなどの白い色の料理だと、料理の色を濁さないために白こしょうが使われたりする、ぶっちゃけいらない。
こしょうの丸のホールを買って、ミルでその都度挽いて使う方がオシャレだし香りもいいけれど、初めはパウダーで十分。
塩こしょう(塩7割、黒こしょう3割のブレンド)
塩と黒こしょうを塩7割、黒こしょう3割でブレンドしたものを用意しておくと、すぐに使えるので便利。
塩と黒こしょうに旨味が足された味付き塩こしょうは便利だけど、普通の料理でレシピ通りに使うと味が濃くなる可能性があるので、個人的にはシンプルな塩と黒こしょうのブレンドが使いやすくておすすめ。
バター(有塩・加塩タイプ)
トーストにバターを塗る人はほぼ必須、料理となるとサラダ油やオリーブオイルを使うことが多いので必須ではない。
けど、ハンバーグのソースに入れるとコクが増すし、牛乳で作るカルボナーラにはコクを足すためにほぼ必須だし、和風パスタやムニエルなどにも使えるから、まぁあるといいかなという感じ。
料理レシピに「バター」とだけ書いている場合は、だいたいが有塩バターを使うこと前提なので、有塩もしくは加塩と書かれたバターを買うのがおすすめ。
下記のようなバターケースだと、バターの保存も出来て、1つあたり5gサイズにカットして使いやすくなるのでめっちゃ便利。
片栗粉
肉にまぶせば細切れ肉やモモ肉などの固いお肉も簡単に柔らかくすることができ、調味料が絡みやすくなるので簡単にしっかりとした味のついた料理を作ることができる。
一人暮らしでそんなに片栗粉を使わないなら、ちょっと高いけど「日清の水溶きいらずのとろみ上手片栗粉」がおすすめ。
から揚げなどの揚げ物で大量に片栗粉を使う場合は、絶対に普通の安い片栗粉を使った方がいい。
小麦粉
小麦粉は揚げ物やピザやパンを作るときに使ったけど、他の料理ではグラタンのホワイトソース作りのときや、鮭のムニエルを作るときにしか使わなかった。
お肉を柔らかくする役割もあるけど、個人的には片栗粉の方が好みだったので、小麦粉は必要になったときに買うので十分。
肉や魚にまぶして使うだけなら「日清クッキングフラワー」がおすすめ。
和風顆粒だし(味の素 ほんだし かつお)
ほんだしなどの和風顆粒出しは、ベースがかつお、こんぶ、いりこ、焼きあごだしなど色々とあるけれど、かつおダシが一番無難で使いやすい。
そんなに量を使わない場合は、小分けされているスティックタイプが便利(100均にも売ってた)。
洋風顆粒だし(味の素 顆粒タイプのコンソメ)
コンソメだけ溶かしたシンプルなスープにしたり、コンソメスープで野菜を煮たり、ロールキャベツ、オムライスのケチャップライスにちょっと入れてもおいしい。
固形よりも顆粒タイプの方が使いやすい。
そんなに量を使わない場合は、小分けされているスティックタイプが便利(100均にも売ってた)。
ちなみに、似たような商品で「ブイヨン」というのものが存在しているけど、ブイヨンに塩などの味を付けて水に溶かせばそのままスープで飲めるようにしたものが「コンソメ」。
なので、ブイヨンを水に溶かしただけだとほぼ味がしないスープだけど、コンソメは水に溶かしただけでも十分スープとして飲める。
ブイヨンの使い道としては、リゾットを作るときに米を煮込むためのスープとして使われることが多い。
中華顆粒だし(味の素 鶏がらスープの素)
溶かせばスープとして飲めるし、食材と煮込めば豪華なスープになるし、チャーハンに入れてコクを出したりと使い道が多い。
自分はチャーハンをよく作るため、和風だしや洋風だしよりも使用回数が多い。
似たような中華だしなら、ウェイパー(味覇)や創味シャンタン、香味ペーストなどがもおいしいけど、味がハッキリと強いため個人的にはシンプルな味の素の鶏がらスープの素が好み。
そんなに量を使わない場合は、小分けされているスティックタイプが便利(100均にも売ってた)。
オリーブオイル(バージンオリーブオイル)
パスタを作るならあった方がいい。サラダ油よりも味がマイルドになって食材の味が引き立つ(気がする)。
エクストラバージンオイルの方が高級で香りが良く、生食向け(加熱すると香りが飛んでしまうため)。
ただ、加熱メインで普段使いなら絶対にバージンオリーブオイルで十分。
ごま油
サラダ油で炒めていた料理をごま油で炒めるだけでも風味や香りが違ってくるので、簡単に料理の幅が広がる。
ただ、積極的に使わないとなかなか減らないのが難点。
自分がチャーハンを作るときは、メインでサラダ油を使い、最後の香り付けとしてごま油を使うのでなかなか減らなくて困ってる。
ごま油を買うなら、純性ごま油がおすすめ。
初めは小さいサイズを買って試すのがいいかもしれない。
鷹の爪・赤唐辛子(ホールor輪切り)
パスタの中でも辛さのあるトマト系のアラビアータや、オイルパスタのペペロンチーノなどでよく使われる。
ホールも輪切りもパスタ料理によって使うものが違うので、必要になったときに必要な方を買うでOK。
にんにくチューブ(S&B 生にんにく)
しょうゆと混ぜたらにんにく醤油、みそと混ぜたらにんにくみそ、パスタにプラスすればコクが出たりと、地味に便利なのがにんにくチューブ。
普段使いなら、みじん切りでもおろしでもない、大容量でもない、S&Bの本生にんにくチューブがおすすめ。
しょうがチューブ(S&B 生しょうが)
しょうゆと混ぜたらしょうが醤油、みそと混ぜたらしょうがみそ、しょうが焼きに使ったりと、地味に便利なのがしょうがチューブ。
普段使いなら、みじん切りでもおろしでもない、大容量でもない、S&Bの本生しょうがチューブがおすすめ。
みそ(出汁入りではないもの)
みそは頻繁にみそ汁を作る人は出汁入りのみそだと便利。
ただ、出汁入りみそを料理に使うとどうしても味が濃くなってしまうため、出汁入りではないみそを買って、みそ汁を作る際にはほんだしなどの和風顆粒だしで旨味を足すなどした方が汎用性が高くなる。
サイズは一番小さくても500gとかで一人暮らしだとなかなか使い切れないけど、みそは冷凍保存ができて1~2年の保存が可能なので、買ったらすぐに冷凍庫に入れて欲しい。
ちなみに、冷凍庫に入れても完全には凍らず、すぐにスプーンで掬えるくらいの固さになるので問題ない。
みその種類は、流通が多い白色で甘口味噌を選ぶのがおすすめ。
酢(ミツカン穀物酢)
レシピで「酢」と書かれている場合は、穀物酢を選ぶとだいたい大丈夫。
酢の種類は、米酢や黒酢もあるけれど、何にでも使えて万能な穀物酢がおすすめ。
ケチャップ(カゴメ トマトケチャップ)
スクランブルエッグやウインナーに直接かけるのもよし、ナポリタンにも使えて、トマト煮に旨味を足す、マヨネーズと混ぜてオーロラソースにできたりと使える。
ケチャップの選び方は、カロリーハーフタイプでもなく、有機トマトでもなく、濃厚リコピンでもなく普通のケチャップがおすすめ。
マヨネーズ(キューピー マヨネーズ)
サイズは、キューピーマヨネーズの350gか450gくらいの小さめで十分。
ソース(ブルドッグ 中濃ソース)
ソースは使い道が少ないけど、揚げ物に使ったり、カレーに入れてコクを出してもおいしい。
ソースはざっくり分けて3種類くらいあるけど、中濃ソースがバランスがいいソース。
- ウスターソース→果実少なめ、濃度はサラリ、辛さが特徴のソース
- 中濃ソース→ウスターソースととんかつソースの中間にあたるソースで、全体的なバランスがいい。
- 濃厚ソース→果実多め、濃度はトロリ、甘さが特徴のソースで、とんかつソースやオタフクのお好みソースがこれに当たる。
焼き肉のタレ
肉や野菜を炒めてタレをかければ立派な1品料理の完成だし、うどんも追加すれば豪華な料理の完成。
「焼き肉のタレって言ってもそんなに焼き肉しないしな…」と思わずに、ただの甘辛い合わせ調味料だと思って使って欲しい。
焼き肉のタレ×ケチャップ、焼き肉のタレ×マヨネーズ、焼き肉のタレ×ポン酢しょうゆの組み合わせで合わせ調味料を作ってもおいしい。
焼き肉のタレはありすぎて迷うけど、濃度が高いタレならエバラ黄金の味中辛、サラサラとしたタレならエバラ極旨焼き肉のたれ中辛がおすすめ。
ポン酢しょうゆ(ミツカン 味ぽん)
しょうゆをポン酢しょうゆに変えるだけでさっぱりとした味わいになるし、ポン酢しょうゆのみで鶏肉を煮込んだりすればさっぱり煮、ギョウザにかけてもおいしい。
ちなみに、ポン酢とポン酢しょうゆは別物なので、レシピに書いてあるポン酢はだいたいポン酢しょうゆ(黒色のポン酢)のことが多い。
めんつゆ(ヤマキ・ミツカン・キッコーマン)
めんつゆは、出汁としょうゆとみりんと砂糖をベースに作られた調味料。
ほうれん草のおひたし、親子丼などにも使える。
めんつゆの種類はいっぱいあるけど、ヤマキ、ミツカン、キッコーマンの麺つゆなら大体おいしかった。
濃縮割合は2倍くらいが使いやすいかなという感じ。
白だし(ヤマキ・ミツカン)
白だしの親子丼や、白だしのおひたし、優しい味わいの炊き込みご飯など、色々な料理に使える。
めんつゆや出汁醤油と似ていて、全体的にあっさりとした味わいになる。
一人暮らしであるともっと料理の幅が広がる調味料

ここでは、『一人暮らしにあるともっと料理の幅が広がる調味料』を紹介します。

それでは、説明していきます!
コチュジャン(韓国の甘辛みそ)
韓国の甘辛みそがコチュジャン。
レシピに書いてあるみそ+砂糖をそのままコチュジャンに変えるだけでも味が変わって便利。
大量に使うならたくさん入っているビンタイプ、少量で良ければチューブタイプが使いやすい。
テンメンジャン・甜麺醤(中国の甘みそ)
中国の甘みそがテンメンジャン(甜麺醤)。
大量に使うならたくさん入っているビンタイプ、少量で良ければチューブタイプが使いやすい。
トウバンジャン・豆板醤(中国の辛みそ)
中国の辛みそがトウバンジャン(豆板醤)
ホイコーローやマーボー豆腐などの中華料理で、テンメンジャンにトウバンジャンを+してコクがありながらも少し辛いみそにすることが多い。
大量に使うならたくさん入っているビンタイプ、少量で良ければチューブタイプが使いやすい。
オイスターソース(李錦記のチューブタイプ)
オイスターソース単体で入れてもコクが出るし、マヨネーズと合わせてオイスターマヨ炒めなんかもおいしい。
牡蠣の独特な生臭さが苦手な人は使わない方がいいかもしれない。
大量に使うならたくさん入っているビンタイプ、少量で良ければチューブタイプが使いやすい。
スイートチリソース(ユウキ)
タイやベトナム料理で使われる甘さと辛さが特徴のエスニック風味のソース。
エビチリや鶏チリ、エビフライにかけてもおいしい。
辛みが強いチリソースも売ってるけれど、スイートチリソースの方が甘みがあっておいしく使いやすい、ただ大きい物しか売っていないため使い切るのが大変。
ナンプラー(タイの魚醤)
ナンプラーはタイの醤油で、カタクチイワシから作られる魚醤。
ガパオライスやカオマンガイなどのアジアの料理でよく使う。
日本の醤油と比べると、発酵させた魚を使っている分ちょっと魚臭い醤油という感じで、普通の醤油やポン酢しょうゆで十分だったため、あまり使う機会がなかった。
カオマンガイにハマってた時によく使ってたけど、アジア料理以外の使い道がよくわからなかった。
バルサミコ酢(250mlで1000円前後)
バルサミコ酢は果実を原料とした「果実酢」の一種で、ぶどう果汁の甘みとと酢の酸味が感じられる。
ハンバーグのソースに入れるとコクと旨味がアップしたり、鶏もも肉のバルサミコソテーもさっぱりとした味わいに深みがあっておいしい。
バルサミコ酢の食べ比べはしたことないけど、1000円以下のものでも十分おいしかった。
量は250ml程度でもなかなか使い切れない。
ミックスソルト(ハーブorガーリック)
S&Bのマジックソルトシリーズや、ハウス食品の香りソルトシリーズなどのミックスソルトは、味付き塩こしょうの洋風版という感じ。
肉にまぶすだけでもおいしくなるし、パスタの味付けとしても使えるので便利、ガーリックやペッパータイプならチャーハンに使ってもおいしかった。
なんとなく普段の味付けに飽きた時に使える。
ビンやボトルに入っているタイプは量が多くて使い切れない可能性があるので、最初は少し小さめの詰め替え用の小袋を買うのもあり。
ワイン(500円くらい)
調味料ではないけれど、鶏肉の赤ワイン煮込みなどたまに登場するのがワイン。
タカラ料理のための赤ワインなどの料理用のワインも売っているけれど、500円くらいの安いワインを料理に使っても十分おいしい。
赤ワインならミディアムボディ、白ワインなら中甘口みたいなものを選ぶのがおすすめ。
一人暮らしでほとんど使わなかった調味料

ここでは、『一人暮らしでほとんど使わなかった調味料』を紹介します。

それでは、説明していきます!
わさび(チューブタイプ)
わさび醤油にする以外の使い道がなく、だいたい余らせてしまう。
スーパーでもテイクアウトでも、お寿司を買うときは小分けのわさびがもらえるので問題なかった。
からし(チューブ)
からしもあまり使い道がなかった。
納豆やおでん、シュウマイに使う人は使うんだろうけど、それらを食べる機会がなかったのでだいた余らせてしまっていた。
マスタード(粒入りor練り)
マスタードも何回か使ったけど、結局使い切れずによく捨ててしまった調味料の一つ。
粒入りは粗びき黒こしょうのようなパンチが効いてるけど、練りタイプのマスタードの方が使いやすかった。
レモン果汁(買うならポッカレモンの一番小さいやつ)
だいた使い切れないで終わる調味料の代表。
ラッシー風ヨーグルトくらいにしか使わなかった。
もし買うなら、ポッカレモンのレモンの形をした一番小さいやつで十分で、100均にも売っているのを見たことがある。
ワインビネガー
なんかカッコいいから買ったけど、酢なら穀物酢やバルサミコ酢、ワインなら普通に500円くらいの安いワインを買うので十分だったのであまり使い道がなかった。
タイムやオレガノなどのイタリアンハーブ
タイムやオレガノなどのイタリアンスパイスはそんなに使わなかった。
イタリアンハーブで使ったものと言えば、彩りのパセリ、トマトパスタに合うバジル、肉の臭み取りや香り付けに使ったホールのローリエやローズマリーくらい。
カレースパイス
カレーをスパイスから作って見たくてやったけど、ガッツリ凝らないと市販のカレーは越えられないし、何より部屋がえげつない匂いになる。
だから、スパイスカレーは2~3回作ってやめてしまったから、ほとんど使わなかった調味料にランクイン。
なので、自分はハウス食品さんやS&Bさんの企業努力に感謝しながら、これからも市販のカレールーを使いたいと思ってる。
一味・七味
そもそも辛いものが苦手なので、一味や七味はあまり使わなかった。
辛いのが好きな人は、みそ汁、豚汁、つゆうどんなどの汁系には使えると思う。
まとめ:一人暮らしにおすすめの調味料

以上が『一人暮らしにおすすめの調味料・使わない調味料一覧』でした。
調味料はたくさんあってどれを買えばいいか迷いますが、とりあえず最低限揃えておきたい調味料は買っておいて、必要になったら他の調味料を買い足す感じで大丈夫ですよ!

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!