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一つだけみなさんに聞きたいのですが、
運転に自信はありますか?
もし「自分は運転が下手…」「運転が上手になりたい…」と思ってる人だけ続きを読んでみてください。
運転が下手な人は
- 事故を起こす可能性がある
- 煽られる可能性がある
- 女の人にモテない
などのデメリットがあります。
この記事では「運転が下手な人」向けに“運転が下手な人の特徴”などをまとめました。
少しでも運転が下手だと思われないようにしましょう!
- 運転が下手な人
- 彼女や好きな人に「運転が下手」と思われたくない人
- 事故ったり煽られたりしたくない人
目次(タップして移動)
運転が下手の人の特徴12選
個人的に思う「これをやってたら運転が下手だな」と思う人の特徴を12個にまとめました(自分調べ)。
どれか一つでも当てはまっていたら運転時に気を付けるようにしてください。
特徴①:ウインカーを出さない
これは論外。
運転が下手というレベルではないので、一生運転をしないでほしいくらい致命的です。
ウインカーは「よし!これから曲がるぞ!」と自分向けに出すすものではなく、周りに対して「曲がりますよ」という意思表示のために出すもの。
ウインカーを出さないのは自分のことしか考えていない“自己中人間”です。
車がいるときはもちろん、いない時でもウインカーを出すことで、必ずウインカーを出す習慣をつけておきましょう。
特徴②:ウインカーの出し方が下手
下記のようタイミングでウインカーを出す人がいます
- 曲がる直前にウインカーを出す人
- 曲がりながらウインカーを出す人(記念ウインカー)
- ウインカーを一回しか出さない人
- ブレーキを踏んでからウインカーを出す人
これらのウインカーの出し方は後続車や周りの車にとても危険なので気を付けてください。
1つ目の「曲がる直前にウインカーを出す人」は後続車や周りの車に急ブレーキを踏ませる原因になるので危険です。
2つ目の「曲がりながらウインカーを出す人(記念ウインカー)」も同様に後続車や周りの車にとって危険です。
「曲がれたぜ!やっほーい!」の記念にウインカーを出してると馬鹿にされてることから「記念ウインカー」とも呼ばれます。
3つ目の「ウインカーを一回しか出さない人」は、「ウインカーは周りのために出すもの」と理解していない人のやり方です。
曲がる前には最低でも3回くらいチカチカさせて、曲がってからも完全に車線変更や右左折が終わるまでウインカーはつけっぱなしにしましょう。
4つ目の「ブレーキを踏んでからウインカーを出す人」は単純に後続車に急ブレーキを踏ませる原因になるのでとても危険です。
先にウインカーを出しておけば後ろの車は「これから減速しそうだな」と予測できるので、「ウインカー→ブレーキで減速」の流れは間違えないようにしましょう。
特徴③:右左折時に膨らむ
道幅が狭いとかなら仕方がないけど、道幅広いのに右左折時に膨らむのは
- 曲がるときに速度を落としてない
- 自分の車体の大きさを理解していない
- ハンドルを切るタイミングが下手
これらが原因です。
これは練習しかないので、右左折時はこれらを意識して運転してみてください。
特徴④:車間距離ブレブレ
車間距離ブレブレの人は、前後の車に「こいつ煽ってきてるのか?」と思われる可能性があります。
この人は、次の特徴⑤「こまめにアクセルとブレーキを踏む」をしている可能性が高いです。
ちゃんと前を見ながら、車間距離は一定に保ちながら運転をしましょう。
特徴⑤:こまめにアクセルとブレーキ踏む
適切な車間距離が保てていないため、無駄にアクセルを踏んで近づきすぎて慌ててブレーキを踏む人は運転が下手。
初見ではめっちゃ車間距離詰めてくるから「あれ、煽られてるのか?」と思いきや、めっちゃ車間距離取ったり謎過ぎる行動をとる。
特徴⑥:車体ゆらゆら蛇行運転
強風に揺られているわけでもないのに、ゆらゆらと蛇行運転する人は運転が下手。
最悪、白線内を走れば事故にはなりにくいけど(周りが気を付けているから)、左の白線を踏んだと思ったら右の白線を踏んだり。
定期的にミラーを見ていれば修正できるけど、おそらくバックミラーもサイドミラーもほとんどみていないから距離感がわからず蛇行運転をしてしまっている。
特徴⑦:煽り運転
ただのバカ。
特徴⑧:車の間を縫うように車線変更しまくり
本人は
「俺って超はぇぇぇぇえぇぇええぇぇぇ~~~!!」
「運転超うめえええぇっぇぇぇーーーーー」
と思っているかも知れないが、ただの勘違い。
正直、周りが譲ってくれてるだけ。
そうやって走ってる車と次の赤信号で隣同士になった時なんか気まずい。
特徴⑨:意味もなく右側をとろとろ走ってる
「そこ、追い越し車線ですよ」と言いたくなるくらい、ずーっと右側を制限速度以下で走ってる車。
全体の車の流れを乱している。
それと、追い越ししたい人がイライラして煽ってくる可能性があるので、意味もなく右側をとろとろ走るのはやめましょう。
ちなみに走行車線のように追い越し車線を長距離走るのは「通行帯違反」で取り締まりの対象になります。
特徴⑩:急発進・急ブレーキ
単純にペダルの操作が下手。
“どれくらい踏めばどれくらい進んで、どれくらい踏めばどれくらい止まるの”を理解していない人の行動。
特徴⑪:赤信号時にちょろちょろ動く見切り発進
マリオカートのスタートダッシュよろしく信号が変わったのと同時にすぐ発進したい人。
余裕がない人、せかせかしている人のイメージ。
ただの「見切り発進」で、信号無視で取り締まられる可能性があるので気を付けましょう。
特徴⑫:横断歩道でじりじり曲がってくるやつ
横断歩道は歩行者優先なのに、歩行者に「早く行け!」と言わんばかりにじりじりと曲がるやつ。
後ろの車が直進できる幅を見極めながら、ちょっとずつ進んでるって可能性もあるけど、そうではないのに歩行者に圧をかけて運転するような人は、「くるまのほうがおおきくてえらいんだ!」と勘違いしているのかもしれない。
運転が下手ってわけじゃないけど迷惑な人5選
ここでは“運転が下手”ってわけじゃないけど、迷惑な運転をする人の特徴を紹介します。
“運転技術”というよりも“マナー”の問題ですが、周りに嫌われるのでやめましょう。
その①:爆音で走る人
「ブオオオオオオォォォォォン!!!!www」みたいな音を出しながら爆走する人。
99.9%の人からしたらただのデカいオナラ(排気ガスだけに)。
「周りに流されず自分を貫いてる俺かっけぇぇぇwww」っと思っているかもしれないが、ただデカいオナラしてるだけ。
走りも騒音も迷惑なのでぜひ“オナラ走法”はやめていただきたい。
その②:窓開けて爆音で音楽を聴いてる人
だいたい、エグザイルかヒップホップか洋楽を聞いている(偏見)。
きっとCMのように「綺麗な海沿いをオープンカーで走りながら優雅に音楽を楽しんでいる」気分のところ申し訳ないが、うるさいので窓だけは閉めて欲しい。
音楽を爆音で聴くのは自由だが、せめて窓だけは閉めて欲しい。
その③:めっちゃ駐車場空いてるのにわざわざ隣に来る人
こういう人が隣に来ると「いや、なんでわざわざ隣に来た!!???」と思う。
正直、どこ止めようが自由。
だけど、真横に来られると出入りしにくくなるし、なんかちょっと気持ち悪い。
その場所がお店のドアからめっちゃ近いとかならわかるんだけども、とにかく謎。
絶対、トイレでも一個あけないでわざわざ隣に来るタイプ。
その④:めっちゃ元気なのに車いすの所に駐車する人
開けとけ。
その⑤:雪国で大量の雪を屋根に乗せて走ってる人
大量の雪を屋根に乗せて走っている人。
あれ、たまに見かけるけど、めっちゃ怖い。
前に落ちてきたらフロントガラスが塞がれて大事故に繋がる可能性があるし、後ろに落ちたら後ろの車がビックリして急ブレーキを踏んで事故になる可能性もある。
雪国住みの人で、雪が降った後に運転する人はちゃんと走る前に雪下ろしてから走りましょう。
まとめ:運転が下手な人が減りますように
運転が下手な人が減れば事故が減る可能性があると思ってこの記事を書きました(自戒の意味も込めて)。
自分のためにも周りのためにも、運転が下手な人の特徴を知っていま一度自分の運転を見直してみましょう!
今日はこの辺で、またねっ!