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コロナ禍で「外出が出来なくてつらい!」みたいな意見をよく見てたけど、自分にはそれがぜんぜんわからなくてなんでだろうと思ってた。
よく考えたら、外に出て散歩したりサイクリングしたりも好きだけど、家で映画見たり料理するのもだから、引きこもってインドアの趣味を楽しめたからだろうなとわかった。
そこから学んだ「趣味は違うタイプのものを2種類以上持っておくといいよね」という話をしたいと思います。
- 趣味が1つもない人
- 趣味が1つだけの人
- 複数の趣味を持ちたいなと思っている人
趣味を2つ以上持つならこんな感じの組み合わせがいいよ
「趣味が1つしかないけど、もう1つ趣味が欲しいな」と考えている人に向けて、「趣味を2つ以上持つならこんな感じの組み合わせがいいよ」という話をしていきます。
組み合わせ①:目や脳を使う趣味⇔体を動かす趣味
パソコンやスマホなどの目や脳を使う趣味⇔筋トレなどの動かす趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
- 目や脳を酷使しすぎて疲れる
- 夜に眠れなくなる
- 運動不足になる
- ケガをしたときに楽しめる趣味がなくなる
- 仕事や学校などで体が疲れた時に楽しめる趣味がなくなる
- 目や脳が疲れたら体を動かしてリフレッシュできる
- 寝る前はスマホを使わずストレッチをすれば眠りにつきやすくなる
- ケガをしたとしても家でのんびり趣味を楽しむことができる
組み合わせ②:インドアの趣味⇔アウトドアの趣味
インドアの趣味⇔アウトドアの趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
- ずっと家にいると気持ちがふさぎ込むことがある
- 外に出ないので新しい体験をする機会が少なくなる
- 運動不足になる
- 外に出たくないときは楽しめる趣味がなくなってしまう
- 移動時間や交通費がないときは趣味が出来なくなる
- 疲れていて外に出る気力がないときは楽しめる趣味がなくなる
- ケガをしている時は基本的に趣味を楽しめなくなる
- 外に出たくない、移動時間がない、交通費がないなどの場合→インドアの趣味をすればOK
- ずっと家にいると疲れた、運動不足が気になるなどの場合→アウトドアの趣味をすればOK
組み合わせ③:時間が掛かる趣味⇔時間が掛からない趣味
時間が掛かる趣味⇔時間が掛からない趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
- 仕事や学校で忙しい時に楽しめる趣味がなくなる
- 休日や連休などたっぷり時間がある時にしか楽しめない
- ささっと出来て手軽な分、満足感が少ないことがある
- 時間が掛かる趣味→休日や長期休暇などの時間があるときは、じっくりと趣味を楽しむことができる
- 時間が掛からない趣味→時間がない時は、隙間時間を使って趣味を楽しむことができる
組み合わせ④:お金が掛かる趣味⇔お金が掛からない趣味
お金が掛かる趣味⇔お金が掛からない趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
お金があるときはじっくりとお金を掛けて楽しめますが、お金がな
- お金がないときは楽しめる趣味がなくなる
- 突き詰めるとお金が無限に必要なので金銭面がつらくなる
- 手軽に出来るため、楽しんだりのめり込むのに工夫が必要になる
- 新しい体験や珍しい体験をするのは難しいことがある
- お金がないとき→お金が掛からない趣味を楽しめばOK
- お金があるとき→旅行などの新しい体験ができる
組み合わせ⑤:一人で楽しめる趣味⇔複数の人で楽しめる趣味
一人で楽しめる趣味⇔複数の人で楽しめる趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
複数の人で楽しめる趣味がある場合、出会いに繋がったり、人とコミュニケーションを取れたり、
- 人との出会いや会話の機会がなくなる
- 趣味をしていてふと寂しく思うときがある
- 誰かと意見を交換したり高め合ったりは難しい
- 予定が合わないと趣味をするのが難しくなる
- 人と会いたくないときに出来る趣味がなくなる
- 人と会いたくときや人と予定が合わないとき→一人で楽しめる趣味をすればOK
- 人と話したいときや出会いが欲しいとき→複数の人で楽しめる趣味をすればOK
組み合わせ⑥:人に言える趣味⇔人に言えない趣味
人に言える趣味⇔人に言えない趣味のどちらかしかない人は、もう片方の趣味があるとといいです。
- 特に問題はない
- 人に「趣味はなに?」と聞かれたときの返答がなかったり、会話を広げることが出来なくなる
- 履歴書の趣味・特技欄に書くことがなかったり、面接で聞かれた時に答えることが出来なくなる
- 人に言える趣味→履歴書に書いたり、就職の面接や人と話すときに会話のきっかけに出来る
- 人に言えない趣味→誰もにも邪魔されない自分だけの趣味を楽しむことが出来る
まとめ:趣味は違うタイプのものを2種類以上持っておくといいよねという話まとめ
以上が『趣味は違うタイプのものを2種類以上持っておくといいよねという話』でした!
趣味がない人も、趣味が複数欲しいなと思ってる人も、新しい趣味を探すのになにか参考になっていたら嬉しいです。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 組み合わせ①:目や脳を使う趣味⇔体を動かす趣味
- 組み合わせ②:インドアの趣味⇔アウトドアの趣味
- 組み合わせ③:時間が掛かる趣味⇔時間が掛からない趣味
- 組み合わせ④:お金が掛かる趣味⇔お金が掛からない趣味
- 組み合わせ⑤:一人で楽しめる趣味⇔複数の人で楽しめる趣味
- 組み合わせ⑥:人に言える趣味⇔人に言えない趣味