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初めての一人暮らしをするんだけど、どんな電子レンジを買ったらいいんだろう・・・
このような悩みを解決したいと思います!
この記事では、“初めての一人暮らしでどんな電子レンジを買ったらいいのかわからない人”のために、初心者が買うべき電気ケトルの種類や機能などについてまとめています。
この記事さえ読めば、きっとあなたにピッタリな電子レンジが見つかるはずです!
- 一人暮らしでどんな電子レンジを選べばいいかわからない人
- 一人暮らしでどんな電子レンジを買ったらいいかわからない人
- 一人暮らしで電子レンジが欲しいなと思っている人
一人暮らしのための“超わかりやすい”電子レンジの選び方ガイド
さっそく、一人暮らしのための電磁レンジの選び方を紹介していきます。
電子レンジの種類(単機能電子レンジで十分)
電子レンジの種類はだいたい3種類ありますが、ほとんどの人は単機能電子レンジ(オーブン機能なし)で十分です。
- 単機能電子レンジ(オーブン機能なし)→初めての一人暮らしにはちょうどいいシンプルな機能
- オーブンレンジ(オーブン機能あり)→ガッツリ自炊をする、お菓子などを作る予定なら料理の幅が広がる
- スチームオーブンレンジ(スチーム機能&オーブン機能あり)→初めての一人暮らしには過剰な機能
一からパンを作ったりしないなら絶対にオーブン機能は必要ないです。
大きさ・容量(17~22Lの範囲内)
電子レンジの大きさ・容量は、17~22Lの範囲内で選ぶといいです。
- 20L以下→ほとんどの人がこの容量で十分。ただしターンテーブルタイプの物は大きめの弁当は回らない可能性あり(回らなくても壊れはしないし、温めムラは前後入れ替えて温めれば問題はない)
- 22L以上→大きめの弁当を温めたりオーブン調理をする場合にはこっちのサイズがおすすめ
ほとんどの人は容量が20L以下の物を選ぶのが無難です。
テーブルタイプ(フラットテーブルorターンテーブル)
電子レンジのテーブルタイプは、フラットテーブルとターンテーブルの2種類があります。
- ターンテーブル(予算に余裕がない・弁当などを温めるだけならこっちがおすすめ)
・フラットテーブルに比べると値段が安い物が多い
・大きめのサイズの弁当は回らないこともある(回らなくても壊れはしないし、温めムラは前後入れ替えて温めれば問題はない)
・掃除の際は下皿を外す必要がある(外すのは1秒でできる) - フラットテーブル(予算に余裕がある・料理をする人はこっちがおすすめ)
・ターンテーブルと比べると値段が高い物が多い
・庫内いっぱいに食材を並べることができる
・掃除が簡単
ぶっちゃけ、15,000円のターンテーブルと50,000円くらいのフラットテーブルの電子レンジを使ったことがありますが、使用感や温めムラは特に差がなかったです。
掃除のしやすさや庫内を広く使えるメリットがあるので、予算があればフラットテーブルの方がいいかなくらいです。
単機能かオーブン付きか、予算はどれくらいかなど、他の要素で決める方がいいですね。
値段・価格 (相場:8,000~20,000円)
電子レンジの値段は、だいたい8,000~20,000円の価格帯が多いです。
- 単機能電子レンジ(オーブン機能なし)→8,000~16,000円くらい、ほとんどの人はこっちで十分
- オーブンレンジ(オーブン機能あり)→16,000~20,000円くらい、料理が好きならこっちを選ぶのもあり
サイズやメーカーによって値段が変わってきます。
ワット数(600Wを8割使用)
電子レンジのワット数は、正直600W(標準的なワット数)が使えれば十分です。
- 200W→1割(総菜パンや解凍するときなどゆっくり温めたいとき)
- 500W→1割(気分で使う)
- 600W→8割(これさえ使えれば十分、600Wがなければ500Wでも十分)
- 1000W→0割(一回も使ったことがない)
ほぼ全部の電子レンジが500Wか600Wを使えるので、ここはあまり気にしなくても大丈夫です
周波数・ヘルツ(Hz)(西日本60Hz・東日本50Hz・ヘルツフリー)
電子レンジの周波数・ヘルツ(Hz)は3種類あるので、自分の使う地域に合ったものを選びましょう。
- 東日本(50Hz対応)
- 西日本(60Hz対応)
- ヘルツフリー(50/60Hz対応)
周波数が合わないと使えないので、「周波数 地域」などで検索して、自分の住む地域が50Hz・60Hzどちらに対応しているのか調べてください。
どこでも使えるヘルツフリーの物も増えていますが、ここは要確認でお願いします!
扉の開閉方向(横開き・縦開き)
電子レンジの扉の開閉方向は、横開きと縦開きの2種類があります。
- 横開きタイプ
・片側からしか出し入れできないので設置位置・向きは気を付ける
・開けた扉を台のようには使えない
・大きい冷蔵庫の上など高所へ置いても、縦開きタイプに比べれば出し入れしやすい - 縦開きタイプ
・左右どちらからも出し入れができる
・開けた扉をちょっとした台のように使える
・大きい冷蔵庫の上など高所へ置いてしまうと出し入れが難しい
事前に置く場所を決めておくといいでしょう
電子レンジの色やデザイン(予算と好み)
電子レンジの色やデザインは、完全に好みと予算で好きな物を選んでください。
ただし、値段が安い物(1万円以下)は、色は白や黒、デザインはシンプルな物が多いです。
ここは完全に好みと予算で変わってきます。
そもそも一人暮らしに電子レンジっている?いらない?
そもそも電子レンジって一人暮らしに必要?
このような悩みを解決したいと思います!
電子レンジは令和における“三種の神器”の一つ
個人的に冷蔵庫、洗濯機、電子レンジは一人暮らしに必須、令和の三種の神器といっても過言ではないです。
料理はフライパンでも温めることはできるけど、洗い物を出さずに程よく全体を温めることに関しては電子レンジの右に出る家電は存在しません。
正直、僕は電子レンジがないと生活が成り立たないくらいには依存している。もはや電子レンジ依存症です。
すぐに自宅で温かいものが食べられるというメリットがデカすぎます。
自炊をする人は調理で電子レンジが役に立つ
もしあなたが自炊をするのであれば、電子レンジはとても役に立ちます。
- 野菜の下処理(じゃがいもなどの根菜は料理の時間短縮になる)
- パスタなどの麺類の調理(専用の道具を使えばパスタなどを茹でることもできます)
- 前日に作った残り物の温め
- 冷凍した肉の解凍
- まとめて作り置きした料理の解凍
- お湯も作れるので、市販のスープ・ポタージュなども追加ですぐに用意できる
自炊をしない人も電子レンジは役に立つ
もしあなたが自炊をしないとしても、電子レンジがあればこんなことができます。
- 弁当の温め
- 惣菜の温め
- 冷凍食品の調理
こういう人は電子レンジは必要ないかも
こういう食生活をしている人は、もしかしたら電子レンジは必要ないかもしれません。
- 弁当は買ってきてすぐに食べる人
- 週7で外食する人
- 食事のほとんどをカップ麺などで済ませる人
- 冷たい弁当やご飯でも平気な人
- 昼食を学食や社食、夜はバイト先のまかないやコンビニやスーパーで買った弁当で済ませる人
まとめ:一人暮らしのための“超わかりやすい”電子レンジの選び方ガイドまとめ
以上が『一人暮らしのための“超わかりやすい”電子レンジルの選び方ガイド』でした!
最後にこの記事のまとめを下の方に書いたので、そちらもさらっと確認して電子レンジを買う目安にしてみてください。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 電子レンジの種類(単機能電子レンジで十分)
- 大きさ・容量(17~22Lの範囲内)
- テーブルタイプ(フラットテーブルorターンテーブル)
- 値段・価格 (相場:8,000~20,000円)
- ワット数(600Wを8割使用)
- 周波数・ヘルツ(Hz)(西日本60Hz・東日本50Hz・ヘルツフリー)
- 扉の開閉方向(横開き・縦開き)
- 電子レンジの色やデザイン(予算と好み)