【初心者向け】一人暮らしにおすすめの鍋の選び方ガイド

【初心者向け】一人暮らしにおすすめの鍋の選び方ガイド

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悩んでいる人
悩んでいる人

一人暮らし初心者って鍋は何を買えばいいのかな・・・

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!


この記事では、“初めての一人暮らしでどんな鍋を買ったらいいのかわからない人”のために、初心者が買うべき鍋のサイズや数などについてまとめています。

この記事さえ読めば、きっとあなたにピッタリな鍋が見つかるはずです!

もし、『一人暮らしにおすすめのフライパンの選び方』が知りたい人は、下記の記事を参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 一人暮らしでどんな鍋を選べばいいかわからない人
  • 一人暮らしでどんな鍋を買ったらいいかわからない人
  • 一人暮らしで自炊を始めようと思っている人

一人暮らしにおすすめの鍋の選び方ガイド

ここでは早速、『一人暮らしにおすすめの鍋の選び方について話していきます。

ただのペンギン
ただのペンギン

それでは、説明して行きます!!

サイズ(18cmがちょうどいい)

一人暮らしで1~2人分の料理を作るなら、18cmの鍋が使い勝手がいいです。

18cmの鍋でできること
  • みそ汁やスープなどの汁物は2~3人前は作れる
  • パスタ1~1.5人前が茹でられる
  • 鶏もも肉300g(1~2人前)の煮込み料理が作れる
  • レトルトパスタやレトルトカレーを1袋温められる
  • ブロッコリー1株やほうれん草1束(1袋)が茹でられる

汁物はもちろん、簡単な煮込み料理なら2人前は作れます。

横幅が狭く縦(上)に広いので、カレーのような炒めて煮込む料理には向いていませんが、フライパンと併用すれば問題ありません。

ただのペンギン
ただのペンギン

大は小を兼ねるとは言いますが、小さいサイズは使うのも洗うのも楽です。

片手鍋か両手鍋か(一つめは片手鍋)

一人暮らしで鍋を一つ買うとしたら、絶対に片手鍋がおすすめです。

両手鍋だとサイズが最低でも22cmくらいあるのですが、これはカレールー1箱(8~12人前)を使ったカレーが作れるサイズなので、一人暮らしには大きすぎます。

ただのペンギン
ただのペンギン

この鍋で作れない料理はフライパンを使えばいいのです。

素材(アルミ素材)

フライパンでも使われるようなアルミ素材の鍋がおすすめです!

全体が1色のホーロー鍋やステンレス鍋、ミルクパンや雪平鍋といったものではなく、深型の小さいフライパンというイメージの鍋を選びましょう。

ただのペンギン
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雪平鍋は熱伝導率がいいので、1~2日に1回汁物を作る人ならあってもいいと思います。

対応熱源(キッチンの熱源を確認)

鍋には、フライパンと同じように「ガス火専用」かIH専用」か「IH対応(=IH・ガス火両対応)」の3種類があります。

IH・ガス火の両方に対応している鍋は、だいたい裏側が丸いポツポツになっています。

キッチンの熱源別の鍋の選び方
  • ガス火→ガス火専用またはガス火・IH両方対応のもの(IH専用はNG)
  • IHコンロ→IH専用またはガス火・IH両方対応のもの(ガス火専用はNG)
  • 電気コンロ・電熱コンロ→底が平らならすべてのタイプが使用可能
ただのペンギン
ただのペンギン

基本的にはIH対応(=IH・ガス火両対応)の鍋を選べば大丈夫です。

値段(1つ1000円~2000円くらい)

鍋の値段はサイズやメーカーによっても変わってきますが、だいたい1000~2000円くらいの値段のもので十分ですす。

ほぼ毎日自炊をする僕の経験則ですが、1500円前後の鍋でも問題なく2~4年くらいは使えます

自分にどの鍋が合うかまだわからないと思うので、高い鍋を買って「自分に合わなかった」と損するよりも、安い鍋でサイズ感や使い心地を確認する方が失敗しにくいです。

ただのペンギン
ただのペンギン

1つ1500円前後の物でもちゃんと使えますよ!

取っ手付きか取っ手なしか(個人的には取っ手なし)

鍋を選ぶとき、取っ手付きか取っ手なしかで迷うかもしれませんが、個人的には取っ手なしの方が収納スペースを圧迫しないし、狭いキッチンでも洗いやすいのでおすすめです。

取っ手付きの鍋の良いところと悪いところを説明します。

取っ手付きの良いところ

  • しっかりと握って料理が作れる
  • フタがきっちりと締まる(取っ手がフライパンの側面に付いてるのでフタが干渉しない)
  • 売っている数が多い

取っ手付きの悪いところ

  • 取っ手の分だけ収納に場所を取る
  • 作った料理をそのまま冷蔵庫に入れる場合は場所を取る(場合によっては入らない)
  • 洗い場が狭いと洗いにくい

取っ手なしの鍋の良いところと悪いところを説明します。

取っ手なし良いところ

  • 収納場所を取らない
  • 作った料理をそのまま冷蔵庫に入れる場合、だいたい入る
  • 洗い場が狭くても洗いやすい

取っ手なし悪いところ

  • フタが取っ手に干渉してちょっとだけ浮く(取っ手を外せば問題はない)
  • 握ったりフライパンを振るときにちょっとだけ安定感がない
  • 売っている数が多くはない
ただのペンギン
ただのペンギン

どっちの鍋も良い悪い部分がありますが、単品は取っ手付き、セット売りは取っ手なしが多い気がします。

数(最初は1つで様子見)

鍋の数は、最低でも1つ(18cmの片手鍋)あれば大丈夫です。

フライパンと併用しても作れない料理が出てきたり、サイズが小さすぎて使い勝手が悪いと感じたらもう1つ鍋を追加するのがおすすめです。

ただのペンギン
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もし、鍋のサイズに物足りなさを感じたら、20~22cmくらいの両手鍋を検討するといいでしょう。

鍋はどこで買うの?(ネットorホームセンターorスーパー)

鍋はどこで買うのか?についてですが、だいたいこういう場所に売ってます。

鍋を買う場所
  • ネット(Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天など)
  • ホームセンター(コメリ、ホーマック、ニトリなど)
  • スーパー(どこでも)

僕はがいま使ってる鍋は全部ニトリで買いました。

初めて鍋を買う人で自分に合ったサイズ感や重さが想像しにくい人は、実際に店舗に行って確認するのがいいでしょう。

もしネットで買う場合は、実家の鍋を使ってみて感覚を確かめると良いと思います。

ただのペンギン
ただのペンギン

一度、実家の鍋を使って使い心地を確認したり、店舗に行くのが安心ですね。

番外編:鍋のフタは必要か(個人的には必要なし)

鍋のフタは必要かと聞かれたら、あれば便利ですが必須ってほどではないです。

とりあえずフタなしで使ってみたり、サイズ違いのフライパン用のフタを使ってみたりして、「なんか不便だな~」と感じたときに鍋用にフタを買ってみるので十分です。

ただのペンギン
ただのペンギン

僕は20cmのフライパン用のフタを16cmの鍋にかぶせて使ってます。

まとめ:一人暮らしにおすすめのフライパンの選び方ガイドまとめ

以上が『一人暮らしにおすすめの鍋の選び方』でした!

この記事を読んで、みなさんに合った鍋が見つかっていたなら嬉しいです。

『一人暮らしにおすすめのフライパンの選び方』が知りたい人は、下記の記事を参考にしてみてください。

ただのペンギン
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それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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