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一人暮らしの冷蔵庫のサイズってどれくらいがいいんだろう?
このような悩みを解決したいと思います!
この記事では、一人暮らしで冷蔵庫のサイズ選びに迷う人向けに、『一人暮らしにおすすめの冷蔵庫のサイズの選び方』についてまとめました。
一人暮らしにおすすめの冷蔵庫のサイズから、大学生や社会人、自炊をする人しない人など、色々な人の悩みが解決できる記事になっています。
- 一人暮らしでどれくらいのサイズの冷蔵庫を買えばいいかわからない人
- 一人暮らしで冷蔵庫を買い替えようと考えている人
一人暮らしにおすすめの冷蔵庫のサイズの選び方ガイド
ここではさっそく、『一人暮らしにおすすめの冷蔵庫のサイズの選び方』について話していきます。
それでは、説明していきます!!
一人暮らしの冷蔵庫のサイズは150~200Lが目安
一人暮らしの冷蔵庫のサイズは、自炊をするしないに関わらず、最低でも150Lあると安心です。
毎日自炊をしたり、作り置きをがっつりやる人は200Lくらいあってもいいと思います。
現在、僕は小さめの冷蔵庫87Lとセカンド冷凍庫60Lで合計で約150L分の冷蔵・冷凍庫を使っています。
それで、2週間に1度、2週間分くらいの作り置きをがっつりしているんですけど、作り置きで結構パンパンになるので、冷凍食品を買いだめして入れておくスペースがあまりありません。
なので、自炊をする人は最低でも150~200Lのサイズを選び、自炊をしない人でも150Lか冷蔵庫のサイズ展開を考えると最低130Lは欲しいです。
自炊しなくても冷蔵庫のサイズは大きい方がいい(100L以下はダメ)
「別に自分はそんなに自炊しないから冷蔵庫は小さくてもいいや」って思ってる人は、小さめの冷蔵庫(100L以下)を買ったら絶対に後悔するのでやめてください。
僕は、大学生になって家電セットに含まれていた100Lくらいの冷蔵庫を使っていたんですけど、スーパーに行く頻度も増えるし、冷蔵庫の容量を考えて買う食材を考えなければいけないので、自炊が苦手で容量も悪い自分にとって小さな冷蔵庫は地獄でした。
途中で買い替えれば良かったんですけど、1~2年で冷蔵庫を買い替えるという発想がなかったので無理して使い続けてたんですけど、結構きつかったです。
冷蔵庫はそんなに買い替えるものではない(寿命約10年)
冷蔵庫のような大型家電って、一度買ったらそんなに買い替えるものではありません。
寿命が来た頃にようやく買い替えるかと考えるかと思いますが、冷蔵庫の寿命は問題がなければ10年は使えます。
なので、あなたが買った冷蔵庫を10年は使えるのです。
それで、冷蔵庫を買った当初は自炊をしないと思ってたかもしれませんが、寿命が来る10年の間に自炊をしたくなる可能性がないとは言い切れません。
いざ自炊をしたくなったとしても、冷蔵庫が小さいから食材があまり入らず週に何回もスーパーに行かなければいけない、冷凍庫が小さいから作り置きもあまりできないとなると、そもそも料理をする気がなくなってしまいます。
冷蔵庫を買ってから寿命を迎える10年の間に、もしかしたら自炊をしたくなるかもしれないので、あらかじめ大きい物を買っておくのがいいです。
一人暮らしは冷凍庫の容量がとにかく大事
作り置きや冷凍食品の質の向上により、昔よりも冷凍庫の重要性が高まっていると思います。
冷蔵庫が大きいと自然と冷凍庫のサイズも大きくなり、逆に冷蔵庫が小さいと冷凍庫のサイズも小さくなります。
それで、冷凍庫に入れる物のサイズはバラバラなので、必ずしも隙間なく綺麗に収まるわけではないです。
なので、どうしても数字上の容量よりも入る量が少なくなります。
「容量・リッターで判断したら余裕かと思ったけど、想像よりも食材が入らない」となる可能性があります。
そうならないためにも、大きいサイズの冷蔵庫を選ぶことで、冷凍庫のサイズも大きくする必要があるのです。
とにかく大学生は絶対に100L以下の冷蔵庫を買ったらダメ
大学生って、社会人と比べると比較的時間はあるけどお金はないことが多いです。
なので、時間の都合や節約のため、そして将来のためにも大学生のうちに自炊スキルを身に付けておいた方がいいです。
ですが、冷蔵庫が小さいとそもそも自炊をする気が起きなくなってしまいます。
お金がないから自炊を始めたい、けれど冷蔵庫が小さくて自炊のやる気が起きない。
結果、自炊をせずに毎日スーパーやコンビニの弁当で済ます日々になってしまいます。
自炊をしたくなったときのことも考えて、大学生は自炊をする前提で冷蔵庫のサイズを選んだ方がいいと僕は思います。
社会人で自炊を一切しないなら100L以下でもありっちゃあり
個人的には大学生だろうが社会人だろうが、自炊をしようがしまいが100L以下は小さすぎて論外だと思ってます。
けれど、社会人だと仕事で忙しくてなかなか料理する機会がないかもしれません。
そして、「自分は料理を一切しない」「自分は料理が苦手だからしない」「自炊をせずにスーパーやコンビニの弁当で生きていく」という人は、100Lくらいでも十分かなと思います。
実際、100L以下(正確には87L)の冷蔵庫を使っていましたが、もし一切自炊をしないのであればこのサイズでも十分だと思いました。
あと、2~3日に1回は買い物に行くとか、作り置きをほとんどしないのであれば100Lくらいでもありっちゃありです。
身長が低い人は冷蔵庫の高さを考慮する
冷蔵庫は最低でも150Lくらいがいいと言いました。
しかし、もし冷蔵庫の上に電子レンジなどの他の調理家電を置く場合は、身長が低い人は手が届くかどうか確かめる必要があります。
実際に、友人(150cmくらい)で150~200Lくらいの冷蔵庫を使っていた人がいたんですけど、手が届かなくて電子レンジ置き場は別に確保していました。
なので、身長が低い人は部屋の広さと冷蔵庫のサイズ、冷蔵庫の上に電子レンジなどの調理家電を置くかどうかを考えながら、サイズ選びをした方が良さそうです。
冷蔵庫に入れる物がなかったら米とか入れておく
「大きい冷蔵庫を買っても入れるものないよ」という人は、お米を入れておけば虫予防になりますし、体調を崩したとき用にポカリとか冷えピタとか入れておくだけでもだいぶ安心感は違います。
大きい冷蔵庫は冷凍室もそれなりに大きいので、自炊をしなくても冷凍パスタや冷凍チャーハンなどを入れておくだけでもいざというときにとても便利です。
あと、調味料(スパイスとか)開封前は常温保存でもいいけど、開封後は冷蔵保存の方がいい場合もあるので、とりあえず大きいと色々と入れておけるので安心です。
まとめ:一人暮らしの冷蔵庫のサイズは最低でも150Lは欲しい!
以上が、『一人暮らしにおすすめの冷蔵庫のサイズの選び方』
大学生は自炊をするだろうから冷蔵庫が大きめがいいとか、社会人は忙しくて自炊をしないかもしれないから100Lくらいでもいいみたいなことを言いましたが、一人暮らしの冷蔵庫のサイズは最低でも150Lは欲しいが僕の結論です。
冷蔵庫は小さくて困ることはあっても、大きくて困ることはほとんどありません(さすがに4人家族用のサイズを買うとかだったら大きすぎるけど)。
自炊も作り置きもかなりする僕でも150Lは小さいと感じるので、自炊をするなら200~250Lクラスも視野に入れていいと思います。
生活スタイルによっても必要なサイズは多少違ってきますが、自分が必要だと感じるサイズよりも30~50Lくらい上の物を選ぶといいですよ!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!