この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

一人暮らしのトイレに必要な物ってなんだろう?

このような悩みを解決したいと思います!
今日は、一人暮らしのトイレに必要な物が知りたいという人向けに『一人暮らしに必要なトイレ用品・トイレ掃除グッズまとめ』という話をしたいと思います。
この記事を読んでもらえれば、一人暮らしのトイレに必要な物がすべてわかります!
一人暮らしに必要なトイレ用品

ここでは、『一人暮らしに必要なトイレ用品』について話していきます。

それでは、説明していきますっ!
手を拭く用のタオル(フェイスタオル2枚)
手を拭く用のタオルとして、洗濯のことも考えてフェイスタオルを2枚用意しましょう。
僕はニトリのフェイスタオルを使っています。
トイレットペーパー(シングルorダブル)
トイレットペーパーも必須なので用意しましょう。
シングルかダブルか、どのメーカーがいいかは完全に好みによるので、何個か試して自分の気に入ったトイレットペーパーを見つけてください。
フタカバー(必須ではない)
フタカバーは必須ではないので、なんとなく付けたい人やインテリア目的の人はフタカバーを1つ用意してください。
洗っている間はなかったらなかったらで特に問題はないので、予備を用意せず1つ買うだけでOKです。
便座カバー(必須ではない)
便座カバーは必須ではないので、なんとなく付けたい人やインテリア目的の人は便座カバーを1つ用意してください。
洗っている間はなかったらなかったらで特に問題はないので、予備を用意せず1つ買うだけでOKです。
僕は寒い地域に住んでいるのですが、冬場の便座は寒くてしんどいので、寒い地域に住んでる人はあった方がいいと思います。
トイレマット(必須ではない)
トイレマットは必須ではないので、なんとなく付けたい人やインテリア目的の人はトイレマットをを1枚用意してください。
洗濯のことを考えると2枚あってもいいですが、地味に保管場所も取るしどうせ1日もあれば乾くので1枚でいいと思います。
僕は一時期トイレマットを使っていたのですが、洗うのが面倒くさくてやめましたが、とても快適です。
トイレスリッパ(1~2足)
トイレスリッパは、1足か洗濯のことも考えて2足用意してください。
僕はフタカバーもトイレカバーもトイレマットも使っていないですが、さすがに素足や靴下でトイレの床は踏めないので、トイレスリッパは2足買いました。
最低1足あれば十分ですが、厚み的に乾くのに時間が掛かってそれまで不便なので2足用意しました。
トイレットペーパー収納(好み)
トイレットペーパー収納はあってもなくてもいいです。
一人暮らしだとトイレのスペースが広くないと思うので、窓にスペースがあればそこにトイレットペーパーを直置きしたり、買った状態のトイレットペーパーから必要に応じて取り出すでも問題ないです。
収納場所がなければ広めの突っ張り棚をトイレ内に設置してもいいと思います(ただし落ちてこないよう重量に注意)。
簡易的なものであれば、トイレットペーパーを縦に二つ置けるペーパーホルダーカバーも便利です。
消臭スプレー
トイレとリビングの距離が近い人、大学生などで来客が多い人は消臭スプレーがあると便利です。
香料でごまかして臭い部分に気付きにくいと嫌なので、僕は無香料タイプを使っています。
ちなみに、こういう消臭ビーズはトイレには不向きなのでおすすめしません。消臭スプレーでシュッ!って一発で臭いを消した方が早いです。
サニタリーボックス・トイレ用ゴミ箱(必要な人)
必要な人はサニタリーボックス・トイレ用ゴミ箱を1つ用意しましょう。
ちなみに、トイレットペーパーの芯を溜めがちな人は、すぐに捨てられるようにゴミ箱を用意するか簡易的なゴミ箱としてフックに袋を引っ掛けて用意しておくと便利です。
一人暮らしに必要なトイレ掃除グッズ

ここでは、『一人暮らしに必要なトイレ掃除グッズ』について話していきます。

それでは、説明していきますっ!
厚手の使い捨てポリ手袋(100均)
素手でトイレ掃除をするのは抵抗があるという人は、100均に売ってあるような厚手の使い捨てポリ手袋を用意してください。
薄手よりも厚手の方がなんとなく気持ち安心ですが好みでOKです。
キッチンで使っているものがあれば兼用でも大丈夫です。
一時期ゴム手袋を使っていましたが、衛生的にも付ける手間的にも使い捨てポリ手袋が圧倒的に便利です。
トイレマジックリンなどのトイレ用洗剤(便器内掃除用)
トイレの便器内を掃除するためのトイレ洗剤が1つ必要です。
トイレ用なら基本的にどの洗剤を選んでもいいのですが、トイレマジックリンのスプレータイプがシンプルで使いやすいです。
ちなみに一人暮らしなら1本で1年以上は使えるので、スプレー部分の消耗も考えてなくなったら詰め替えではなくボトルごと買い替えるのがおすすめです。
トイレブラシ&ケース(便器内掃除用)
トイレの便器内を掃除するためのブラシとケースが1つずつ必要です。
ブラシは消耗品なので、後々ブラシのみを購入することも考えてブラシ単体で売っているかも確認しておくと安心です。
トイレクイックルなどの拭き掃除用シート(床・便器内どこでも使える)
トイレの床や便器の表面・中まで色々なところの拭き掃除のため、トイレクイックルなどの拭き掃除用シートを用意しましょう。
衛生的なことも考えて、必ず水で流せるタイプを選びましょう。
僕が使ってるこのトイレクイックルは1枚のシートを点線で簡単に切り取ることができるため、ちょっとだけ拭き掃除をしたいときにとても便利です。
床を拭くときに顔の距離が気になるという人は、こういったミニワイパーがあると便利です。
ハンディワイパー(フタ・タンク表面のホコリ取り)
もしフタカバーを使わないのであれば、フタの表面(外側)やタンク表面のホコリ取りのためにハンディワイパーを1つ用意しましょう。
換気扇があれば表面のホコリを取るのにも使えます。
汚れを取った後にそのまま置くのが嫌な人は、ケースが付属しているハンディワイパーを買いましょう。
コロコロ(床のホコリや髪の毛取り)
もしトイレマットを使わないのであれば、床のホコリや髪の毛を取るためにコロコロを1つ用意しましょう。
いきなり拭き掃除用シートで拭いてしまいとホコリが濡れて掃除がしにくくなってしまうため、最初にコロコロである程度のホコリや髪の毛を取るといいです。
トイレの奥に手が届かないのであれば、伸縮できる長いタイプのコロコロがおすすめです。
小さいサイズやコロコロのテープだけなら100均にも売ってると思います。
たまにトイレ洗浄中などを使う(水溜まり部分の汚れ取り)
ブラシが入らない便器の底の部分(水溜まり部分)の黒ずみの掃除のために、たまにトイレ洗浄中などのタブレットタイプの洗剤を使いましょう。
僕はなんとなく3ヶ月に1回のスペシャルケアとして使ってます。
ウォシュレットのノズル掃除道具
トイレにウォシュレットが付いている人は、ウォシュレットのノズル掃除道具も買いましょう。
僕の場合は面倒くさいのでトイレクイックルで拭いていますが、必要な人はこういった道具を買うといいです。
まとめ:一人暮らしのトイレ用品・トイレ掃除グッズは自分に必要なものを買おう!

以上が『一人暮らしに必要なトイレ用品・トイレ掃除グッズまとめ』でした!
どれくらいトイレのスペースがあるか、どれくらいトイレ掃除に対する意識があるかによっても買うものは変わってきます。。
なので、部屋の広さや自分の性格に合わせたトイレ用品・トイレ掃除グッズを選んでみてください。

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!