【野菜が余る問題】一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選

悩んでいる人

一人暮らしなんだけど、野菜が使いきれなくて余っちゃうんだよな～

ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います！

一人暮らしで野菜が使いきれなくて余っちゃうと悩んでいる人に向けて『一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選』を説明していきます。

この記事を読んでもらえれば、今後あなたは、野菜が使いきれなくて腐らせちゃって結局捨ててムダにしてしまうなんてことがなくなるはずです！

一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選

さっそく、「一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選」を紹介していきます！

対処法①：割高だけど使い切れる量だけ買う

結局、割高だけど使き切れる量だけ買うのが一番です。

「キャベツ1/4個だと割だから一玉買おう」とか、「にんじん1本だけだと割高だから大きい袋のやつ買おう」と言って大容量の野菜を買ってしまうと…

こうなってしまいます。

一方で、割高だけど少ない容量の野菜を買った場合は

こうなるので、トータルで考えると少ない容量の野菜を買った方が得になります。

大容量の野菜を買うのは、大量の食材を使いきれる技術が身につくか、家族が増えて自然と消費できるようになるまで待ちましょう。

対処法②：余ったらとりあえず冷凍する

だいたいの野菜は冷凍できるので、余ったらとりあえず冷凍して保存期間を延ばしましょう。

ただ、冷凍に向かない野菜もいくつかあります。

“調理後なら冷凍できる”場合もありますが、基本的には解凍後に水っぽくなったり、食感や風味が損なわれたりするので冷凍は避けた方がいいです。

対処法③：生の野菜を買わずにカット野菜や総菜を使う

「使い切れる量だけ買う」に内容は似ていますが、生の野菜を買わずにカット野菜や総菜を使うのもおすすめです。

スーパーなどで透明なパックに入っている物は、だいたいがグラム売りなのでその日の自分のお腹の空き具合に合わせた量を買うことが出来ます。

カット野菜は、生野菜よりは割高になりますが、カット以外の調理がされていないため惣菜よりは割安です。

また、包丁を使って野菜を切る手間が必要ないので、「ちょっとだけ野菜をプラスしたいな」と思ったときには超いいです。

「カット野菜は栄養がない！」という説がありますが、カット野菜で失われるのは野菜を洗浄したときに流れ出る水溶性のビタミン（それは生野菜を家で洗ってもほぼ一緒）ぐらいなのと、その他の栄養（脂溶性ビタミン、ミネラル食物繊維、アミノ酸、β-カロテンなど）は残っているので、「食べたらムダ！」というわけではないので安心してください、

対処法④：冷凍野菜を使う

冷凍野菜を買うのもおすすめです。

もちろん、生野菜を買うよりも割高にはなってしまいますが

これだけのメリットがあります。

自炊している人も自炊していない人も、冷凍庫の保管スペースが余ってたらとりあえず冷凍野菜を入れておくと便利ですよ！

対処法⑤：困ったらとりあえず炒める！蒸す！煮込む！

生野菜を買って余らせてしまう原因の一つに「野菜の使い方がわからない」という場合も多いと思います。

そういう人は、難しいことは考えずに切ったら炒める！切ったら蒸す！切ったら煮込む！これだけで十分使い切れます。

温野菜にするならこういう調理グッズがあると便利です。

電子レンジ調理器　温野菜用　クリアーホワイト　容量1．1L

created by Rinker

¥249 (2024/11/21 17:57:56時点 楽天市場調べ-詳細)

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング

鍋をする場合は、このようなキューブタイプが保存もしやすく、使いやすいのでおすすめです。

まとめ：一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選

以上が『一人暮らしで野菜が使い切れない場合の対処法5選』でした！

一人暮らしだとたくさんの野菜を使い切るのは難しいと思いますが、この記事に書いた方法を試してもらえればきっと野菜をムダにして捨てることは少なくなるはずです。

自分が気になった対処法だけでも試してもらえたら嬉しいです。

ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ！