【睡眠改善】夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試した5つのこと

【睡眠改善】夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試した5つのこと

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悩んでいる人
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夜にコーヒーを飲むのをやめられないんだけどどうしたらいいかな?

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!

今日は、夜にコーヒーを飲むのをやめられないという人向け『夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試したことを話していきます。

僕は一時期、夜9~10時とか寝る2~3時間前でも平気でコーヒーを飲んでたんです。

やっぱり寝つきは悪かったり寝てもスッキリしない感じはあったんですけど、どうしても夜コーヒーをやめられませんでした。

そんな僕が夜にコーヒーを飲むのをやめられた方法を、経験を基に話していきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 夜でも構わずにコーヒーを飲んでしまう人
  • 夜にコーヒーを飲むせいで寝られなくて困っている人
  • 夜にコーヒーを飲んだせいで朝起きたときになんだかスッキリしない人

夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試した5つのこと

ここではさっそく、『夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試したこと』について話していきます。

いきなりスパッとコーヒーをやめられるわけがないので、徐々にカフェイン摂取量を減らしていきましょう

ちなみに、カフェインが体内に入ってから効果が半分になるまでは、だいたい6時間程度かかると言われています。

なので、最終目標は寝る6時間前にはカフェインの摂取をやめることです。

ただのペンギン
ただのペンギン

それでは、行きますよっ!

その①:コーヒーの飲む量を減らす

まずは、小さめのコップ(紙コップでも可)を用意して、「これを1杯飲んだら終わり」と決めることで、コーヒーの飲む量を減らしていきましょう

僕は、150mlくらいのマグカップ(だいたい100mlのコーヒーがいい感じに入るサイズ)や100mlの100均の紙コップを使ってました。

ご飯食べ過ぎる人がお茶碗を小さくするみたいなやり方に似ていますね。

その②:コーヒーを飲む時間を決める

もしあなたが、夜の10時とかでも構わずコーヒーを飲んでいるのであればなら、「夜の9時まで!」とか「夜の8時まで!」など決めて、コーヒーを飲む時間を決めましょう

いきなり「午前中でコーヒーはやめる!」と決めるのは難しいので、徐々に飲む時間を短くするのがおすすめです。

僕はネットで使えるスケジュール管理ツール(グーグルカレンダー)に、「この時間からはコーヒーダメ!!(ノンカフェイン可)」というタスクを入れて通知が来るようにしていました。

その③:カフェインが入っている別の飲み物に変える

「別にコーヒーじゃなくてもいいんだけど、口元が寂しいから夜でもなにか飲み物が飲みたい!」という人は、コーヒーから別の飲み物に変えましょう

飲み物のカフェイン量の目安(一律100ml)
  • コーヒー→60mg
  • 紅茶→30mg(コーヒーの1/2量)
  • 煎茶・ほうじ茶・ウーロン茶→20mg(コーヒーの1/3量)
  • ココア→14mg(コーヒーの約1/4量)
  • コーラ(コカ・ペプシ)→平均10mg(コーヒーの1/6量)
  • エナジードリンク(モンスターエナジーなど)→缶なので100mlでやめられないため論外
  • 参考サイト:macaroni – 「飲み物のカフェイン量一覧!一日の目安量をチェック【管理栄養士執筆】

ちなみに、水は0mg(完全ノンカフェイン)です。

その④:ノンカフェインやデカフェに切り替える

「紅茶やココアなんて飲んでられるか!自分はコーヒーが飲みたいんだ!」という人は、ノンカフェインコーヒーやデカフェコーヒーなどの「コーヒー風味の黒水」に切り替えましょう

ノンカフェイン・デカフェ・カフェインレスの違い
  • ノンカフェインコーヒー→完全にカフェイン量は0mg
  • デカフェ→カフェイン量の定義はバラバラだが、だいた0.2~0.3%まで減らしている
  • カフェインレスコーヒー→カフェインを90%以上除去した物。カフェイン量は100mlで6mg以下(コーヒーの1/10)

この中でもコーヒーに近いカフェイン量を持つのは“カフェインレスコーヒー”なので、最初はそちらを選ぶのがおすすめです。

その⑤:早めに歯を磨く

習慣化したり逆に習慣をやめるためのコツとして「20秒ルール」というものが存在します。

テレビを見るのをやめたいならコンセントを抜いてリモコンの電池も抜いておく(手間を追加して心理的ハードルを上げる)。

逆にテレビを見ることを習慣化したいならコンセントもリモコンの電池も入れっぱなしにする(手間を失くすことで心理的ハードルを下げる)。

みたいな感じです。

この考えを利用して、早めに歯を磨いておくことで、「ここでコーヒーを飲んだらまた歯を磨かなければいけない」という心理的ハードルを上げることで、夜にコーヒーを飲むのをやめることができます。

実際に僕は、寝る前の夜12時頃に歯を磨いていたころは夜8~9時とかでも平気でコーヒーを飲んでいました。

そこから食後すぐに歯を磨くようにしてからは、「コーヒー飲んでまた歯を磨くのは面倒くさいから水を飲もう」となって、今では水を飲むのが日課になりました。

一応、食後すぐの歯磨きは、口の中が酸性になって歯の表面を覆うエナメル質が溶け出し、歯ブラシで歯の表面を傷つけて虫歯になりやすくなる可能性があるため、食後から30分は歯磨きを避けた方がいいと言われています。

まとめ:カフェイン断ちは徐々にやるのがいい

以上が『夜のコーヒー(カフェイン摂取)をやめるために試した5つのこと』でした!

いきなり全部を始めるのは難しいと思うので、自分ができそうな方法から試してみてください。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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