無職引きこもりのニートが面接で空白期間を聞かれた場合の答え方

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

悩んでいる人
悩んでいる人

ニートなんだけど、アルバイトの面接で空白期間を聞かれたらどう答えたらいいんだろう…

ただのペンギン
ただのペンギン

このような悩みを解決したいと思います!

今回は、「ニートが面接で空白期間を聞かれたらどう答えるべきか?という話をしていきます。

いま無職・ニートの人で社会復帰のために、正社員やアルバイトへの応募を考えている人もいると思います。

だけど、面接で空白期間やブランクはどう説明しようかと悩みますよね。

期間が短ければ「リフレッシュしてました」と説明しても問題なさそうですが、長ければ長いほどどう説明すればいいか悩むと思います。

そこで、面接の際に空白期間やブランクを聞かれたときにどう答えれば良いか3パターンに分けて説明していきます。

当時で、 無職ニート期間が2年くらいの20代半ばでしたが、アルバイト (正確には派遣バイト)ですが、面接をなんとか乗り切って合格することができました。

「面接で空白期間について聞かれた際になんて答えようか」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 無職・ニートで空白期間が長い人
  • アルバイトしようと考えている人
  • 面接で空白期間について聞かれたらどうしようかと悩んでいる人

ニートが面接で空白期間を聞かれた場合の答え方

ここでは早速、『ニートが面接で空白期間を聞かれた場合の答え方について話していきます。

その①:何もしていなかったと答える

なんだそれはって感じですが、正直に言うのが一番です!

嘘をついてその時はごまかせるかも知れませんが、根ほり葉ほり聞かれたら、だんだんとつじつまが合わなくなってきてしまいます。

面接する会社としては、嘘をつく不誠実な人は嫌がります。

なので正直に「働く気力がなくて仕事を探していませんでした」などと言った上で、

・「働いていなかったことを後悔・反省していることを伝える」

・「なぜ働く気になったのかを伝える」

・「働く意欲があることをアピールする」

このような流れで自分の思いを伝え、あとは元気よく、ハッキリとしていれば大丈夫です。

もしダメだった場合、受け答えの仕方を振り返ったあと「たまたまこの会社とは合わなかったんだ」と思いましょう。

面接に受からなかったとしても、あなたが悪かったというわけではなく、会社と合わなかっただけです。

採用してくれる会社は他にありますので、早めに切り替えましょう。

その②:親の介護をしていたという

これは実際に僕が使いました(笑)

介護はしていなかったのですが、親がうつ病だったので嘘に本当を混ぜた感じで話をしました。

実際の会話はこんな感じでした。

自分:「母親が体調を崩していて、なかなか目を離すことが難しかったので、身の回りの出来ることは全てしていました。あとは、母親の代わりに祖母の病院の送り迎えをしていた」

自分:「しかし、母親の体調も落ち着いてきたため、この度アルバイトに応募させていただきました」

相手:「そうだったんだ、大変だったんだね」

こんな感じで次の話題にすぐに移りました。

正直、人と話すのも久しぶりで嘘もついているしで、めっちゃ声震えてましたね(笑)

相手も、もしかしたら嘘と分かっていたかもしれませんが、特に細かく聞かれませんでした。

アルバイト募集だったので、2年働いていなかったくらいはあまり関係なかったのかなと思います。

最初は週3くらいで4時間くらいの話だったのですが、併設してる違うお店のバイトを週5の8時間くらいでどうかと勧められました。

結局、「そちらでも良ければ」という話だったのですが、体調を考えると難しいと考え、こちらからお断りしました。

しかし、第一歩を踏み出せたことで自信に繋がりました。

その③:体調を崩していたという

僕の場合は、うつ病などの精神病を持っていたのでこのパターンも考えました。

しかし、体調を崩していたというと“採用に不利になる可能性”も考えました。

・「体調を崩していたのに働けるだろうか?」

・「途中で休んだり辞めたりしないだろうか?」

と思われないために、この方法は使いませんでした。

ただ、そういう病気ということも理解してくれる会社の場合は、正直に言うことでシフト調整などが融通が利きやすくなると思います。

もしこのパターンを使う場合は、

・「精神病で体調を崩していこともありますが、いまは体調がかなり良くなってきました」

・「特に症状も出なくなって落ち着いていますので、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」

こんな感じで、「病気を克服したから頑張りたい」という熱意を伝えられれば、このパターンを使うのは良いと思います。

まとめ:ニートが面接で空白期間を聞かれた場合の答え方まとめ

以上が『ニートが面接で空白期間を聞かれた場合の答え方』でした!

基本的には、嘘をつかずに素直に答えるのが一番です。

ただ、うつ病などの精神病を持っている場合はきちんと伝えるか、伝えずに何もしていなかったとごまかすかの二択になると思います。

あとは、面接で落ちてしまったらやっぱり落ち込むかもしれません。

だけど、「落ちたから自分はダメだ」なんてことはありません。

たまたま、あなたと会社に縁がなかったというだけの話です。

一度、面接を受けたら自信がつきますし、他の会社ではあなたを必要としてくれるはずです。

無理せず、少しずつ頑張りましょう。

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA