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引きこもりニートって運動とか筋トレとかした方がいいのかな…

このような悩みを解決したいと思います!
今回は、「無職引きこもりニートが運動や筋トレをした方がいい理由・メリットについて」という話をしていきます。
突然ですが、無職・ニート期間が長いと体が重たくなったり、すぐに疲れたりしませんか?
僕も実際にニートだった時期があるのですが、ニートになる前に比べて明らかに体力が落ちてるのがわかるんですよね。
体力がなくてすぐ疲れるから、何をするにしても億劫になって中々動き出せずにダラダラと過ごす毎日…。
同じような悩みを抱えている人は、運動や筋トレをしたら確実に治ります!
突然ですが、無職・ニート期間が長いと体が重たくなったり、すぐに疲れたりしませんか?
- 運動や筋トレのメリットが知りたい人
- 何の運動をしようかなと考えている人
- 気持ちを前向きにしたい人
無職引きこもりニートが運動や筋トレをした方がいい理由・メリット

ここでは早速、『無職引きこもりニートが運動や筋トレをした方がいい理由・メリット』について話していきます。
メリット①:体が健康になる
これはもはや言わなくてもわかると思いますが、「適度に運動している人」と「まったく運動していない人」どちらの体が健康的ですか?
もちろん、前者の「適度に運動している人」ですよね。
無職・ニートだと「行動は1日1ターン」とか「少し外に出ただけですぐ疲れる」といったことがあると思います。
ただ、運動や筋トレをすればそういうことはまったくなくなります。
それがなくなれば行動の範囲も広がりますし、行動する時間も長くなりますので、1日にたくさんのことを出来るようになります。
“体力と気力”はまた違う話ですが、体力をつければ気力もついてきます。
「社会復帰のために何から始めていいかわからない!」という方は、まずは運動や筋トレを始めてみてください。
腰痛や肩こりがある人も、かなり良くなります。
「運動する体力も気力もない…」という人も多いと思います、そういう方は“1日1分のストレッチ”から始めて、徐々に体を慣らしていくと良いですね。
メリット②:気持ちが前向きになる
これは運動することで、男性ホルモンである「テストステロン」が作られます。
これは筋肉や骨を強くさせる以外にも、生きる活力を高める働きがあります。
難しい話は置いておいて、要は「活力の源」となるホルモンなのです。
運動や筋トレによってそのホルモンが作られることで、精神的にも影響が大きくあります。
働いていないと、自分に自信がなくなってきたり、自己肯定感が下がってきたりします。
そうすると、負のスパイラルにはまってしまい、現状からどんどん抜け出せなくなります。
“働いていない上に、だらしない身体で体力もない”
そんな自分に自信が持てますか?
実際に僕は自信が持てず「寝込んでばっかり」とか「気持ちが塞ぎ込む」ことが多かったです。
しかし、運動をするようになってからは、鏡で見る自分の姿を見るたびに「なんか絞れてきた?」「だるだるの身体から抜け出せてきたかな?」というように、自己肯定感が上がって少しずつ気持ちが明るくなることを実感していました。
自分の身体の変化が、内面の変化にも繋がっていました。
無職引きこもりニートにおすすめの運動や筋トレ方法

ここでは、『無職引きこもりニートにおすすめの運動や筋トレ方法』について話していきます。
- 「どんな運動から始めていいかわからない」
- 「できるだけ家で運動したい」
- 「外に出るきっかけが欲しい」
- 「最初からがっつり運動をやる体力がない」
といった人のために、パターン別に解説していますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

それでは、いきますよっ!
ストレッチ・ヨガ
ストレッチやヨガは自宅でも簡単にできますし、体力がない人が最初にやるのにおすすめです。
外に出ないので人に会うこともないですし、Youtubeで動画を出している人がたくさんいますので、お気に入りの動画を見つけて1日1分でも良いのでやってみてください。
自重やダンベルを使った筋トレ
筋トレには、ダンベルなどの器具を使ったトレーニングもありますが、最初は器具を使わない「自重トレーニング」がおすすめです。
種目は、腕立て伏せ・腹筋・背筋・スクワットのシンプルなものでいいです。
注意点としましては、
- 腕立て伏せは手首のケガ
- 腹筋・背筋では腰のケガ
- スクワットではヒザのケガ
とにかくケガには気を付けてください。
はりきってやると意外とすぐにケガしますので、やりすぎなくらい準備運動はやっておいたほうが良いです。
僕は無茶な腕立て伏せとダンベルトレーニングで手首を痛めてしまい、2週間ほどトレーニングできなくなったこともありましたので…。
焦る気持ちがあったり、やる気がみなぎって無理をしてしまい、ケガで継続出来なくなれば意味がありません。
「運動前の入念なストレッチ」「決して無茶をしない」この二つは必ず守ってください。
散歩・ウォーキング
外に出ることが出来る人は散歩もおすすめです。
服装も夏であればTシャツ・ジャージで十分ですし、運動強度も高くないので、運動し初めにちょうど良いです。
また、有酸素運動は一定のリズムや単調な動作の繰り返しですので、精神的に落ち着きやすいです。
人目が気になる場合は、夜に公園などを散歩しましょう。
散歩で運動に慣れてきたり、もともと運動を多少やっていたという人にはウォーキングがおすすめです。
散歩よりも運動強度が高く、こちらも有酸素運動なのでメンタル改善にも効果的です。
ジョギング・ランニング
上記の運動に慣れてきたら、最終的にはジョギングやランニングといった強度の高い運動をおすすめします。
やっぱり強度の高い有酸素運動の方がカロリー消費も多いですし、メンタルの安定にも一番効果的だと実感します。
単純に走ると気持ちいいんですよね。
ランニングは、他の運動に比べてヒザや脚のケガをしやすくなるので、準備運動はしっかり行いましょう。
まとめ:無職引きこもりニートが運動や筋トレをした方がいい理由・メリットまとめ

以上が『無職引きこもりニートが運動や筋トレをした方がいい理由・メリット』でした!
「毎日、特にやることもないな」と思っている人は、自分ができそうなことから始めてみてください。

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 運動や筋トレのメリットは、体力がつき身体も健康的になり、メンタルも良くなり気持ちが前向きになる
- 運動は一日5分からでも十分
- ケガをしないよう少しずつ体を動かすことに慣れる
- 「無理をせず、少しずつ、継続的に」が大事