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家に居場所がないんだけど、どこかいい場所はないかな?

このような悩みを解決したいと思います!
今回は、「家に居場所がない人には図書館がおすすめ」という話をしていきます。
僕が無職引きこもりニート時代は、実家暮らしで自分の部屋があっても「親からの嫌味がつらい」とか「なんか落ち着かない」という気持ちがあり「家に居場所がない」と感じていました。
とにかく外へ出てみようと思っても、人混みが苦手だったり、お金もないからカフェやカラオケ行くのも…と思いながら「ニート 落ち着く場所」とか検索して辿り着いたのが図書館でした。
いざ行ってみると人も少ないし、親の小言を聞かなくても良いし気分が楽!となり、結果的に平日の週2~3日くらいのペースで通ってました。
僕と同じように「家に居場所がない」と悩んでいる人は、図書館に行くことをおすすめしたいです。
- 家に居場所がないと感じる人
- 家に引きこもっていてどこか外に出るきっかけが欲しい人
- 落ち着く場所でゆっくりと過ごしたい人
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家に居場所がない人に図書館がおすすめな理由

ここでは早速、『家に居場所がない人に図書館がおすすめな理由』について話していきます。
その①:誰でも無料で利用できる
図書館の最大のメリットは、誰でも無料で利用することができることです。
図書館によく行っていた当時は働いていなくて、お金があまりなかったので無料で利用できるというだけでかなり嬉しかったです。
何かするにもお金が…と悩むことが多かったので、気軽に利用できるという意味でも図書館は最強です。
注意点としては、利用図書館によっては駐車場を使う場合は利用制限時間があるかもしれないので、事前に調べてください!
その②:たくさんの種類の本がある
図書館には、新聞・雑誌・専門誌などたくさんの種類の本があるので、何か変わるきっかけを与えてくれる本に出合える可能性があります。
趣味に関する本でもタイトルが気になった本でも、何かビビビッときた本があったら手に取ってみてください。
パラパラっと読んでみて、面白くなかったらすぐに違う本を探してみてください。
そのうち自分に合った本に出合えますし、そういう行動から一つ何かが変わります。
その③:夏は涼しく、冬は暖かい
図書館は冷房や暖房などの空調施設がしっかりしていることが多いので、一年中快適に過ごすことができます。
夏の暑い時期や冬の寒い時期は、家にいると扇風機では生温かったり、エアコンがないと地獄だったりしますが、無職の僕は、働いていないという後ろめたさからそれらを使うのをためらっていました。
その点、図書館は無料で利用することが出来てお金が掛からないですし、一年を通してゆっくり過ごすのに適した温度なので、家にいるよりは図書館の方が過ごしやすいと思います。
その④:落ち着いた環境で勉強や読書ができる
図書館は基本的にどこも静かなので、落ち着いた環境で勉強や読書をすることができます。
勉強や読書をしなかったとしても、家にいるのが落ち着かない人は避難場所として図書館はおすすめです。
僕が無職のときは、家族の声や大きな音を聞くと体が震え出すので、家にいるときは1日中怯えていました。
逃げるようにも車で出かけようにも、夏はサウナより暑いし、冬は冷蔵庫より寒いし、エンジンを掛けるのはお金は掛かるし・・・、お店をうろつくのも人の目が気になると悩んでいました。
そういった悩みのすべてを解決してくれるセーフティーゾーンのような役割を図書館がしてくれたので、同じような悩みを持っている人はぜひ一度行ってみて欲しいです。
ただし、中高生が勉強のために集まるようなスペースは話し声が多いこともあるので、その場合はそこは避けましょう!
その⑤:周りの目が気にならない
無職時代の僕は、人の視線が怖かったり、どこへ行くにも人混みを異常に避けていました。
「誰か知り合いに会うんじゃないか」、「周りの人が自分を変な目でみていないか」という気持ちがなくならず、ほとんど家にいることが多かったです。
そうして、家にいる時間が長くなるとますます外に出るのが億劫になります、人の目もどんどん怖くなります。
そんな感じで家に引きこもっている人には、平日の図書館は休日に比べて人は多くないので、「家にいたくないが、外に出るのが怖い」と思っている人にはすごくおすすめです。
周りの人も、勉強だったり本を読みに来たり、ゆったりとした時間を好んで来る人が多く、周りのことをいちいち気にしていないため、視線が気になることは他の場所に比べると少ないと思います。
その⑥:親から離れることで気分が良くなる
無職時代の僕は、家にいるといつも「仕事探さないの?」、「早く自立しなさい」と毎日毎日言われて続けていました。
母親が寝ているとき以外は、毎日が小言・嫌味・怒鳴られるのオンパレードで、最終的にはうつ病になりました。
仕事を探す気力がなく、親に病気と打ち明けることもできず、毎日サンドバッグのように言葉で殴られ続け、日常生活もままならない状態でした。
それでも、なんとか普通に過ごせるまで回復させたいと思っていたので、とにかく、「どうにか親から離れられないか、しかし人がいる場所は怖い、お金もない」と毎日思っていました。
そこから図書館に通うようになり、親から離れることで体調はかなり良くなりました。
なので、僕にとって親から離れることができたというのが一番のメリットでしたね。
家に引きこもっていたり、「この日常から抜け出したい」「どうにかストレスを減らしたい」と考えている人にとっては、親から離れられる図書館はすごくおすすめしたいです。
まとめ:無職引きこもりニートなど家に居場所がない人には図書館がおすすめ!まとめ

以上が『無職引きこもりニートなど家に居場所がない人には図書館がおすすめ!』でした!
家で居場所がなかった僕は、図書館に行くことでストレスが激減して日常生活をまともに送れるようになりました。
もし、このブログを読んで図書館に行ってみたいなと思った人は、いますぐにでも近くに図書館がないか調べてみてください。
これをきっかけに、昔の僕のように悩んでいる人が、少しずつ落ち着いた日常生活を送れるようになったら嬉しいです。

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 誰でも無料で利用できる
- たくさんの種類の本がある
- 夏は涼しく、冬は暖かいので過ごしやすい
- 落ち着いた環境で勉強や読書ができる
- 人が少ないので周りの目が気にならない
- 親から離れることで気分が良くなる