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休日をダラダラと過ごして無駄にしたくないから、充実した休日の過ごし方が知りたい
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、「一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方が知りたい!」という人向けに
- 一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方の具体例
- 一人でも充実した休日を過ごすためのマインド
こんな話をしていきたいと思います。
平日に学校や仕事などを頑張って待ちに待った休日、せっかくなら充実した休日を過ごしたいですよね。
この記事を読んでもらえれば、きっとあなたの休日が充実したものになるはずです!
- 休日をダラダラと過ごしたくない人
- せっかくの休日をムダにしたくない人
- 休日だけど1人で何をしたらいいかわからない人
一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方の具体例
ここでは、『一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方の具体例』について話していきます。
溜まっていた家事をやる
平日の学校や仕事での疲れで溜まった家事があれば、午前中にまとめてやるのがおすすめです。
- 掃除(キッチン・トイレ・洗面所・お風呂場など)
- 洗濯(溜まってた服・布団やシーツなど)
- 食器洗い
- 散らかったゴミや不要な書類を片付ける
- 出しっぱなしの服を片付ける
やるべきことをやってしまえば、残りの時間を罪悪感なく好きなように過ごすことができます。
あと、家事が溜まったまま平日を過ごすとジワジワとストレスが溜まっていくので、平日を快適に過ごすためにも溜まっていた家事をまとめて片付けるのはおすすめです。
散歩をしたり少し外に出てみる
散歩をするとこんなメリットがあります。
- 日の光を浴びることで体内時計がリセットされて翌朝も起きやすくなる
- 日の光を浴びることでセロトニン・ビタミンD・メラトニンが生成されるので体調が整う
- 外の空気を吸うことでリフレッシュ・リラックスする
散歩をした後は
- カフェでモーニングやランチを楽しんだり
- コンビニでコーヒーでも買って公園でのんびりしたり
- カフェや公園で読書を楽しんだり
- 気になったお店にふらっと入ってみたり
こういう過ごし方をすると、より充実した休日になること間違いなしです。
在宅ワークの人はたまに外に出るきっかけにもなります。
デスクワークが中心の人は、平日の朝はいつもなら外出て会社に行く生活なのに、今日は休日だから朝に外に出ても会社に行かなくていいんだ!と思えるので、平日と休日のメリハリを実感するのでおすすめです。
シリーズ物の映画やドラマ、アニメなどを一気見する
たっぷりある時間を利用して、シリーズ物の映画やドラマ、アニメなどを一気見するのもおすすめです。
毎日ちょっとずつ見るのもいいですが、休日の時間を使って一気にシリーズ物を全部見ることで、達成感もハンパないです。
さらに、内容を覚えている間に次の話を観ることが出来るので、シリーズ全体の話の理解度も段違いなので、時間を空けてみるよりもさらに楽しめます。
好きな配信者とかYouTubeチャンネルの動画をまとめてみるのも楽しいですね。
手間のかかる凝った料理を作ってみる
- 平日は外食や弁当ばかり食べている
- 平日は簡単なご飯ばかり作ってる
こんな感じの人は、思い切って手間のかかる凝った料理を作ってみるのもおすすめです。
- 肉じゃが
- 牛肉の赤ワイン煮込み
- 牛すじ煮込み
- タンシチュー
- 豚の角煮
- スペアリブの煮込み
手間のかかる凝った料理を作ることで、料理スキルが上がる&ちょっと食費はかかるけど食欲も満たせて楽しめる&充実した一日になるの一石三鳥になります!
実際に作らなくても、料理系YouTuberの方の動画を見るだけでも楽しめますよ!
スキルアップのために資格の勉強や仕事に役立つ勉強をする
特にすることがないという人は、スキルアップのために資格の勉強や仕事に役立つ勉強をするのもおすすめです。
毎週1日・3~5時間の勉強をやるだけでも1年間で150~250時間になるので、そこそこ難しい簿記2級の資格(独学で150~250時間の勉強が目安)も取ることができます。
ただし、普段から学校や仕事で頭を使っていてさらに勉強だと脳も体も疲れてしまうので、勉強を頑張ったらちょっといい外食をするとか、スイーツを食べるとか、自分にご褒美をあげるのを忘れないようにしましょう。
一人でも充実した休日を過ごすためのマインド
ここでは、『一人でも充実した休日を過ごすためのマインド』について話していきます。
とりあえずいつも通りの時間に起きて寝巻から着替える
- 寝るのが大好き
- たくさん寝ないと疲れが取れない
という人以外は、とりあえずいつも通りの時間に起きて寝巻から着替えるのがおすすめです。
休日を遅い時間に起きた場合、平日になるおt「休日は9時に起きれたのに、平日は7時に起きないといけないんだ…」みたいなガッカリした気持ちになりますが、平日も休日もいつも通りの時間に起きることで、この気持ちの差を少なくすることができます。
休日よりも平日の方が長いので、出来るだけ平日の時に落ち着いた気持ちになれるよう、いつも通りの時間に起きることを意識してみてください。
あと、いつまでも寝巻のままで過ごすとダラダラとしてしまうので、軽い感じでいいので部屋着に着替えると、その後もスムーズに動きやすくなります。
「いつもと同じ時間に起きるのは嫌だよ…」という人は、せめて10時~11時くらいまでには起きて、お昼ご飯を食べてから午後に何するか考えることを意識するだけで、“午後に起きて休日を台無しにした!”という気持ちになりにくくなります。
「何もせずに休日を過ごして後悔する」みたいにならないために出来ること
「何もせずに休日を過ごして後悔する」みたいにならないために、起きた時間に合わせていくつか休日を過ごすプランを事前に作っておくのがおすすめです。
具体例を挙げるとこんな感じです。
- 8時起床の場合の過ごし方
・(午前中)部屋の片づけなどの溜まった家事をする
・(午前~昼頃)軽く散歩してからお店でランチを楽しむorテイクアウトして家に帰る
・(午後)ご飯を食べた後、映画やドラマ・アニメなどを楽しむ
・(午後3時頃)ちょっと休憩して昼寝 - 12時過ぎに起きた場合の過ごし方
・(午前~昼頃)軽く散歩してから朝食兼昼食をお店のランチで楽しむorテイクアウトして家に帰る
・(午後)部屋の片づけなどの溜まった家事をする
・(午後3時頃)少し休憩してから映画やドラマ・アニメなどを見る - 午後3時ごろに起きた場合の過ごし方
・(午後3時頃)部屋の片づけなどの溜まった家事をする
・(夕方6時ごろ)スーパーに買い物に行く・夕飯をテイクアウトして持ち帰る
事前に予定を作らずに遅い時間に起きた場合、「遅い時間に起きてしまった…」と、遅く起きてしまった罪悪感やショックで憂鬱な気持ちになり、何もせずに一日が終わってしまいます。
一方で、事前に予定を作っていた場合、「遅く起きてしまったのは仕方がないから、遅く起きたとき用の予定を楽しもう」と気持ちを切り替えやすくなります。
遅く起きた罪悪感も減らせるし、やることが決まっているから動き出しやすいし、「何をやろう」と考えて決める“決断疲れ”も減らすことができるので、まじでおすすめです。
人類みんなこの方法を試して欲しいくらいです。
「時間を決めたり、予定をはっきりと決めると動きにくい!」という人は
- 空き時間が30分ある場合
- 空き時間が1時間ある場合
- 空き時間が2時間以上ある場合
こんな感じで、「これくらいの空き時間が合ったらこれをやろう!」みたいなパターンを作っておくと、時間に合わせた予定を立てやすいですよ。
日頃の疲れを取るために休日にちゃんと休むことも大切
日頃の疲れを取るために休日にちゃんと休むことも大切なので、
- こんなに晴れてるんだから外に出かけなきゃ
- せっかくの休日だから家でダラダラするのはもったいない
- 休日なんだから何かしなきゃ・・・
みたいに自分にプレッシャーをかけないようにしましょう。
最悪のパターンは、こんな感じの負のループです。
- 「どこか出かけなきゃ!」と思うけど、誘う相手もいないし行きたいところもないし、外に出る元気がない
- いろいろと考え過ぎて結局何もせずに一日が終わる
- 罪悪感で落ち込んで次の日の休日もうまく過ごせないor平日に引きずったまま学校や仕事に行かなければいけない
別に休日だから外出しなきゃ!ってこともないので、ちょっとだけ外に出ておいしい物を買って帰って食べて寝るでもいいんですよ。
とりあえず、日頃頑張って疲れた脳と体を、じっくりと休めるのも大事す。
まとめ:一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方まとめ
以上が『一人でも楽しめる充実した休日の過ごし方』でした!
この記事を見て、自分に合った休日の過ごし方ができたり、充実した休日を過ごすことができたり、罪悪感なくのんびりとした休日を過ごすことができる人が増えていたら嬉しいなーと思います!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 溜まっていた家事をやる
- 散歩をしたり少し外に出てみる
- シリーズ物の映画やドラマ、アニメなどを一気見する
- 手間のかかる凝った料理を作ってみる
- スキルアップのために資格の勉強や仕事に役立つ勉強をする
- 起きた時間に合わせていくつか休日を過ごすプランを事前に作っておく
- 日頃の疲れを取るために休日にちゃんと休むことも大切