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よく待ち合わせに遅刻してしまう
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、『よく遅刻する人が遅刻しなくなるための対処法5選』をご紹介します。
遅刻すると、「人としての信用」を失ったり、「だらしない人間」と思われてしまいますが、それはわかってるんだけど、どうしても遅刻してしまう・・・
そんな人が遅刻しなくなるための方法をまとめました!
- よく遅刻する人
- 遅刻に悩んでいる人
- 遅刻しなくなる方法を知りたい人
そもそも、「なんで遅刻するのか?」について考えてみる
まずは、「そもそも、なんで遅刻するのか?」について考えてみました。
- 先延ばしグセ
- 時間の見通しが甘い
- 急なトラブルがあった
- 待っている時間が嫌なので到着時間をギリギリにしてしまう
- 朝起きられない
よく遅刻する人が遅刻しなくなるための対処法5選
ここからは、本題である『よく遅刻する人が遅刻しなくなるための対処法5選』を紹介していきます。
- 対処法①:予定の時間(集合時間)以外に“準備する時間”も設定しておく
- 対処法②:予定の時間(集合時間)以外に“出発する時間”も設定しておく
- 対処法③:日頃から早めに出発するクセをつける
- 対処法④:集合時間の前に自分だけの予定を作っておく
- 対処法⑤:早めに到着したら何をするのかを決めておく
これらについて詳しく解説していきます。
それでは、行きますよっ!
対処法①:予定の時間(集合時間)以外に“準備する時間”も設定しておく
時間の見通しが甘い人は、「予定の時間(集合時間)以外に“準備する時間”も設定しておく」のがおすすめです。
自分が使っているカレンダーアプリに、準備する時間のスケジュールとともに、通知機能(リマインダー)を設定しておきましょう。
準備する時間を設定しておくことで、
- 単純に通知回数が増えるので、準備の先延ばしを防ぎやすくなる
- 「いつの間にか準備する時間がなくなってた」みたいなミスがなくなる
- 準備にかかる時間を考えることで、出発前にやるべきことが整理される
- 何を準備するのか必要な持ち物のことも考えるようになるので、忘れ物も減る
こんな感じのメリットがあります。
それと、自分はこういう風にスケジュールに書いています。
- 「出かける準備・持ち物の確認(10分)」
※所要時間もちゃんと書いておきましょう - スケジュールの詳細欄には、出かけるまでにすることと持ち物を箇条書きで書く
準備するために何をすればいいのか、何を用意すればいいのか把握しておくことでスムーズに動くことができます。
対処法②:予定の時間(集合時間)以外に“出発する時間”も設定しておく
時間の見通しが甘い人は、「予定の時間(集合時間)以外に“出発する時間”も設定しておく」のがおすすめです。
「30分もあれば着くだろう」となんとなくの感覚で出発する時間を決めてしまうと、その感覚が間違っていて予想以上に時間が掛かった場合、遅刻する可能性があります。
しかし、出発する時間を設定しておくことで、事前に移動時間や移動方法が把握できるので、そういったミスをなくすことができます。
- 地下鉄などの交通機関までの移動時間がわかる
- 交通機関に乗ってから着くまでの時間がわかる
- 目的駅についてから集合場所に行くまでにかかる時間がわかる
- 事前に移動時間や移動方法が把握できる
それと、自分はこういう風にスケジュールに書いています。
- 「家を出る(30分:チャリ~地下鉄15分・地下鉄~徒歩15分)」
→一目でわかるようタイトルに交通手段と所要時間と内訳も書いておきましょう
とにかく、事前に準備~出発~到着の流れを細かく把握しておくことが重要です。
対処法③:日頃から早めに出発するクセをつける
急なトラブルが起きても対応できるよう「日頃から早めに出発するクセ」をつけておきましょう。
- 地下鉄などの公共交通機関を使う場合、間に合う1~2本前に乗る
- 車を使う場合、見通し時間の15~30分ほど早めに家を出る
こうしておくこと、
- 自転車のパンク
- 忘れ物に気付いて取りに戻る
- 家のカギの掛け忘れ
- 道が混んでいる
このような急なトラブルが起きても遅刻せずに済みます。
絶対に遅刻できない出来事以外にも、家族や友達のように「遅刻しても許してくれるかもしれない相手」だとしても、早めに出発するクセをつけておきましょう。
対処法④:集合時間の前に自分だけの予定を作っておく
とりあえず現地にはいるという状況を作るため、「集合時間の前に現地で自分だけの予定を作っておく」といいです。
僕の場合、「友達と遊ぶのは楽しいけど、行くまでが面倒くさい」と思ってしまうような人間なので、その前に「30分本屋でうろつく」みたいなスケジュールを入れておくと、意外とすんなり動けることが多かったです。
早めに着いているので、「集合時間になってもまだ家にいた」という最悪の状況は避けられますし、相手に「早めに着いたから本屋で時間潰してる、駅に着いたら連絡ちょうだい」などと連絡しておくと、良い時間に相手から連絡が来るので予定に没頭しすぎて本来の予定に遅刻するみたいな事態も防ぐことができます。
相手が連絡を見ていない可能性もあるので、連絡したからと言って安心して予定に没頭しすぎないように気を付けましょう。
対処法⑤:早めに到着したら何をするのかを決めておく
待っている時間が嫌なので到着時間をギリギリにしてしまうような人は、「早めに到着したら何をするのかを決めておく」といいです。
僕の場合、先延ばしグセ&家が好きすぎる&到着した後に待っている時間がソワソワして嫌だ、これらが理由でギリギリに家を出発→結果遅れるみたいなことを何回も繰り返していました。
こういうタイプの人間は、事前に早めに到着したら何をするのかを決めておくといいです。
僕は約束時間より早い時間に到着し、暇だからとたまたま持っていた小説を読むようになってから、「早めに到着している安心感」と「待っている間の退屈な時間を和らげる方法」を覚えたことで、「あえて早めに着いて小説を読む」という習慣が身に付き遅刻をしなくなりました。
なんなら、「早めに着いて小説を読もう!」と思っているくらいで、これは一つ前に書いた「予定の前に自分だけの予定を作っておく」と似ているかもしれません。
スマホをいじるでもいいですが、「スマホをいじるために早めに行く!」とはなりづらいので、「電子書籍を読む」など明確な目的がおすすめです。
まとめ:よく遅刻する人が遅刻しなくなるための対処法5選
以上が『よく遅刻する人が遅刻しなくなるための対処法5選』でした!
僕自身よく遅刻するような人間だったのですが、書いてきたことを意識してからは、かなりのトラブルがない限り遅刻した記憶はないです。
もし、いままでやってなかったことがあったら、すぐに出来ることなのでぜひ試してみてください。
「朝起きられなくて遅刻する」という人は、こちらの記事がおすすめです。
【忙しい朝の時短術】「早起きが苦手」「朝に寝坊をする」という人に向けた朝の準備の時短テクニック7選それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 対処法①:予定の時間(集合時間)以外に“準備する時間”も設定しておく
- 対処法②:予定の時間(集合時間)以外に“出発する時間”も設定しておく
- 対処法③:日頃から早めに出発するクセをつける
- 対処法④:集合時間の前に自分だけの予定を作っておく
- 対処法⑤:早めに到着したら何をするのかを決めておく