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一人暮らしにおすすめの常備などが知りたい
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、「一人暮らしにおすすめの常備薬・体調管理グッズ」をまとめました!
一人暮らしで体調が悪くなった場合、周りに頼る人がいないときは自分一人でなんとかしなければいけません。
そんなときに役に立つ常備薬・体調管理グッズをまとめたので、順番に紹介していきます。
- いま一人暮らしをしている人
- 一人暮らしを始めようと思っている人
- 一人暮らしにおすすめの常備薬が知りたい人
一人暮らしにおすすめの常備薬・体調管理グッズまとめ
ここでは、『一人暮らしにおすすめの常備薬・体調管理グッズ』について話していきます。
防水タイプのばんそうこう(色々と使える)
ばんそうこうは何かと使えて便利なので、1つ持っておくといいです。
- 料理中の指のケガ
- すり傷や切り傷
- 靴ずれ など
100均は剥がしにくかったりと当たり外れがあるので、複数サイズを作ってるようなメジャーなメーカーの物をドラッグストアなどで買うのがおすすめです。
その時に防水タイプを選んでおくと、そのまま手を洗ったり、シャワーを浴びたりできるので便利です。
大学生で運動系の部活やサークルに入っていると何かとケガをすることも多いと思うので、自分用と誰かに貸すようでいくつかカバンに入れておくとモテます(多分)。
実家にあるばんそうこうをいくつかもらって、100均にあるような小さめのプラケースに移し替えてもいいと思います
オロナインH軟膏(色々なケガに使える)
日常生活でできる傷にはある程度使えるオロナインH軟膏は一つ持っておくといいです。
- 食器洗いや水仕事などで出来たひび、あかぎれ
- スポーツや運動で出来た擦り傷、切り傷など
- ニキビ・吹き出物の殺菌
- アイロンや料理で出来た火傷
オロナインは50gでもなかなか使い切れないので、まずは11gのチューブタイプを買って試すことをおすすめします。
- 形状:チューブタイプ(11g・50g)←一人暮らしなら11gのチューブタイプがおすすめ!
- 形状:ビンタイプ(30g・100g・250g)
- 使用期限:自分が買った物は約5年ほどあった
- 買う場所:ネットやドラッグストアなど
バファリンなどの解熱鎮痛剤(頭痛・発熱など)
一人暮らしで風邪や熱を出してしまうと、学校や仕事ですぐに病院に行けなかったり、病院に行くまでがつらい場合もあります。
なので、とりあえず痛みや症状を和らげるためにも、頭痛や発熱に効くバファリンなどの薬を持っておくと便利です。
- 頭痛
- 発熱
- 生理痛
- 歯痛 など
整腸剤(お腹の不調に効く)
一人暮らしだと食生活が偏ったりしてお腹の不調になることは少なくないので、お腹の調子を整える整腸剤を一つ持っておくと何かと便利です。
- 下痢
- 軟便
- 便秘
- お腹の張り(腹部膨満感)
どの商品でも整腸剤と言えばこの3つの成分が入っていることが多いです。
- 選び方:「新ビオフェルミンS錠」「ビフィズミン」「ビオスリー」「by Amazon 整腸薬 (PHARMA CHOICE)」のどれかで大丈夫
→ただし、同じ成分でも商品によっては合う人・合わない人がいる - 成分:だいたの商品がビフィズス菌・フェカリス菌・アシドフィルス菌の3つ入り
- サイズ:とりあえず用意するなら一番小さいサイズでいい
- 形状:家に置くなら錠剤タイプ、持ち運ぶなら粉末タイプがいいが、錠剤をサプリケースなどに入れて持ち運んでもいい
実家にある錠剤をいくつかもらって、100均にあるようなサプリボトルに移し替えてもいいと思います
キャベジンなどの胃腸薬(胃腸の不調に効く)
大学生や社会人だと飲み会もよくあると思うので、キャベジンなどの胃腸薬を一つ持っておくといいです。
「年のせいか油物がきついな…」という人も持っておくといいでしょう。
- 消化不良(油物の食べ過ぎ・お酒の飲み過ぎ)
- 食欲不振
- 消化機能を助ける
実家にある錠剤をいくつかもらって、100均にあるようなサプリボトルに移し替えてもいいと思います
シップ(炎症を抑える)
すぐに炎症を抑えてケガを長引かせないように、シップを一つ持っておくといいです。
- 肩こり
- 腰痛
- 打撲
- 捻挫 など
実家にあるシップを1袋を分けてもらってもいいと思います
冷却シート(風邪の発熱や頭痛時に使える)
冷却シートがあると、風邪のときに熱を冷ましたり、スッキリしたいときに使えるので一つあると便利です。
- 急な発熱のときに頭を冷やす
- 頭痛がした時に痛みを和らげる
- スッキリしたいときに貼る
- 寝苦しい夜に寝るときに貼る
冷蔵庫に入れておくと冷却効果が高まるので、冷蔵庫に空きがあるようならとりあえず入れておくといいですよ!
体温計(熱を測る)
風邪や熱を出したときに必要なので、体温計は一つ持っておきましょう。
- 風邪や熱を出した時に何度かわかる
- 体調を崩した時に熱があるかどうか調べることができる
番外編:腰痛がある人は腰用サポーター・ベルトがあるといい
もしあなたが腰痛を持っている場合は、腰用サポーター・ベルトがあるといざという時に助かります。
僕の経験ですが、家で酔っ払って尻もちをついて腰を強打した時にまったく動けなくなったことがありました。
一人暮らしで周りに誰も頼れる人がいない状況で、シップと腰用サポーターが家にあったことで、なんとか病院まで行くことが出来ました。
なので、もともと腰痛持ちの人はお守り代わりに一つ持っておくと、いざって時にめちゃくちゃ助けになってくれます。
そもそもそんなに酒を飲むなって感じなんですけどね!
番外編:マルチビタミンなどのサプリメント
一人暮らしだと栄養が偏ってしまいがちなので、こういったマルチビタミンなどのサプリがあると便利です。
飲む前と飲んだ後で違いがハッキリと体に現れるわけではないので、「実際に効果があるの?」と言われたらわかりません。
ただ、2種類飲んでも1日15円程度なので、ビタミン補給のために野菜ジュースなどを飲むよりかは良いのかなーと思ってます!
番外編:救急箱
いままで紹介した物や細かい物をまとめて収納することができるので、こういった救急箱が一つあると便利です。
- 木でできてるハードケース→は頑丈だけど伸びがなくケースのサイズが変わらないので地味に使い勝手が悪かった
- ソフトケース→軽くて取り出しやすく、中の仕切りやケース自体が多少伸びるので色々な形状の物をしまいやすくて良かった
- 中に仕切りが多いと細かい物を入れておけるので楽
- 初めは100均にあるような小さいプラスチックケースでも十分
- ケースを使う場合は、ケースを置く(収納する)場所も事前に確保しておく
- 持ち運びせずに家で使う程度なら10年以上は余裕で使えると思うし、小物ケースとしても優秀だから、3000~4000円くらいなら出しても損はない
ケガとか病気とか身だしなみを整えるのに必要な物を全部入れているので、救急箱兼小物ケースみたいな感じで使っています。
ちなみに、僕が救急箱に入れてる物の一部を紹介します。
- 胃薬
- 整腸剤
- ビタミン・亜鉛などのサプリメント
- シップ
- ばんそうこう
- 体温計
- ポケットティッシュ
- 持ち歩く用ウェットティッシュ
- マスク
- 爪切り・爪ヤスリ
- ピンセット
- ハンドクリーム
- 目薬予備
- 腰痛サポーター
- アルコールジェル
- 耳栓
- 綿棒 など
まとめ:一人暮らしにおすすめの常備薬・体調管理グッズまとめ
以上が『一人暮らしにおすすめの常備薬・体調管理グッズまとめ』でした!
別に全部が必ず必要ってわけじゃないので、実家にある物を少し分けてもらうとか、ちょっとでも「なんか体調良くないな?」と思ったときに必要な物をすぐに買いに行くのでも大丈夫だと思います。
「一人暮らしの常備薬や体調管理のために必要な物って何かな?」と悩んだり迷ったりした人の力になれていたら嬉しいです!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 防水タイプのばんそうこう
- オロナインH軟膏
- バファリンなどの解熱鎮痛剤(頭痛・発熱など)
- 整腸剤
- キャベジンなどの胃腸薬
- シップ
- 冷却シート
- 体温計
- 腰痛がある人は腰用サポーター・ベルト
- マルチビタミンなどのサプリメント
- 救急箱