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朝起きるのが苦手でよく寝坊してしまう、どうしたらいいんだろう…
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、『朝起きられない人が「ちゃんと朝起きられるようになる」ための対策方法』をご紹介します。
超基本的なことから、まだ試したことがないんじゃないか?というものまでをまとめましたので、まだやってないことがあればぜひ試してみてください。
この記事を読んでもらえれば、今までよりは朝起きやすくなるはずです!
- 朝が弱くて起きるのが苦手な人
- 朝よく寝坊して遅刻する人
- ちゃんと朝起きられるようになりたい人
まずは、「なぜ朝起きられないのか」について考えてみる
まずは、「なぜ、朝起きられないのか」について考えてみました。
- アラームの数が足りていない
- アラームの音が聞こえていない
- アラームをすぐに止めてしまう
- 一度は起きたけどすぐに二度寝してしまう
- 日光を浴びていない
- 低血糖状態
- 不眠・睡眠時間が足りていない
次からがこの記事の本題になります!
朝起きられない人が「ちゃんと朝起きられるようになる」ための対策方法12選
ここからは、本題である『「ちゃんと朝起きられるようになる」ための対策方法12選』を紹介していきます。
- 対策①:アラームを何個もセットする
- 対策②:バイブ機能も使う
- 対策③:自分が心地よく起きれる音楽をアラームに設定する
- 対策④:自分が不快に思う音やビックリする音をアラームに設定する
- 対策⑤:手が届かない位置にスマホを置いておく
- 対策⑥:目覚まし時計を買う
- 対策⑦:テレビが自動で付くようにする
- 対策⑧:そばにミンティアやガムなどの眠気覚ましを置いておく
- 対策⑨:カーテン用のスイッチボットを使い朝に自動でカーテンが開くようにする
- 対策⑩:起きた瞬間にストレッチをする習慣をつける
- 対策⑪:近くにブドウ糖などの糖分を置いておく
- 対策⑫:朝起きてからのルーティーンを決めておく
これらについて詳しく解説していきます。
それでは、行きますよっ!
対策①:アラームを何個もセットする
基本中の基本ですが、5分置き10分置きみたいに「アラームを何個もセット」しましょう。
1つのアラーム設定にスヌーズ機能(再通知)を設定しても、画面に「スヌーズ」と「オフ」の2つのボタンが表示されるパターンだと、「オフ」を押してしまうと二度とアラームは鳴らなくなります。
そうならないよう、複数のアラームをスヌーズ付きで設定しておきましょう。
これで、間違って1つのアラームのスヌーズ機能を止めたとしても、次のスヌーズ機能付きアラームが鳴ってくれます。
基本ですが、やっていない人はまずはこの方法をやりましょう。
対策②:バイブ機能も使う
アラームの音が聞こえないほど熟睡している場合、「バイブ機能(スマホが振動)」を設定すると良いです。
朝目が覚めてスマホを見たけど、アラームを止めてそのまま枕の下にしまっちゃうような人とか、夜に熟睡するために耳栓をしている人なんかには特におすすめです。
もし、起こさないといけない人がいたとして、耳元で声を掛けても起きない場合は体を揺らしたりして起こすと思うんですけど、バイブ機能はそんな感じの役割をしてくれます。
ただし、テーブルの上でバイブするとめちゃくちゃ周りに響くので、アパートやマンションに住んでいる人は、隣人に壁ドンされないよう注意しましょう。
対策③:自分が心地よく起きれる音楽をアラームに設定する
朝気持ちよく起きれるよう、「自分が心地よく起きれる音楽をアラームに設定する」のもおすすめです。
- 自分が好きなアーティストの曲
- アップテンポの激しい曲
- しっとりした落ち着いた曲
「この曲が終わるまでに起き上がろう!」という意識を日々つけることが大事です
ただ、アラームで設定した曲は、朝に無理矢理起こされる不快感と結びついて嫌いにある可能性もあるので、選ぶ楽曲は気を付けましょう。
自己責任にはなりますが、YouTubeで合法的にアップされているもので個人で使用する場合に限り、MP3として音源をダウンロードして使用することはグレーですが大丈夫なはずです。
なので、YouTubeで合法的にアップされている音源をダウンロードして目覚ましとして使うか、それが不安ならフリー音源の規約を確認して、自分が心地よく起きれる音楽を探してみてください。
好き過ぎて聞き入って二度寝しちゃうみたいなことにならないように気を付けましょう。
対策④:自分が不快に思う音やビックリする音をアラームに設定する
逆に、「自分が不快に思う音やビックリする音をアラームに設定する」のも良いでしょう。
- 若い人ならモスキート音
- テレビの砂嵐のようなホワイトノイズ
- 何かの警告音
- パトカーや救急車のサイレン
人によっては、不快に思う音の方が危機感が出るので合っているかもしれません。
隣人がいたり壁が薄い場合は、その隣人にとっても不快な音になるかもしれないので気を付けましょう。
対策⑤:手が届かない位置にスマホを置いておく
アラームをすぐに止めてしまうような人は「手が届かない場所にスマホを置いておく」のがいいです。
目の前に目覚まし時計やスマホがあると、いくらアラームを設定してもすぐに止めて二度寝する可能性があります。
そうならないよう、アラームを止めるためにはベッドから起き上がらないといけなくなる状況を作りましょう。
この方法は、寝る前にスマホをいじることが少なくなるというメリットがあります。
逆に、遠くてアラーム音が聞こえないというデメリットもあるので注意が櫃世杖素。。
「アラーム音は聞こえるけど手が届かない距離」がちょうどいいですね。
対策⑥:目覚まし時計を買う
アラームの数を増やすために、「目覚まし時計」も買いましょう。
スマホとは離れた位置に置くことで、いろんな方向からアラーム音が聞こえるのと、それらを止めるために別々の方向に体を動かさないといけなくなるので、買う前よりは起きやすくなります。
それと、スマホとは違って常に時計が表示されているので、「スマホを見ていなくていつの間にか時間が経っていた!」ということも少なくなるのもメリットです。
ネットやホームセンターなどで、1,000~2,000円くらいの値段のものを買うといいでしょう。
対策⑦:テレビが自動で付くようにする
テレビの機種によっては、設定した時刻に自動的にテレビの電源が付く「オンタイマー」というものがあるので、その機能を使って、「テレビを自動で付くようにする」ことで、テレビの音と明かりを目覚まし代わりにすることができます。
朝7時に起きる人の場合、朝の7時にオンタイマーを設定すれば、「この番組が始まったからもう朝7時になった!だから起きなきゃ!」という感じで起きられるようになります。
音だけではなく、テレビの映像もアラームとして使うことで、脳に「いまは7時なんだぞ」と強く訴えかけるのです。
チャンネルや音量などどこまで細かく設定できるかはテレビにもよりますが、もしテレビある人はこの機能も試してみてください。
地味な機能ですが、意外と知らない人も多いと思います!
対策⑧:そばにミンティアやガムなどの眠気覚ましを置いておく
朝が弱い人は、「そばにミンティアやガムなどの眠気覚ましを置いておく」ことで、寝起きにそれらを口の中に入れることで脳が刺激されて、スムーズに起きることができます。
ミンティアだと口の中でなくなり、ガムだとティッシュに吐き出してしまえば終わりですが、モンダミンなどのマウスウォッシュ(液体歯磨き)の場合は、口に含んだ液体を必ず出さなければいけないので、嫌でも洗面所に行くことができます。
その勢いで冷たい水で顔を洗えば一発です。
これらのアイテムは、寝起きの口臭対策にもなるのもメリットです。
ただし、食べたまま寝て喉に詰まらせないように気を付けましょう。
眠くなったらガムを噛んで眠気を覚ますのと同じ原理ですね。
対策⑨:カーテン用のスイッチボットを使い朝に自動でカーテンが開くようにする
朝快適に目を覚ましたり体内時計をリセットするには太陽の光が重要なので、「カーテン用のスイッチボットを使い朝に自動でカーテンが開くようにする」のも一つの方法です。
こんな感じでカーテンレールに設置することで、指定の時間になったら自動でカーテンを開け閉めしてくれる便利な機械があります。
僕の場合は、朝の寝起きはカーテンを開けるのも面倒くさいと思っていましたが、この機械を使うことで、朝に自動でカーテンを開けてくれて太陽の光も浴びられるようになったので、今までよりも寝起きが良くなりました。
デメリットは、片開きだけでも7,000~8,000円程コストが掛かること(両開きなら2つ必要になります)、カーテンレールによっては設置できないことです。
ただ、カーテンをまとめて端に寄せる片開きであれば、1つだけでも問題ないです。
窓やカーテンが複数ある場合は、全部に設置するとコストが掛かってしまうので、もしこの機械を使うのであれば寝室とか寝る場所の近くの窓のみに設置するのがいいと思います。
ちなみに、夜の時間に設定すれば自動でカーテンを閉めてくれるので、家帰ってすぐに電気を付けても部屋が外に透けないというのも地味に嬉しいです。
対策⑩:起きた瞬間にストレッチをする習慣をつける
「起きた瞬間にストレッチをする習慣をつける」のもおすすめです。
朝が弱い人にとて、いきなりベッドが飛び起きるというのは難しいと思うので、ベッドの中で起きるためのウォーミングアップをしましょう。
もちろん、ガチなストレッチじゃなくても大丈夫です。
- 手を伸ばしてグーパーする
- 手首や足首をゆっくり回す
- 仰向けで伸びをする
- うつぶせになってネコみたいに伸びをする
- 腰痛がある人はゆっくり背中を丸めてコリをほぐす
などをすることで、とにかく朝に体を動かすことで脳と体をスッキリさせましょう。
僕の場合は腰痛があるので、朝起きた瞬間に腰とお尻周りのコリをほぐすストレッチをしています。
対策⑪:近くにブドウ糖などの糖分を置いておく
朝起きた時に低血糖状態(血糖値が正常範囲以下に下がった状態のこと)だと、エネルギー不足でなかなか起きられないということがあるので、朝起きた時にすぐに糖分を補給できるよう「近くにブドウ糖などの糖分を置いておく」といいでしょう。
個包装タイプの方が衛生的ですが、朝起きて袋を開けるのがめんどう&ゴミをそこら辺に散らかす可能性がある人は、ボトルタイプのものを選ぶのがおすすめです。。
口の中で甘さを感じながら、ついでに伸びなどのストレッチもしましょう。
対策⑫:朝起きてからのルーティーンを決めておく
「朝起きてからのルーティーンを決めておく」ことで、朝の動き出しがスムーズになります。
僕の場合はこんな感じです。
- トイレに行く(尿意があるため)
- コンタクトを入れる(周りが見えないため)
- 水で口をすすいでからマウスウォッシュ(液体歯磨き)を使う(目を覚ますため&寝起きの汚い口でプロテインを飲みたくないため)
- プロテインシェイカー3つにプロテインを入れ、朝用の一つだけ水を入れて作る
- ここでマウスウォッシュを出す(口の中で20~30秒すすいでいる間にプロテインを作るため)
- 服を着替える(ちゃんとした格好でその日初めての食事・プロテインを飲むため)
- ここでプロテインを飲む(胃に負担が掛からない温度にしたいのですぐには飲まない)
- プロテインシェイカーを洗う(水からお湯に変わるタイミングを待つ)
- ↑を洗っている間にお湯が出てくるようになるのでそれで顔を洗う
- ヘアウォーターで寝ぐせやボサボサな部分を整える
- コーヒーを入れる
- トーストを焼く
こんな感じの流れをおそらく1年以上続けています。
朝起きてからの流れがルーティン化されているので、朝の頭が動いてない時に「何するんだっけ、あぁ、まずはあれしなきゃ…」みたいなことを考える必要がない分、スムーズに動けている気がします。
そうして動いているうちに自然と頭も目も冴えてくるので、いつの間にか体も心も朝の準備が整っているという感じです。
まとめ:朝起きられない人が「ちゃんと朝起きられるようになる」ための対策方法12選まとめ
以上が『朝起きられない人が「ちゃんと朝起きられるようになる」ための対策方法12選』でした!
僕は今までは朝起きるのが苦手でしたが、ここに書いてきた方法を試したことで、試す前よりは確実に起きられるようになりました(さすがに、秒でシャキッ!となることは出来ていません…)。
色んな方法を紹介したので、みなさんがまだ試したことがない方法や、何かしら自分に合った方法が見つかっていたら嬉しいです。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 対策①:アラームを何個もセットする
- 対策②:バイブ機能も使う
- 対策③:自分が心地よく起きれる音楽をアラームに設定する
- 対策④:自分が不快に思う音やビックリする音をアラームに設定する
- 対策⑤:手が届かない位置にスマホを置いておく
- 対策⑥:目覚まし時計を買う
- 対策⑦:テレビが自動で付くようにする
- 対策⑧:そばにミンティアやガムなどの眠気覚ましを置いておく
- 対策⑨:カーテン用のスイッチボットを使い朝に自動でカーテンが開くようにする
- 対策⑩:起きた瞬間にストレッチをする習慣をつける
- 対策⑪:近くにブドウ糖などの糖分を置いておく
- 対策⑫:朝起きてからのルーティーンを決めておく