この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
一人暮らしで自炊をしてるけど、献立を決めるのがめんどうくさいんだよな~
このような悩みを解決したいと思います!
自炊をするときに一番面倒くさく感じるのって「献立を決めること」じゃないですか?
献立さえ決まってしまえば、あとは必要な食材を買って調理するだけなのですが、逆に献立が決まらないと何も始められない…
そんな悩みを解消するため、「一人暮らしで自炊している人向けの一週間分の献立の決め方」という話をしていきます。
- 一人暮らしで自炊をしている人
- 一人暮らしで献立を考えるのに悩んでいる人
- 一人暮らしで一週間分の献立を一気に決めたい人
目次(タップして移動)
一人暮らしで自炊している人向けの一週間分の献立の決め方
ここでは早速、『一人暮らしで自炊している人向けの一週間分の献立の決め方』について話していきます。
基本の考え方は「曜日ごとにざっくりとでもいいからメニューを固定化・ルーティン化する」です。
それでは詳しく説明していきます!
パターン①:メインの炭水化物で決める
ごはん物・麺類など、メインの炭水化物で1週間分の献立を決めます。
- 月曜日:ごはん物(白米)
- 火曜日:ごはん物(炊き込みご飯・チャーハンなどの味付きご飯)
- 水曜日:麺類(パスタ)
- 木曜日:ごはん物(白米)
- 金曜日:ごはん物(炊き込みご飯・チャーハンなどの味付きご飯)
- 土曜日:麺類(うどん・そば)
- 日曜日:粉物(お好み焼き・チヂミ・タコ焼き)
メインの炭水化物を変えるだけで、だいぶ飽きにくくなると思います。
パターン②:メイン食材(主菜となるおかず)で決める
肉・魚・卵・大豆製品など、メイン食材(主菜となるおかず)で1週間分の献立を決めます。
- 月曜日:肉類
- 火曜日:肉類
- 水曜日:魚介類
- 木曜日:肉類
- 金曜日:肉類
- 土曜日:魚介類
- 日曜日:卵・大豆製品など他のタンパク質
とりあえず主菜さえ決まってしまえば、あとはカット野菜や冷凍野菜でなんとかすればいいのです。
パターン③:料理のジャンルで決める
和食・洋食・中華・イタリアンなど、料理のジャンルで1週間分の献立を決めます。
- 月曜日:和食
- 火曜日:洋食
- 水曜日:洋食
- 木曜日:和食
- 金曜日:洋食
- 土曜日:洋食
- 日曜日:中華orイタリアン
この方法だと、様々なジャンルの料理を覚えるのは大変ですが、作るのも食べるのも飽きにくいです。
パターン④:調理方法で決める
炒める・煮込む・茹でる・揚げるなど、調理方法で1週間分の献立を決めます。
- 月曜日:炒める
- 火曜日:煮込む
- 水曜日:茹でる
- 木曜日:炒める
- 金曜日:煮込む
- 土曜日:茹でる
- 日曜日:揚げる
この方法だと、「最近炒め物ばっかで飽きたな」みたいになりにくいです。
パターン⑤:味付けで決める
しょうゆ・塩・みそなど、味付けで1週間分の献立を決めます。
- 月曜日:しょうゆ系
- 火曜日:塩系
- 水曜日:みそ系
- 木曜日:ケチャップ・マヨネーズ・ソースなど
- 金曜日:しょうゆ系
- 土曜日:塩系
- 日曜日:チリソース・ナンプラー・オイスターソースなどの洋風調味料
色々な調味料が必要になってくるので、使い切れるよう割高だけど容量の少ないものを選びましょう。
番外編:献立が思いつかないとき用の献立を考えておく
自炊を続けていると「どうしても献立が浮かばない!」ということもあると思います。
そういうときのために、「そんなときはとりあえずこれを作ろう」というメニューをいくつか用意しておくと気持ち的に楽です。
- 何も考えずにスーパーやコンビニで弁当を買う
- トマトソース缶を使ったお手軽ミートソースパスタ
- レトルトパスタやレトルトカレーなどのお手軽レトルト系
- 牛丼・豚丼など肉を焼いてご飯に乗っける丼もの
- 肉と野菜とうどんを炒める焼きうどん
献立を考え続けると脳がパンクするので、たまに手間を抜いて楽していきましょう。
まとめ:メニューを固定化して考える労力を減らそう
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 1週間のメニューを固定化することで、献立を考える負担を減らす!
- メインの炭水化物(ごはん物・麺類・粉物など)で決める
- メイン食材(肉・魚・卵・大豆類など)で決める
- 料理のジャンルで決める(和食・洋食・中華・イタリアンなど)
- 調理方法で決める(炒める・煮込む・茹でる・揚げる・蒸す・和えるなど)
- 味付けで決める(しょうゆ系・塩系・みそ系・洋風調味料・中華調味料など)
- 献立が思いつかないとき用の献立を考えておくと気持ちが楽