【映画感想・レビュー】映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』迫力満点の巨獣大乱闘パニック・アクション!

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映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の作品情報

監督・脚本監督:ブラッド・ペイトン
脚本:アダム・スティキエル
ライアン・J・コンダル
カールトン・キューズ
出演者ドウェイン・ジョンソン
ナオミ・ハリス
マリン・アッカーマン
ジェイク・レイシー
ジョー・マンガニエロ
ジェフリー・ディーン・モーガン
マーリー・シェルトン
ブリアンヌ・ヒル
ジャック・クエイド
マット・ジェラルド
P・J・バーン
ジャンルアクション
製作年2018年
製作国アメリカ
上映時間1時間47分
補足情報原題:Rampage

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』のあらすじ・内容

シカゴの企業・エナジン社が宇宙で極秘に行っていたゲノム編集の実験が、実験動物のネズミの暴走により宇宙ステーションが破壊され、遺伝子サンプルが地球に落下する。
落下した遺伝子サンプルの影響を受け、霊長類学者デイビス(ドウェイン・ジョンソン)の親友であるシルバーバックの雄ゴリラ・ジョージや森にいたオオカミ、ワニが巨大化・凶暴化してしまう。
ジョージの突然変異を止めたいデイビスの元に、エナジン社の元遺伝子研究社・ケイトが現れ、動物たちの突然変異は解毒剤で抑えられると説明する。
そうしている間にも、凶暴化した動物たちがシカゴで暴れまわり、街中が破壊され大惨事となっていた。
動物たちの暴走を食い止めるため、何より親友のジョージを救うため、デイビスとケイトは解毒剤を求めエナジン社に乗り込む。

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

迫力満点の巨獣大乱闘パニック・アクション!


巨大ゴリラ、巨大オオカミ、巨大ワニが街中を暴れまわり破壊の限りを尽くす、最高のエンターテイメント、パニック・アクション映画。
わかりやすい超王道ストーリーに、わかりやすく派手な演出は、頭を空っぽにしながら迫力あるアクションを見たいという人にオススメ。

動物たちのCGもリアルで良い。

巨大化する動物は三頭しかいないけど、これ以上増えるとゴチャゴチャするから、あれくらいがちょうどいいのかもしれない。

B級映画っぽいパッケージやタイトルで敬遠する人も多そうだけど、安っぽい雑な感じはなく、むしろリアルティも迫力もある最高のB級映画となっている。