【恋愛系】思わず恋がしたくなるおすすめ恋愛映画8選【洋画・邦画別】

【恋愛系】思わず恋がしたくなるおすすめ恋愛映画8選【洋画・邦画別】

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今回は、『思わず恋がしたくなるおすすめ恋愛映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 恋愛映画が好きな人
  • ジャンル問わず恋愛映画が好きな人

【邦画】日本のおすすめ恋愛映画5選

ここでは、「日本のおすすめ恋愛映画を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ちょっと切ない気持ちになる恋愛映画が観たい人
  • 明るい恋愛映画を楽しむ気分じゃない人
  • 夜にゆっくり観るのにピッタリな映画が知りたい人

『僕たちは変わらない朝を迎える』

映画の一言あらすじ・感想

元カノから「結婚します」と言われた男の話。

1時間以内の短さなのに満足感がとてもあり、キャストも映像も音楽も映画から漂う空気感も心地良く、切ない気持ちになるが晴晴れ晴れとした気持ちにもなれる良作。

『ちょっと思い出しただけ』

映画の一言あらすじ・感想

一組の男女の同じ日の6年間を、終わりから始まりへと遡っていくラブロマンス映画。

映画の序盤、まず物語の終わりのシーンから描いているため、「2人はもうすでに別れている」という状況から映画がスタートする変わった雰囲気の映画。

時系列がわかりにくい作りにはなっているけど、時間が遡っていくにつれて「こういうことが起きてたんだ」みたいな新しい発見に何度も出会える作品。

『明け方の若者たち』

映画の一言あらすじ・感想

大学生4年生~仕事に慣れるまでの20代半ばくらいまでの不安や葛藤を詰め込んだモラトリアムロマンス映画。

各物語の始まりや終わりで流れる挿入歌はどれも心地よくセンスを感じ、話を効果的に盛り上げてくれる。

また、彼らと同じような経験をした人からすると、自分の過去や体験を思い出しながらノスタルジックな気持ちが溢れてくるはず。

『花束みたいな恋をした』

映画の一言あらすじ・感想

終電を逃したことがきっかけで偶然出会った普通の大学生が、よくある恋愛や幸せな日常を過ごし、社会人になって生き方や価値観のすれ違いから別れてしまうまでの5年間を描いた恋愛映画。

わかりやすいエモさ全開、誰にでも当てはまるような普遍的な良さが詰まってる、主演の菅田将暉と有村架純の演技が魅力的で、シンプルに良い映画。

『糸』

映画の一言あらすじ・感想

中島みゆきの珠玉の名曲『糸』を映画化したもので、平成という時代を振り返りながら、幼い頃に離れ離れになってしまった2人の恋愛を描いた作品。

映画自体は、出会い~すれ違い~別れをしつこいくらいに繰り返す作品で、ストーリー自体はあるあるを通り越してやりすぎなくらい。
だけど、幼少期の2人のやり取りがピュア過ぎて、おじさんながらも思わず目を背けたくなるほどの純愛っぷりや、その後に大人となった2人は、菅田将暉さんの安定した演技力の高さと小松菜奈さんの可愛さだけで最後まで観ていられる

【洋画】海外のおすすめ恋愛映画3選

ここでは、「海外のおすすめ恋愛映画」を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • しっとりとした大人の恋愛映画が見たい人
  • 身分違いによる許されざる恋の葛藤や悩みなどが気になる人
  • 徐々にお互いの距離が近づくようなドキドキ感が味わいたい人

『あなたの名前を呼べたなら』(身分違いの恋:御曹司の男と雇われメイドの女)

映画の一言あらすじ・感想

インドの御曹司に雇われている女性メイドが、同じような挫折を経験したことで徐々に仲を深めていく話。

身分の差について特に厳しいインドならではの恋愛映画という感じで、恋に身分なんて関係ないと主張する御曹司の男と、幼い頃からカースト下位としての人生を過ごしている雇われメイドの女性との温度差が苦しくなる。

二人の恋の話以外にも、随所に身分の差が引き起こす現実を突きつけられる社会派要素も含む作品。

『プライドと偏見』(身分違いの恋:田舎育ちの貧乏家庭の女と貴族で資産家の男)

映画の一言あらすじ・感想

1700年代のイギリスを舞台に、貴族としてのプライドを持つ無口なダーシーと、金持ちに対して偏見のある一般家庭育ちのエリザベスの、身分違いの恋愛を描いたロマンス映画。

最初はお互いに相手のことを嫌いだったはずなのに、徐々に二人の距離が近づいていくドキドキ感がたまらない。

キーラ・ナイトレイが演じたエリザベスの、聡明で芯の強い感じも魅力的で、さらに随所にユーモアたっぷりの皮肉を言うシーンが散りばめられているので、ついつい笑ってしまう面白さもある作品だった。

『ラブ・アクチュアリー』(クリスマスを舞台にした恋愛オムニバス)

映画の一言あらすじ・感想

クリスマス間近のイギリス・ロンドンを舞台に、様々な男女の恋模様を描くオムニバス形式のラブストーリー。

クリスマスの時期にピッタリの映画で、群像劇スタイルの作品で2時間ちょっとの間に色んな男女の様々な形の恋愛を詰め込んでいるにも関わらず、どれも内容がしっかりとしていて満足感があるし面白い。

まとめ:思わず恋がしたくなるおすすめ恋愛映画まとめ

以上が『思わず恋がしたくなるおすすめ恋愛映画』でした!

他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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