【映画感想・レビュー】映画『メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス』大きいサメと大きいタコによる海の王者決定戦

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映画『メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス』の作品情報

監督・脚本監督:ジャック・ペレス
脚本:ジャック・ペレス
出演者デボラ・ギブソン
ショーン・ローラー
ロレンツォ・ラマス
ヴィク・チャオ
マーク・ヘングスト
マイケル・テイゲン
ジョナサン・ネイション
ジャンルアクション
製作年2009年
製作国アメリカ
上映時間1時間29分
補足情報原題:MEGA SHARK VS. GIANT OCTOPUS

映画『メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス』のあらすじ・内容

ある日、航空ミサイル軍によるソナーテストによってLFAS(低周波自動ソナー)ユニットを海の中で展開される。
その影響を受けた巨大なクジラの群れが大暴れ、氷壁に体当たりし大きな氷山が崩落するが、長年氷山の中に眠っていた巨大なサメ・メガロドンと巨大なタコが現代に解き放たれてしまった。
巨大なサメはカリフォルニアの海岸を恐怖に陥れ、巨大なタコは日本付近で大惨事を引き起こす。
2匹の巨獣の暴走を食い止めるため、3人の海洋学者がチームを組み、フェロモンを使って猛獣たちを罠に引き込む計画を実行する。

映画『メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (2)

大きいサメと大きいタコによる海の王者決定戦


CGのレベルの低さと同じシーンの使い回し、ツッコミどころ満載のストーリー、タイトルで『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』と謳ってる割には大きさがあまり伝わらないし戦闘シーンもほとんどない。

地味に画面がチカチカするシーンが多すぎて目が疲れるのも嫌だった。

正直、ジャケット写真がこの映画のピーク、まるでAVのパッケージ詐欺に合った気分。
90分この映画を観るくらいだったらジャケット写真を5分眺めていた方が満足度が高い。

B級映画は好きだし、サメ映画も好きだけど、この映画からは何も得るものがなかった。