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【映画感想・レビュー】映画『これが私の人生設計』男社会のイタリア建築業界で奮闘する一人の女性をコメディタッチに描く

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映画『これが私の人生設計』の作品情報

監督・脚本監督:リッカルド・ミラーニ
脚本:リッカルド・ミラーニ、フリオ・アンドレオッティ、ジュリア・カレンダ
出演者パオラ・コルテッレージ
ラウル・ボヴァ
マルコ・ボッチ
コラード・フォーチューナ
チェーザレ・ボッチ
ステファニア・ロッカ
ジャンルドラマ、コメディ
製作年2014年
製作国イタリア
上映時間1時間46分
補足情報原題:Scusate se esisto!

映画『これが私の人生設計』のあらすじ・内容

世界各地で修士号を取るほどの実力を持つ女性建築家セレーナ・ブルーノ(パオラ・コルテッレージ)は、イギリス・ロンドンで数年間仕事をしたあと、故郷であるイタリアに戻る。
しかし、まだまだ男社会のイタリアの建築業界では女のセレーナに仕事はなく、インテリアデザインの仕事やウェイトレスのアルバイトでなんとか食いつないでいた。
そんなある日、公営住宅のリフォーム建築案のコンペを募集していることを知ったセレーナは、それに応募しなんとか面接まで進むことに。
面接当日、なぜか面接官たちが「ブルーノ・セレーナ」を“男性”だと勘違いしたことを利用し、自分を男性建築家「ブルーノ・セレーナ」の助手と名乗る。
その結果、見事セレーナの設計案が採用されるが・・・。

映画『これが私の人生設計』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

男社会のイタリア建築業界で奮闘する一人の女性をコメディタッチに描く


ロンドンで仕事をしていた実力ある女性建築家が故郷であるイタリアに戻るが、男社会のイタリア業界では仕事がなく苦戦、なんとか掴んだチャンスを物にするため奮闘する話。

イタリアンコメディらしいテンポ感や音楽が魅力的で、クスっと笑える瞬間がいろんなところに散りばめられていたり、クセの多い登場人物がたくさんいるので最後までずっと楽しめる。

また、イタリアの建築業界が男社会で、女はチャンスすら掴めないという風刺を軽快なコメディタッチで描いていたり、男性同性愛者との恋愛もあることでロマンス要素もあったり、ヒューマンドラマのような展開もあって、全体的にバランスが良い。
クスっと笑えて、明るい気持ちにもなれて、じんわりと心温まる感じの心地いい映画だった。