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【映画感想・レビュー】映画『スウィンダラーズ』詐欺師と詐欺師の壮絶な騙し合い!

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映画『スウィンダラーズ』の作品情報

監督・脚本監督:チャン・チャンウォン
脚本:チャン・チャンウォン
出演者ヒョンビン
ユ・ジテ
ペ・ソンウ
パク・ソンウン
ナナ
アン・セハ
チェ・ドクムン
チェ・イルファ
ホ・ソンテ
キム・テフン
ジャンルアクション
製作年2017年
製作国韓国
上映時間1時間56分
補足情報原題:꾼
英題:The Swindlers/Swindler

映画『スウィンダラーズ』のあらすじ・内容

大勢の人を巻き込んだ大規模詐欺事件「チャン・ドゥチル詐欺事件」の主犯である詐欺師・チャン・ドゥチルが死亡したというニュースが流れた。
しかし、父親が何者かによって殺され、詐欺師だけを騙す詐欺師となったジソン(ヒョンビン)は、やつがまだ生きていると確信していた。
そこで、チャン・ドゥチル詐欺事件の担当検事だったパク・ヒス(ユ・ジテ)と接触し、彼の仲間である詐欺師3人組と協力して、チャン・ドゥチルを捕まえることを提案する。
それを受け入れたパク検事と仲間の3人と共に、彼の側近だったクァク・スンゴンと接触するための計画を実行するのだがーーー。

映画『スウィンダラーズ』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

詐欺師と詐欺師の壮絶な騙し合い!


韓国で実際に起きた“韓国犯罪史上最大の金融投資詐欺事件”の「チョ・ヒパル事件」をベースに作られたと言われる韓国映画。
実際の事件の被害額は約4兆ウォン、現在の日本円にして4000億円規模の損害を与えたと言われている。

まあ、どこが本当でどこが嘘かは調べてもあまりわからなかったんですけど、“詐欺事件が起きてそれで大勢が苦しんだ”くらいがベースで、詐欺師が詐欺師を騙すみたいな展開はなかったって考えるのがよさそうです。

映画全体の評価は、良く言えばコメディとサスペンスのバランスがちょうどいい、悪く言えばどちらも中途半端だったかな。
一応、二転三転とストーリーが動くんだけど、ジャンルがどっちかに振り切っていないせいか、大きな盛り上がりはなく、細かい盛り上がり方が何回か続く感じ。

ただ、映画を盛り上げるための音楽が素晴らしかったので、映画全体を通してテンポが良く飽きずに最後まで観ることができた。

残念な点は、悪者側にそれほど魅力がなく無能に描かれている感じがしたこと、味方側2人の動機が薄いのと、もう2人の動機については「結局解決してないじゃん…」と言う感じで終わってしまったことかな。

日本で言うと「コンフィデンスマンJP」とかが好きな人は、楽しめるのではないでしょうか。

英題の『The Swindlers(スウィンダラーズ)』は、「詐欺師たち」という意味。
原題の『꾼(クン)』は、日本語で「~する人」という意味です。
詐欺師たちが色々な人に変装する様子を表しているのかなと思います。