この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
大学生で友達がいないんだけど、どうやって友達を作ったらいいんだろうか…
このような悩みを解決したいと思います!
今回は、友達がいなくて寂しいと思っている大学生に向けて、『友達がいない人見知りの大学生に向けた友達の作り方講座』について話していきたいと思います。
僕は「人見知りで人に話しかけるタイプでも話しかけられるタイプでもない」のですが、そんな僕でも簡単に友達を作った方法を実体験を基に紹介します。
この記事を読んでもらえれば、僕と同じような人見知りのあなたでもすぐに友達が出来るはずです!
- 顔は良くない
- 運動能力は平均くらい
- 人見知りで人に積極的に話しかけられるタイプではない
- 誰とでも仲良くなれるタイプではない
- 先輩や後輩に好かれるタイプでもない
- 紹介する方法で友達を作ったのは大学3年生のとき(3年次編入学)
- 大学生で友達がいなくて寂しいと思っている人
- 大学生で友達が欲しい人
- 大学生の友達の作り方が知りたい人
友達がいない人見知りの大学生に向けた友達の作り方講座
僕が大学生の時に、「実際にこうやって友達が出来たよ!」という友達が出来るまでの流れを話していきます。
- 流れ①:サークルなどのコミュニティに入る
- 流れ②:サークル活動には積極的に参加する
- 流れ③:サークルのイベントには積極的に参加する
- 流れ④:ちょくちょく部室に顔を出す
- 流れ⑤:大人数での飲み会や遊びに誘われる
- 流れ⑥:少人数での飲み会や遊びに誘われる
これらについて詳しく解説していきます。
それでは、行きますよっ!
流れ①:サークルなどのコミュニティに入る
まずは、人と交流する機会を作ることが大事なので、サークルなどのコミュニティに入りましょう。
- 運動が得意な人→運動系サークル・部活
- 運動が苦手な人→文科系サークル・部活
- 体育祭や文化祭などを企画する学生団体
人見知りにとって
- 授業やゼミ
- オリエンテーション
- SNS
などを使って、こっちから積極的に関わっていくというのは現実的ではないです。
なので、自然と人と一緒に活動する機会が得られるサークルや部活動がシンプルですが、友達を作るための一番の近道です。
いま大学2年生以上なんだけど、途中からサークルに参加しても大丈夫なのだろうか…
こういう悩みを抱えている人は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
大学生で「サークルに入りそびれた」と悩んでる暇があるなら今すぐサークル塔に行け!!!僕の場合は、真面目に活動している「ボランティアサークル」に入りました。
流れ②:サークル活動には積極的に参加する
サークルなどのコミュニティに所属したら、次はサークル活動には積極的に参加しましょう。
そうすることで
- サークルの雰囲気に慣れる・馴染む
- サークルの人に自分の顔と名前を憶えてもらう
- サークルの人に自分がどんな人間かを知ってもらう
- 部室に通いやすくなる
- 真面目に活動する人だと思われて印象が良くなる
といったメリットがあります。
サークルって、「活動にほとんど参加しない幽霊部員」や「飲食目的で新入生歓迎会だけに来る人」などもたくさんいるので、実際に活動に積極的に参加するだけで他の部員からの印象は良くなります。
ボランティアサークルに所属していた僕の場合は、最低でも2週間に1回のボランティアはしていました。
流れ③:サークルのイベントには積極的に参加する
手順②で書いた「サークル活動」と合わせて、サークルのイベントにも積極的に参加しましょう。
- 月ごとや季節ごとにあるイベント
- たまにやる全体ミーティング
- 部員同士の交流会
サークル活動だけだと、どうしても少ない人数同士の交流になってしまったり、一緒にいるメンバーが固定されていて輪の中に入りづらい場合があります。
しかし、全体が集まる交流会のようなイベントだと、知らない同士で話せるような機会が設けられているため、いつもの活動とは違った人たちと交流することができます。
交流する人が増えれば増えるほど、自分と気の合う人たちと出会う確率も高くなるため、一度にたくさんの知らない人と話せる機会があれば、積極的に参加しましょう。
大勢の知らない人と交流できる数少ない機会なので、全体のイベントには積極的に参加しましょう。
流れ④:ちょくちょく部室に顔を出す
これまでサークルの活動やイベントを通して知り合いが増えたあなたなら、サークルに入りたての頃よりも部室に顔を出すハードルが下がっているはずです。
なので、
- 授業と授業の空き時間(人と話さなくてもただの休憩しに行くだけでもいい)
- 昼休憩(お弁当を持って行ったり、購買で買って持っていく)
- 参加したい活動があれば、詳しい話を聞いたり参加の手続きをするため
など、大した理由がなくても部室に顔を出すようにしてみましょう。
例えそこに知り合いがいなかったとしても、ちゃんとサークル活動に参加しているあなたは立派な部員の一人なので、胸を張りましょう!
流れ⑤:大人数での飲み会や遊びに誘われる
あなたがもし、サークルの活動やイベントに積極的に参加していた場合、大人数での飲み会や遊びに誘ってもらえます。
誘ってくれる側からしたら、あまり関わったことがない人は誘いづらいですが、何度も交流してきたあなたなら誘いやすいと思ってくれているはずです。
もし誘われた場合は、知り合いが多くなかったとしても頑張って新しい場所に飛び込んでみましょう。
「誘われたらとりあえず行く」というフットワークの軽さは、相手にとっても誘いやすい理由になります。
「なに話せばいいんだろう」とか考えなくても、少なくともサークル活動の話題は共通で出来るのですよ!
流れ⑥:少人数での飲み会や遊びに誘われる
ここまで来たら友達と呼べる人は既に出来ているかも知れませんが、大人数での飲み会や遊びはただの数合わせかもしれません。
もし、少人数での飲み会や遊びに誘われる場合、それは「自分はあなたと一緒に楽しみたい」という相手からの意思表示なので、もうその人はあなたにとっても相手にとっても友達です。
僕は、この段階に来るまで一度も相手を遊びに誘ったことはなかったと思います。
大学生はサークルに入らないと友達ができない?
大学生はサークルに入らないと友達ができないのかな?
このような悩みを解決したいと思います!
この章では、『大学生はサークルに入らないと友達ができない?』のかどうかについて話していきます。
まとめ:友達がいない人見知りの大学生に向けた友達の作り方講座まとめ
以上が『人見知り向けの大学生の友達の作り方講座』でした!
人見知りの僕の実体験を基に書いたので、みなさんの参考になっていたら嬉しいです。
新しい環境で新しい人と友達になるのって難しそうですが、手順を踏んで行けば意外と簡単にできるものです。
いまあなたに必要なのは、サークルや部活、学生団体などのコミュニティに所属するための一歩目の勇気です。
あなたの大学生活がより良いものになりますように。
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
- 流れ①:サークルなどのコミュニティに入る
- 流れ②:サークル活動には積極的に参加する
- 流れ③:サークルのイベントには積極的に参加する
- 流れ④:ちょくちょく部室に顔を出す
- 流れ⑤:大人数での飲み会や遊びに誘われる
- 流れ⑥:少人数での飲み会や遊びに誘われる