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今回は、「不正や汚職などの“社会の闇”を暴いた社会派告発映画」を紹介します。
この記事はこんな人にオススメ!
- 不正や汚職を暴く実話ベースのサスペンス映画が観たい人
- 実際に社会で起こった出来事が知りたい人
『バグダッド・スキャンダル』(イラクへの支援制度の悪用)
映画の一言あらすじ・感想
国連史上最悪の政治スキャンダルとも言われる、イラク戦争の裏で起きていた衝撃の真実を映像化。
イラク戦争で疲弊した市民を救済するために行われていた「石油・食料交換プログラム」。この制度を利用した汚職事件が発生し、それを暴いた元国連職員による実体験を基に作られた物語で、緊張感もあり憤りも感じる社会派サスペンス映画。
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『ザ・レポート』(CIAによる隠蔽)
映画の一言あらすじ・感想
2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件以降CIAは容疑者の取り調べを強化するが、それが正しい捜査だったのかを調査チームが調べていくうちに、CIAが隠していた真実が明るみになるという実話を基にした重厚なサスペンス映画。
主演のダンを演じるアダム・ドライバーの熱演が良くて、なんとしてでも真実を暴いてやるといった信念のもとに調査を続けていき、ズルい手は使わず正面突破で立ち向かった姿は熱かった。
絵的には地味で見る人によっては退屈な映画かもしれないが、地に足がついた硬派なサスペンス映画が好きな人にはおすすめしたい作品。
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まとめ:不正や汚職などの“社会の闇”を暴いた社会派告発映画まとめ
以上が『不正や汚職などの“社会の闇”を暴いた社会派告発映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
ただのペンギン
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
この記事のまとめはこんな感じ!