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【映画感想・レビュー】映画『ふたり』そばにいるときだからこそ感じる孤独【★3.5】

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映画『ふたり』の作品情報

監督・脚本監督:根岸里紗
脚本:根岸里紗
出演者メイリン
兎丸愛美
山下翔平
もくれん
梅野渚
品田誠
内田靖司
掘込玲
ジャンルドラマ
製作年2019年
製作国日本
上映時間47分
補足情報

映画『ふたり』のあらすじ・内容

ふたりは友達。ふたりは親子。ふたりは恋人。 一緒にいると心がやわらぐ。一緒にいるとうれしい。そしてさみしい。
たとえばあなたが私に笑うとき、それが優しければやさしいほど。 ふたりでいるときにこそ感じる、浮き彫りになる、私だけの孤独が。

映画『ふたり』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3)

そばにいるときだからこそ感じる孤独


第31回東京学生映画祭の東学祭コンペティション部門入選作品。

自分は大好きな人の特別になりたいし、毎日一緒にいたいし、気持ちを共有して欲しいし、その人の色んな顔をもっと知りたいけど、自分はその人にとってのその他大勢のうちの一人で特別な存在にはなれない。

すぐに手が触れられるほど近くにいるはずなのに、どこか満たされない想いや孤独を抱えている感じが伝わってくる映画だった。

2人だけの特別な世界だったはずなのに、そこに相手にとっての特別な存在が入り込んできた瞬間、自分はその世界から突然弾き出されて孤独になる感じが見ていて苦しくなる。

二人の女優の存在感も音楽も映像の色彩も雰囲気も良かったです。