【感想・評価】映画『エクスペンダブルズ2』屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団が戻ってきた!!【★4.5】

【感想・評価】映画『エクスペンダブルズ2』屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団が戻ってきた!!【★4.5】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

『エクスペンダブルズ2』の作品情報

監督・脚本監督:サイモン・ウェスト
脚本:リチャード・ウェンク
ジャンルアクション
製作年2012年
製作国アメリカ
上映時間1時間42分
補足情報原題:The Expendables 2

『エクスペンダブルズ2』のあらすじ

自らを“消耗品”と名乗る最強の傭兵集団≪エクスペンダブルズ≫
彼らの今回の任務は、バルカン半島アルバニア領の山脈に墜落した輸送機からデータボックスを回収することだった。
新加入の若きスナイパー・ビリー(リアム・ヘムズワース)、CIAから派遣された暗号解読のプロのマギー・チャン(ナン・ユー)が加わり、トラブルがありながらもなんとかデータボックスの回収に成功する。
しかしその帰り道、ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)が率いる謎の武装集団「サング」に遭遇、そこには人質となったビリーの姿もあって・・・。

『エクスペンダブルズ2』のキャスト

  • シルヴェスター・スタローン(バーニー・ロス)
  • ジェイソン・ステイサム(リー・クリスマス)
  • ジェット・リー(イン・ヤン)
  • ドルフ・ラングレン(ガンナー・ヤンセン)
  • チャック・ノリス(ブッカー)
  • テリー・クルーズ(ヘイル・シーザー)
  • ランディ・クートゥア(トール・ロード)
  • ナン・ユー(マギー・チャン)
  • リアム・ヘムズワース(スナイパー:ビリー・”ザ・キッド”・ティモンズ)
  • ジャン=クロード・ヴァン・ダム(ジャン・ヴィラン)
  • ブルース・ウィリス(チャーチ)
  • アーノルド・シュワルツェネッガー(トレンチ)

『エクスペンダブルズ2』の感想・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4.5)

屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団が戻ってきた!!


屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団《エクスペンダブルズ》が大暴れするアクション映画の第二弾。

前作を楽しんだファンを裏切らないくらい、かなりパワーアップしたアクションを見せてくれてたので本当に大満足の映画だった。

前作と違った良い点を挙げると、1は基本的に隠密行動だったのに対し序盤から装甲車での強襲、水上ボートを使った湖での銃撃戦、今までにいなかった爽やかイケメンスナイパーの加入、サポート役として暗号解読のプロの女性の登場、1は小国の独裁者が悪役だったが今作は犯罪武装集団。

ジェット・リーの周りの物を駆使したアクション、ジェイソン・ステイサムのナイフアクションもバリエーションが増え、アホな脳筋ガンナーが実は秀才(そもそも演じた俳優がすごいエリートらしい)ということが判明、ジェット・リーの代わりに一匹狼としてチャック・ノリスが戦闘に参加、シュワちゃんとブルース・ウィリスもそこそこ戦闘に加わり代表映画のオマージュもあってクスッと笑える。

前作は全体的に映像が暗くて、アクションは面白いんだけどたまに何やってるかわかりづらかったダメな点も、今作は迫力を残しながらもスッキリ見やすくなっていて映画としてのクオリティが一段と上がっていたように思う。

続編の3はもうすでに出ていて今からもう観るのが楽しみになっているくらい、今作も素晴らしい出来だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA