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【映画感想・レビュー】映画『ウィリーズ・ワンダーランド』廃墟となったテーマパークで殺人ロボットと対決

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映画『ウィリーズ・ワンダーランド』の作品情報

監督ケヴィン・ルイス
出演者ニコラス・ケイジ
ベス・グラント
ケイリー・コワン
グラント・クラマー
ジャンルホラー
製作年2021年
製作国アメリカ
上映時間1時間24分
補足情報原題:Willy’s Wonderland

映画『ウィリーズ・ワンダーランド』のあらすじ・内容

ある男(ニコラス・ケイジ)が車を運転している途中、道路に置かれていたスパイクストリップ(トゲトゲでタイヤをパンクさせる罠)を踏んでタイヤがパンクしてしまう。
途方に暮れていたところ、そこにたまたま通りがかった修理工場の男ジェド(クリス・ワーナー)に車を直してもらえることになった。
しかし、車の修理代が払えず、修理代金の代わりに廃墟となったテーマパーク“ウィリーズ・ワンダーランド”の清掃員として、一晩働くことを提案され、引き受けることに。
掃除後にゴミを捨てようと外に出ようとしたところドアが開かない。男は閉じ込められてしまったようだ。
そして、近くにあったアニマルロボットたちが突然動き出し、男に襲い掛かる。
昔、とても人気だったテーマパークには暗い過去があり、呪われたアニマルロボットたちは殺人鬼となっていたのだーーー。

映画『ウィリーズ・ワンダーランド』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

主役のニコラス・ケイジを堪能する正統派B級ホラー映画


元ネタは海外作の『Five Nights at Freddy’s』というゲーム作品。

無敵の男(ニコラス・ケイジ)が淡々と掃除をしながら、襲ってきた殺人ロボットを淡々とぶち壊す正統派B級ホラー映画となっている(いや、正確には男が掃除するだけの話)。


主役のニコラス・ケイジはこの映画では一切喋らない。喋れないという設定ではなく何故か喋らない。話しかけられても一切喋らない。
殺人ロボットに襲われたからといって驚くわけでもなく、それが日常かのようにロボットを叩きつぶし、それが終わったらまた掃除に戻るの繰り返し。
途中で地元の子供たちも乱入するが、そんなのお構いなしに話が進んでいく。


寡黙で屈強なタフガイであるニコラス・ケイジが真面目に掃除しているという絵だけですでに面白いのがズルい。

しかも休憩時間になったらしっかり休むというのも地味な面白さに拍車をかけている。


映画の展開はほぼ同じで飽きそうなのに飽きずに90分見れてしまうのは、ニコラス・ケイジという俳優の力によるものなのだろうか。

最初に“正統派B級ホラー映画”と書いたものの、アクションコメディと言われても納得するような内容だった。